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銀盤を駆けぬけて (キャラ文庫 す 2-12) 文庫 – 2008/8/27

4.6 5つ星のうち4.6 9個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2008/8/27)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/27
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4199004890
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4199004896
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 9個の評価

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春原 いずみ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィギュアスケート大好きなので、銀盤が舞台とあって、
ブームに乗った安易な内容なのかと、一旦は手に取るのを躊躇いました。
が、全くの杞憂。
著者が相当のフィギュアマニアとのことで、生半可な表現じゃありませんでした。
さっさと買って読めばよかった!(笑)

ジャンプの申し子と云われながら、再起不能と思われるほどの大怪我を負った優希。
その彼を「君を教える権利がある」と強引にコーチを申し出る、水澄。
才能ゆえに生意気で我儘な優希が、反発しながらも水澄の指導によって
で変化し、大きな壁を乗り越えていく。

真夏に読んでいるというのに、銀盤の凛とした冷ややかさを感じる。
息を呑むジャンプの緊張感、ステップの躍動感が伝わってくるような、
臨場感のあるフィギュアのシーン。
練習や演技の場面が多くを占めるため、BL的要素は控えめですが、
いっそそういうのはなくてもいい!(笑)と思ってしまったくらいに、
ストーリー自体がじっくり楽しめました。
クライマックスの「椿姫」のシーンは特に惹き込まれます。
現実にこのプログラムが存在するなら、ぜひリンクで観たい。

水澄の過去に起因する優希との複雑な関係や、
優希を邪魔するスケーターの存在など、周囲の登場人物やストーリーも
しっかりと話も作りこまれていて、大満足。
フィギュアファンや興味のある方にはぜひ。
かなり技の詳細な説明が含まれるため、あまりフィギュアを知らない
人には冗長に感じられるかもしれませんが、
読んだ後にフィギュアの演技を見ると、また違った見方ができること
請け合いです。
今すぐに、TVでも、リンクでも、フィギュアスケートが観たい!
そんな気持ちになる1冊です。
氷のひんやり感から、避暑としてぜひ残暑のお供に(笑)。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BLというよりは、フィギュアスケートのお話です。

主人公のスケーターとしての成長に重きをおいた構成なので、恋模様・心模様は少々唐突感がありますが、
フィギュアスケートの描写は丁寧で、補って余りあると思います。

怪我前の主人公のスペックも相当のものですが、ここで語られる約1年間の成長ぶりは超人的です。
現実にはありえませんが、専門用語を使いながらリアルに描かれているので、そうファンタジーすぎる感じもしなくていいと思います。

しかし、フィギュアスケートに詳しくない方にはあまりオススメしません(笑)
謎の言語ばかりで、どんな動きをしているのか想像するのは難しいと思われます。

4回転フリップ・・・ 現実にも、そろそろ跳んでくれる選手は現れるでしょうか・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年9月28日に日本でレビュー済み
元アイスダンス覇者で現コーチ×フィギュアスケーター
静かで品のある佇まいに優れた指導力・洞察力を持つ攻・水澄
勝ち気で気が短いじゃじゃ馬。大きな事故が深いトラウマになってしまった受・優希

大会中に起きたアクシデントで膝に傷を負ったまま試合に臨み、
そこにいた全ての人が目を覆うほどの大惨事・・・
それから1年半。
再起不能か?とまで言われた優希は銀盤へ戻って来た。
しかし、強化選手からは外され、コーチも解約。
そんな何もない状態の優希の前に現れた新しいコーチ・水澄。
一度は反発するも、水澄の現役選手に勝るとも劣らない技術を目の当たりにし、
そして、誰よりも高いところへ、君のいきたいところまで連れていってあげる。という
水澄の言葉に動かされ、指導を仰ぐことに。

これまでと全く異なる水澄の指導に焦りと憤りが隠せない優希は、
幾度となく水澄に食ってかかるが、優希が唯一心を許せる先輩・高杉の言葉も助けになりつつ、
少しずつ彼の心が変化していく。

かつて、ジュニア男子シングルの世界覇者を手にしながら、アイスダンスへ転向した水澄。
転向の理由も、優希の前に現れた理由も語らないまま、
ただ一途に優希の指導を続ける水澄のその心には深くうごめくものがあったと思う。
あまり多くを語らない人ですが、裡に秘めた情熱はかなり熱い。一心に優希だけを見つめてる。

専門用語?のオンパレードで、正直、銀盤の上で舞う優希がさっぱりイメージできない(笑)
でも、じゃじゃ馬の優希がいつの間にか脆く繊細な恋する人に変わっていく様に、
つい、のめり込んでしまいました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年9月4日に日本でレビュー済み
美形ぞろいのフィギュアスケート界、誰か書いてくれないかなと思っていました。あとがきによると作者の春原さんは筋金入りのフィギュアファンとのこと。そのおかげか非常にスケートの表現が詳細にわたっていて同じくフィギュアファンの私には読み応えがありました。これから興味を持ってスケートを見てみたい方にもジャンプや技の説明が丁寧なので参考になると思います。特に最後の大会のシーンは圧巻です。ただあまりスケートに詳しくなかったりラブラブ甘甘を期待している方にはちょっと物足りなかったり飽きてしまうかもしれません。特にラブについては・・・なんとなくとってつけた感じがして少し不満が残りました。でも背景の世界はとても丁寧に書き込まれているので少しでもフィギュアスケートに興味があったらお勧めします!!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート