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ネムルバカ (リュウコミックス) コミック – 2008/3/19
石黒 正数
(著)
大学の女子寮で同室のセンパイ&コウハイ。バンド活動に打ち込むセンパイは、いつも金欠ピーピー状態。これといって打ち込むもののないコウハイは、とりあえず「古本MAX」でバイト中。ぬるま湯に頭まで浸かったような、でも当人にはそれなりに切実だったりもする「大学生」という不思議な時間…。ぐるぐる廻る青春のアレやコレやを描いた大学生日常ストーリー♪
- 本の長さ212ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2008/3/19
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- ISBN-104199500758
- ISBN-13978-4199500756
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2008/3/19)
- 発売日 : 2008/3/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 212ページ
- ISBN-10 : 4199500758
- ISBN-13 : 978-4199500756
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,266位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがですね、この絶妙なテンポ。日常をこれほどおもしろおかしく表現できる漫画家は、それほどいない。
2023年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
卑近な人々の葛藤の一部を切り出すのが上手いなとどの作品でも思うわね
2022年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表現をするために機関の後ろ立てが必要だった昭和に生まれて平成中期から後期のメディア業界の停滞を表現者として見ていた若者の、若者を描いたモラトリアムの話。インターネットが変えたものと変えられなかったものを思うけど、少なくとも今の若者はもっと自由でクリエイティブに生きることを選べるようになった。壁を感じない人と、壁を感じる人の差は、広がってしまったのかもしれないけれど。
2022年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表現者の葛藤だけではない
目標すら立てず惰性で始めた仕事等に後付けでやりがい感じてると思い込む人間達には、ある意味刺さる。 アーティスト目線だと胸が空洞な粘土人形に見えているシーンなどは震えた。表現力がすごい。
加えて消費者に対するメッセージもある。
音楽プロデューサーの一言 自分で考えている人間にしか売れないというセリフ
ぜひ、見て感じて欲しい
目標すら立てず惰性で始めた仕事等に後付けでやりがい感じてると思い込む人間達には、ある意味刺さる。 アーティスト目線だと胸が空洞な粘土人形に見えているシーンなどは震えた。表現力がすごい。
加えて消費者に対するメッセージもある。
音楽プロデューサーの一言 自分で考えている人間にしか売れないというセリフ
ぜひ、見て感じて欲しい
2020年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻で完結する作品で1時間もあれば読み終える。
短い割に内容は濃厚で人生について、夢について考えさせられる。
この作者の作家性が色濃く出ていて綺麗に完結しているのにすっきりすると同時にモヤモヤするよく分からない複雑な感情を呼び起こす。
純文学的な側面が強い。
一応、百合作品とも分類可能かと。
短い割に内容は濃厚で人生について、夢について考えさせられる。
この作者の作家性が色濃く出ていて綺麗に完結しているのにすっきりすると同時にモヤモヤするよく分からない複雑な感情を呼び起こす。
純文学的な側面が強い。
一応、百合作品とも分類可能かと。
2019年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の作家が表現したら説教くさくなることをさらっと人間くさく親しみを持ってどんどん読めるように描かれている
石黒正数さんの漫画はほんと面白い
石黒正数さんの漫画はほんと面白い
2016年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結末について述べるレビューが見当たらないのが不思議です。
余韻というよりも、えっどうなったの、という戸惑いの方が大きい結末のように思います。
ヒントは色々とあっても説明は足りていないので、読者の経験や考えの幅によって、作品の内容が変わってしまうでしょう。
そういう本は、良い作品です。
追加:
ところで、批判的レビューの多くも不思議です。
大抵の物語の登場人物は、どこかしら幼稚なものです。
だからと言って、作品が下らないとは限らない。
大学生である登場人物たちが、大学生らしい悩み方をしている作品です。
そして、先に書いた通り、読者の精神年齢に応じて色々な読み方が許されている。
良い作品です。
余韻というよりも、えっどうなったの、という戸惑いの方が大きい結末のように思います。
ヒントは色々とあっても説明は足りていないので、読者の経験や考えの幅によって、作品の内容が変わってしまうでしょう。
そういう本は、良い作品です。
追加:
ところで、批判的レビューの多くも不思議です。
大抵の物語の登場人物は、どこかしら幼稚なものです。
だからと言って、作品が下らないとは限らない。
大学生である登場人物たちが、大学生らしい悩み方をしている作品です。
そして、先に書いた通り、読者の精神年齢に応じて色々な読み方が許されている。
良い作品です。