DEADLOCKシリーズは未読です。直接的なストーリーのつながりがないということと、
キャラクタービジュアルや設定が好みという理由でこちらを先に購入しました。
英田さんの作品は初めてでしたが、ユーモアのある会話運びや文章の読みやすさに
「おおっ」と思いながら、ラストまで一気に読みました。
読み終えてから、ロブの人柄がとても好みでついため息・・・w
ロブとヨシュアは全く性格が違いますが、それを分かってお互いがお互いを理解しようと、
距離を測りながら歩み寄っていく感じがとても良かったです。
特に読めないヨシュアに四苦八苦するロブが・・・(笑)
この本を読んでユウトとディックのコンビもとてもいいなと思ったので、DEALOCKも読んでみたいです。
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SIMPLEX DEADLOCK外伝 (キャラ文庫 あ 4-4) 文庫 – 2008/11/22
- 本の長さ257ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2008/11/22
- ISBN-104199005013
- ISBN-13978-4199005015
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2008/11/22)
- 発売日 : 2008/11/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 257ページ
- ISBN-10 : 4199005013
- ISBN-13 : 978-4199005015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 467,577位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,476位ボーイズラブノベルス (本)
- - 106,870位文庫
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年12月25日に日本でレビュー済み
DEADLOCK本編を読み終えて、ホッとしつつ、でもロブは!と思っていたので、幸せな一冊となりました。
ロブとヨシュア、それぞれの視点のお話があり、二人の想いが読めてよかったです。
事件が起こりヨシュアが、明るく、優秀だけれどもちょっと変わり者、と評される犯罪心理学者ロブの人間性(ダメっぽいところも含む)に触れて、少しづつ変化していくところは、うれしいドキドキがありました。
あと、ユウトの保護者(?)たちに本編で警戒されていたロブですが、この外伝では、すっかり信頼されているのも、うれしかったです。
まだまだ、読みたい作品です。
ロブとヨシュア、それぞれの視点のお話があり、二人の想いが読めてよかったです。
事件が起こりヨシュアが、明るく、優秀だけれどもちょっと変わり者、と評される犯罪心理学者ロブの人間性(ダメっぽいところも含む)に触れて、少しづつ変化していくところは、うれしいドキドキがありました。
あと、ユウトの保護者(?)たちに本編で警戒されていたロブですが、この外伝では、すっかり信頼されているのも、うれしかったです。
まだまだ、読みたい作品です。
2010年2月17日に日本でレビュー済み
もうすでに、皆さんが沢山の感想を書かれているので、あえて内容については書きませんが、ひとつだけ。
ディックの本名が、実にサラ〜リと明かされています。
ディックが偽名だったことをすっかり忘れていた身としては、「あれぇえええ!?」って感じでしたが、その行だけ舐めるように何度も何度も眺めました。
ディックの本名が、実にサラ〜リと明かされています。
ディックが偽名だったことをすっかり忘れていた身としては、「あれぇえええ!?」って感じでしたが、その行だけ舐めるように何度も何度も眺めました。
2009年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロブ、素敵です。
惚れました。愛しちゃいそうです。
心理学専門家でどこか鈍感ではあるけどヨシュアや周囲への
温かくも厳しい眼差し、優しさ、ユーモラス、最高です。
どうして「ゲイ」なの・・(泣)
ヨシュアの台詞のように「大事にしている恋人に嫉妬」しちゃい
そうですが、ま、ヨシュアならいっか♪
アメリカのナマの犯罪を絡ませ2時間ドラマを見ているような
気分であっという間に読みました。
特に人間不信に陥っていたヨシュアが事件解決の過程で
ロブへひととして恋人として「信頼」しようとする一歩を
踏み出すときの英田さんの文章に、衝撃を受けました。
BLという枠にははまりきれない物語です。
惚れました。愛しちゃいそうです。
心理学専門家でどこか鈍感ではあるけどヨシュアや周囲への
温かくも厳しい眼差し、優しさ、ユーモラス、最高です。
どうして「ゲイ」なの・・(泣)
ヨシュアの台詞のように「大事にしている恋人に嫉妬」しちゃい
そうですが、ま、ヨシュアならいっか♪
アメリカのナマの犯罪を絡ませ2時間ドラマを見ているような
気分であっという間に読みました。
特に人間不信に陥っていたヨシュアが事件解決の過程で
ロブへひととして恋人として「信頼」しようとする一歩を
踏み出すときの英田さんの文章に、衝撃を受けました。
BLという枠にははまりきれない物語です。
2022年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人の作品は、ストーリーは面白いんだけど、「無駄な徒労」とか「機内の中」とかの、なんともアホな記述が多くて本当にイヤだ。
もう読まない。
もう読まない。
2024年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モノクローム・ロマンス文庫で、海外作家さんのゲイ作品が多くあるのですが、シリアルキラー&FBI &ゲイがテーマの「殺しのアート」と言う全5巻の作品を読んでしまった後だったんですよね。そちらが良作すぎました。
それを、読む前だったら、こちらの作品も楽しめたかも知れないのです。でも、実際シリアルキラーがいて、プロファイルも必要で、FBIとか言う組織もあり、銃社会であるアメリカという国に生まれ育った作家さんが書いた作品は、説得力がある。知識も多く、うわっつらの言葉ではない。ちゃんと、というか、ガチのサスペンスとしても作品が成り立つ中に、無理なくゲイである話が練り込んであるんです。
日本人が他国の、特に、アメリカの犯罪をテーマにするのは難しいと感じました。
半額の人が自分の国のことを、書くとこんなに違うの!と、カルチャーショックを受けた後だったので、間が悪かったかな。
ちなみに、途中ででてくる、反社会性人格障害と依存性人格障害の診断基準は満たしていない。反社会性人格人格障害は子供の頃からそういった行為が多く、犯罪歴があるため、それを隠して警察官になるなど無理である。依存性人格障害という診断も満たしていない。混ざって違うものになるわけではない。いずれの条件も満たしていない。プロファイル以前に、診断基準を分からずに書かないで欲しかった。
ちなみに、ディックとユウトの話しはなんとか読めました。
プロフッェサーは無理…挫折しました。
モノクロームロマンスに戻ります。
それを、読む前だったら、こちらの作品も楽しめたかも知れないのです。でも、実際シリアルキラーがいて、プロファイルも必要で、FBIとか言う組織もあり、銃社会であるアメリカという国に生まれ育った作家さんが書いた作品は、説得力がある。知識も多く、うわっつらの言葉ではない。ちゃんと、というか、ガチのサスペンスとしても作品が成り立つ中に、無理なくゲイである話が練り込んであるんです。
日本人が他国の、特に、アメリカの犯罪をテーマにするのは難しいと感じました。
半額の人が自分の国のことを、書くとこんなに違うの!と、カルチャーショックを受けた後だったので、間が悪かったかな。
ちなみに、途中ででてくる、反社会性人格障害と依存性人格障害の診断基準は満たしていない。反社会性人格人格障害は子供の頃からそういった行為が多く、犯罪歴があるため、それを隠して警察官になるなど無理である。依存性人格障害という診断も満たしていない。混ざって違うものになるわけではない。いずれの条件も満たしていない。プロファイル以前に、診断基準を分からずに書かないで欲しかった。
ちなみに、ディックとユウトの話しはなんとか読めました。
プロフッェサーは無理…挫折しました。
モノクロームロマンスに戻ります。
2009年1月8日に日本でレビュー済み
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真面目でジョークも通じなくて笑わないヨシュアに翻弄されてるロブが面白かったです。
オーケー、ベイビーには笑っちゃいました。
ロブはそれほど好きではなったんですが、ユーモラスな人柄と人生楽しんでる感じが好きになっちゃいました。
堅物なヨシュアとの対比が面白かった。
ユウトとディックのラブラブぶりもこれまたよかったです。
またデッドロックを読みかえしてしまいました。
高階さんの絵、やっぱり最高!
オーケー、ベイビーには笑っちゃいました。
ロブはそれほど好きではなったんですが、ユーモラスな人柄と人生楽しんでる感じが好きになっちゃいました。
堅物なヨシュアとの対比が面白かった。
ユウトとディックのラブラブぶりもこれまたよかったです。
またデッドロックを読みかえしてしまいました。
高階さんの絵、やっぱり最高!
2010年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、ロブがずっとユウトを想っていて欲しかったので、ロブが幸せになったのは嬉しいような悲しいような…複雑な気持ちで、読み進めました。
ヨシュアも、なかなか可愛い性格で好きですがやはり、ユウトLOVEな私は…複雑。
ディックとユウトのその後も見れて良かったです。完全に尻に引かれてるディック可愛かったですwww
ユウト強くなったわね。
ヨシュアも、なかなか可愛い性格で好きですがやはり、ユウトLOVEな私は…複雑。
ディックとユウトのその後も見れて良かったです。完全に尻に引かれてるディック可愛かったですwww
ユウト強くなったわね。