色の比喩が多いなぁと、ちょっと思ったかも
このお話、ロボットしかいない島っていう設定だから、「血」が珍しいんだけど(だから直接的な残酷表現はなくって、今回も死んだやつが「再生産」されたり怖い描写があるけど)
重要なところで、赤い色がひとつ、血がひとつ、流れる
ヒロインのひとり「二人目の中村奈々子」赤ずきんが自分を人間と定義して、そのときかぶったずきんが赤い色で、今回、「人間の証」としてでてきた色も赤
赤は人間の色なのかな
もうひとりの奈々子はロボットの青色
では「三人目」と呼ばれる語り部の僕は何色に染まるのかなぁと思いました
青色の海に包まれた島から逃れて、真っ赤な夕焼けの世界に漕ぎだして
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ギロチンマシン中村奈々子 学級崩壊編 (徳間デュアル文庫 あ 4-2) 単行本 – 2007/4/1
- 本の長さ301ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2007/4/1
- ISBN-104199051678
- ISBN-13978-4199051678
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2007/4/1)
- 発売日 : 2007/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 301ページ
- ISBN-10 : 4199051678
- ISBN-13 : 978-4199051678
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,682,711位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 157位デュアル文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月16日に日本でレビュー済み
てっきり二部作かと思ってたけどまだ続くのですね。
かなり好きな作品なので嬉しいですが。
どんどん赤ずきんの萌え化が進んでいます。奈々子喰われてないか?
エピソード的にこれは赤ずきんの巻だったのかな。
やっぱり人間とか学校に対するメッセージ性強いもの書くなぁこの作者さんは。
終盤、あの存在の秘密が明かされたりまた新たな謎が浮上したりして…
内容も次巻期待度も満足。
かなり好きな作品なので嬉しいですが。
どんどん赤ずきんの萌え化が進んでいます。奈々子喰われてないか?
エピソード的にこれは赤ずきんの巻だったのかな。
やっぱり人間とか学校に対するメッセージ性強いもの書くなぁこの作者さんは。
終盤、あの存在の秘密が明かされたりまた新たな謎が浮上したりして…
内容も次巻期待度も満足。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
ヒロインのひとり、赤ずきんがとっても可愛いです。
一巻の時点ではまぁとりあえずラブコメの登場人物ではないなというぐらい特殊な幼児だったのですが、今回、その内心に深く踏みこむにつれて可愛くなってくる。
たまぁに見せる寂しそうな表情がたまらないですよね?
山田くん、椅子になるのだよ! とか偉そうな口調で、だけど仕草は可愛らしく乗っかってくる赤ずきん可愛い。
もはや奈々子が霞む勢いですが、赤ずきんも名前は「中村奈々子」なわけで、さらに暗躍する中村奈々子もいたりして、タイトルの「ギロチンマシン中村奈々子」は誰のことなのか??
気になります。続きが早く読みたいです。
先の展開がまったく読めないので推測もできませんし(この作者はどのシリーズもそうですがw)。
一巻の時点ではまぁとりあえずラブコメの登場人物ではないなというぐらい特殊な幼児だったのですが、今回、その内心に深く踏みこむにつれて可愛くなってくる。
たまぁに見せる寂しそうな表情がたまらないですよね?
山田くん、椅子になるのだよ! とか偉そうな口調で、だけど仕草は可愛らしく乗っかってくる赤ずきん可愛い。
もはや奈々子が霞む勢いですが、赤ずきんも名前は「中村奈々子」なわけで、さらに暗躍する中村奈々子もいたりして、タイトルの「ギロチンマシン中村奈々子」は誰のことなのか??
気になります。続きが早く読みたいです。
先の展開がまったく読めないので推測もできませんし(この作者はどのシリーズもそうですがw)。