安心して読める、数少ない作家さんの、歴史ファンタジーロマンBLの最高峰第18巻です!
これほど主役二人が離れ離れ率が高く、ラブな場面が少ないのに、全く飽きさせない怒涛の展開。
早く先が読みたいような、まだまだずーっと続いて欲しいよいな、とにかく素晴らしい作品です。 歴史物好きで、美形好きな方!読まなきゃ損ですよっ!!
それにしても、多少緩和したとは言え、ジェフリーへの仕打ち、かわいそう過ぎる…
しかしこれも今後の展開には必要だし、カイトとの再会、愛の成就の為には必要不可欠なんでしょうね。
ガンバレ、ジェフリー!
その誇り高き魂をキープしつつ、へこたれずに大人になったカイトの救出を待つのだ!
次巻を楽しみに!いよいよ海戦だ!
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FLESH&BLOOD18 (キャラ文庫) 文庫 – 2011/6/25
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海斗を現代に無事送り返したものの、自らはウォルシンガムに囚われ、 牢獄の住人となってしまったジェフリー。 拷問で痛めつけられた親友を助けるベく、彼の右腕ナイジェルは奔走するが…!?
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2011/6/25
- ISBN-104199006230
- ISBN-13978-4199006234
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商品の説明
出版社からのコメント
必ず囚われのジェフリーを救い出す!! ナイジェルの熱く静かな闘いが始まる──超ヒットシリーズ、待望の最新刊!
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2011/6/25)
- 発売日 : 2011/6/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 213ページ
- ISBN-10 : 4199006230
- ISBN-13 : 978-4199006234
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,086,855位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,074位ボーイズラブノベルス (本)
- - 213,951位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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2月2日生まれ。東京都出身 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『FLESH & BLOOD 16』(ISBN-10:4199005927) が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巻を追うごとにますます面白くなっていく。16世紀のイングランドの歴史のクライマックスに向かって、この物語の登場人物たちの運命も色々な形で織り込まれていく。それをリアルタイムで読むことができるのは、とても幸せなことだと思う。物語の勢いにのみこまれることなく、作者はそれぞれの愛の形を深めていく。ビセンテやジェフリーのみならず、カイトもナイジェルもキットも、人を愛することで成長していく。それが報われなくてもかまわないと彼らは思う。ぎりぎりの場面でつらい決断を乗り越えて、その先があるのだと教えてくれる。(キットがこうなるとは思わなかったが、手加減しないパンチに笑った。仲間にカウントしてあげて下さいね。)
それが希望と呼ばれるものだとしたら、一方には絶望がある。18巻冒頭のヤン・グリフィスとラウルの関係は、これまでの本編の内容からすればかなりハードだが、物語を支える重要な部分だろう。憎悪や不信がそのままで終わるとは思えないので、どんな結末を迎えるのか見て行きたい。現代に残された和哉の気持ちにも収まる場所が見つかりますように。
歴史的な事柄や登場人物のプロフィール、船についてなどもしっかり描かれているので心置きなくお話を楽しむことができる。次はいよいよアルマダの海戦だ。
それが希望と呼ばれるものだとしたら、一方には絶望がある。18巻冒頭のヤン・グリフィスとラウルの関係は、これまでの本編の内容からすればかなりハードだが、物語を支える重要な部分だろう。憎悪や不信がそのままで終わるとは思えないので、どんな結末を迎えるのか見て行きたい。現代に残された和哉の気持ちにも収まる場所が見つかりますように。
歴史的な事柄や登場人物のプロフィール、船についてなどもしっかり描かれているので心置きなくお話を楽しむことができる。次はいよいよアルマダの海戦だ。
2011年6月25日に日本でレビュー済み
本日、待ちに待った発売日で、一気に読んでしまいました。
このシリーズを知ってから、松岡なつき先生の大ファンです。
巡り会えて本当によかった・・・
今回は、大好きなキャラクターの一人、ナイジェルが大活躍です。彼の葛藤や、
愛する人たちを守るため、強くならなくてはいけないという意志に、胸が苦しくなりました。
そして、こちらもまた大好きなキャラクターの一人のキットも、一皮むけた感じです。
ジェフリー、カイト不在の中、二人の活躍に惹きつけられて、夢中で読んでしまいました。
また読み返します!
松岡先生の作品にはいつも勇気をもらってます。そしてハマリすぎて寝不足にもなりますが・笑
ドラマCDの存在もこのシリーズで知って、全部持ってますが、本当に大好きです。
毎日のように聞いてます。
19巻が待ち遠しいです!!!!
そして、忘れてはいけない、もう一人の大好きなキャラクター、ビセンテ、今後、どうなるのでしょうか?
不安な展開をむかえたミニアも含めて、幸せになって欲しいです。
ちょうど、この作品の舞台のイギリスの文学研究をしてきて、
色々な本を読んでいますが、はじめてのレビューを書いてしまうほど好きです。
このシリーズを知ってから、松岡なつき先生の大ファンです。
巡り会えて本当によかった・・・
今回は、大好きなキャラクターの一人、ナイジェルが大活躍です。彼の葛藤や、
愛する人たちを守るため、強くならなくてはいけないという意志に、胸が苦しくなりました。
そして、こちらもまた大好きなキャラクターの一人のキットも、一皮むけた感じです。
ジェフリー、カイト不在の中、二人の活躍に惹きつけられて、夢中で読んでしまいました。
また読み返します!
松岡先生の作品にはいつも勇気をもらってます。そしてハマリすぎて寝不足にもなりますが・笑
ドラマCDの存在もこのシリーズで知って、全部持ってますが、本当に大好きです。
毎日のように聞いてます。
19巻が待ち遠しいです!!!!
そして、忘れてはいけない、もう一人の大好きなキャラクター、ビセンテ、今後、どうなるのでしょうか?
不安な展開をむかえたミニアも含めて、幸せになって欲しいです。
ちょうど、この作品の舞台のイギリスの文学研究をしてきて、
色々な本を読んでいますが、はじめてのレビューを書いてしまうほど好きです。
2011年6月26日に日本でレビュー済み
あとがきを読んで刊行十周年を迎えるとあり、それに近い年数を自分も一緒に追いかけていると思うと、本当にいい作品なのだと思わずにはいられない。一向に衰えない物語の魅力に、松岡なつきさんの熱い魂と真摯な姿がいつも読んでいて伝わる。だから読む側も強く引き込まれる。
主人公カイトはもちろん、敵、味方問わず物語を彩る人物の気持ちがみな丁寧に描かれている。それぞれの立場や関係から生まれる複雑な気持ちをきっちり伝えてくれる。
ヤンとラウルの暗く血腥い憎愛。キットが己の心を省みる姿とナイジェルに見せた本気。ジェフリーが想うナイジェルへの深い絆と優しさ。
そしてナイジェルが小船の上で流した涙とそれを宥めるジェフリーの姿。言い様のない無念とそれを内包する慈愛に胸が握りつぶされた。けれどただそれに打ちひしがれる事なく、最後はカイトへの想いの在り方を見つけたナイジェルには、こちらまで強い気持ちが生まれた気がした。
物語はいよいよ佳境へ入りつつありますが、終局へ向う名残惜しさはいい物語ほど強く、でも必ず訪れるであろうその時まで必ず見届けたいと、改めて思います。
主人公カイトはもちろん、敵、味方問わず物語を彩る人物の気持ちがみな丁寧に描かれている。それぞれの立場や関係から生まれる複雑な気持ちをきっちり伝えてくれる。
ヤンとラウルの暗く血腥い憎愛。キットが己の心を省みる姿とナイジェルに見せた本気。ジェフリーが想うナイジェルへの深い絆と優しさ。
そしてナイジェルが小船の上で流した涙とそれを宥めるジェフリーの姿。言い様のない無念とそれを内包する慈愛に胸が握りつぶされた。けれどただそれに打ちひしがれる事なく、最後はカイトへの想いの在り方を見つけたナイジェルには、こちらまで強い気持ちが生まれた気がした。
物語はいよいよ佳境へ入りつつありますが、終局へ向う名残惜しさはいい物語ほど強く、でも必ず訪れるであろうその時まで必ず見届けたいと、改めて思います。
2011年6月26日に日本でレビュー済み
これほど長く続いているBLは他にないでしょう!BLという域を越えて愛すべき作品です☆ 今回の主役はナイジェルとキットですね。それぞれの考え方がよく伝わってくる、そんな巻だったと思います。また、苦難の中進む姿を彩先生のイラストで描かれていることでさらに深みが増している気がします。フレブラと彩先生は最強の組み合わせです!巻末ではついにカイトも…?! 早く続きが読みたいです☆
2011年6月26日に日本でレビュー済み
今巻はナイジェルの愛の深さに完敗です!BLではご都合主義的に、フられたら次の人に乗り換えるのがよくありますが、ナイジェルは違います。受け入れられない愛であれ、最後まで自分の思いを貫こうとしています。・゜・(ノД`)・゜・。本当にこのシリーズに出てくる人物は様々な形の愛を持っていて、その一つ一つにとても重みがあります。
2011年6月26日に日本でレビュー済み
今回美味しい所を全部持って行ったのはキットかなーと思います。 もちろん(作者も述べている通り)物語を動かしているのはナイジェルさんですが(笑)。 彼の半生を振り返り、彼の人となりを知り、ナイジェルに対する熱い想い(?)を知り、改めて彼の魅力を再確認したのは私だけではないハズ。 ジェフリーが捕まってから陰で一番働いているだろう彼(表で走り回ってるのはナイジェル)の苦労が報われる日が来ることを祈りたい…が、相手がナイジェルじゃなぁ…云々。 それはさておき、主要キャラの成長が見られる18巻。 最近ずいぶん弱っていたジェフリーもちゃんと少しずつだけどご飯が食べられるようになり(笑)、ツンツン+ピリピリしていたナイジェルも前向きに自分を変え始め、カイトはカズヤと揉めつつも現代から無事生還。 これまで守られてきたカイトが、今後大切な人達を守れるかどうかがこれからの見所と言ったところでしょうか。 そして次巻はついに『アルマダの戦い』に。 歴史が大きく動く時、カイト、ジェフリー、ナイジェル、キットだけでなく、ビセンテ、レオ、アロンソ達にも嵐の予感です。 余談ですが。 個人的には誰も不幸にならない結末があれば良いのになぁと思ってしまうけど、ご都合主義の安っぽいBLにはなって欲しくない作品でもあります。 でも、作者のハーレクイン主義を知る限り、ハッピーエンドは疑ってません(笑)。