前巻からひき続き、内容以外でもいろいろ手厳しい事を書かれているようですが、僕はこの作品はかなり好きです。
"ほのぼのファンタジー"とゆうジャンルがあるなら、間違いなくダントツでしょう。
エロシーンがどうとか、表面的な事にとらわれている意見も多く見られますが、直接的な表現があろうとなかろうと、色気のある絵はそれだけで充分成立しているのです。
黒菜や狛犬たちの何気ない動きひとつひとつに、それは込められている事だとも言えます。
連載当初から、ずいぶんこなれたペン運びだな・・と思っていましたが、長く同人活動を続けていた作家さんなのですね。
何年も前から黒菜のキャラはあったようです。
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ねこむすめ道草日記 (2) (リュウコミックス) コミック – 2009/4/20
いけ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
人間が好きな猫娘を主人公に、スケベな河童や訳知り顔の化け鴉といった仲間と、さまざまな人間たちが関わりあう連作コミック第2弾!
今回はねこむすめが、大凧に乗って空を飛んだり、割烹着姿でお手伝いをしたり、雪女と温泉に入ったり・・・と、アレコレ元気に動き回ります。
今回はねこむすめが、大凧に乗って空を飛んだり、割烹着姿でお手伝いをしたり、雪女と温泉に入ったり・・・と、アレコレ元気に動き回ります。
- 本の長さ174ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2009/4/20
- ISBN-104199501223
- ISBN-13978-4199501227
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商品の説明
著者について
いけ
●いけ
第2回龍神賞で<銅龍賞>を受賞し、受賞作『妖怪っぽい!』が「COMICリュウ」2008年4月号に掲載されてデビューを果たす。そのデビュー作が好評を受けて『ねこむすめ道草日記』というタイトルで2008年6月号より連載化。ますますの活躍が期待される新鋭。
●いけ
第2回龍神賞で<銅龍賞>を受賞し、受賞作『妖怪っぽい!』が「COMICリュウ」2008年4月号に掲載されてデビューを果たす。そのデビュー作が好評を受けて『ねこむすめ道草日記』というタイトルで2008年6月号より連載化。ますますの活躍が期待される新鋭。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2009/4/20)
- 発売日 : 2009/4/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 174ページ
- ISBN-10 : 4199501223
- ISBN-13 : 978-4199501227
- Amazon 売れ筋ランキング: - 398,051位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年9月4日に日本でレビュー済み
うん。良いですね。
今回、一番印象に残ったのはコイのお話です。空にふわふわと浮くような気分。
季節を楽しむ物語です。それは行事だけとは限りませんね。
ここからは少しうざいTRPGの話になりますが……。
いけ先生がイラストレーターをされているTRPG『ゆうやけこやけ』とは違う世界観であるものの、イメージは非常に似ています。
その参考作品としての価値は「トリニティ・ヴィーナス」や「ソードワールド2.0」などの下手なコミカライズより、ずっと大きいものだと思います。それらの作品が『ゲーム』をかこうとしているのに対し、道草日記は『紡がれる物語』をかいているからでしょう。
"ここ"でおきる一つの問題は、今まで決まった解決なんて考えられていないから、自分達なりのやり方で解決する。違う世界観でありつつも、『ゆうやけこやけ』を想起させます。おそらく主人公が変われば違った物語になるであろうことが、楽しくイメージを膨らませます。
『ゆうこや』と違い、これは漫画で、PLによるセッションより洗練されているものの、
上手く良いところを取り込みつつ、作者の個性で味つけした良作という印象を受けました。
今回、一番印象に残ったのはコイのお話です。空にふわふわと浮くような気分。
季節を楽しむ物語です。それは行事だけとは限りませんね。
ここからは少しうざいTRPGの話になりますが……。
いけ先生がイラストレーターをされているTRPG『ゆうやけこやけ』とは違う世界観であるものの、イメージは非常に似ています。
その参考作品としての価値は「トリニティ・ヴィーナス」や「ソードワールド2.0」などの下手なコミカライズより、ずっと大きいものだと思います。それらの作品が『ゲーム』をかこうとしているのに対し、道草日記は『紡がれる物語』をかいているからでしょう。
"ここ"でおきる一つの問題は、今まで決まった解決なんて考えられていないから、自分達なりのやり方で解決する。違う世界観でありつつも、『ゆうやけこやけ』を想起させます。おそらく主人公が変われば違った物語になるであろうことが、楽しくイメージを膨らませます。
『ゆうこや』と違い、これは漫画で、PLによるセッションより洗練されているものの、
上手く良いところを取り込みつつ、作者の個性で味つけした良作という印象を受けました。
2009年5月14日に日本でレビュー済み
僕はこの漫画のために連載誌(月刊COMICリュウ)も購読してます。
化け猫・黒菜の非日常的日常wを描いた漫画ですが、とにかく絵が緻密でかわいい!
2巻では、新たな妖怪(といっても、みんなカワイイ)も登場して、今後の展開に
どう絡んでくるのか期待させてくれます。
絵をみて気になった方は、是非手にとってみるといいと思います。
バイオレンスやサスペンスじゃないけど、きっと不思議なキャラ達の魅力に
引き込まれますよ〜。
あ、あと、コミックスの表紙カバー絵(裏のオマケも)もポイント高いです。
今から3巻が楽しみです!
化け猫・黒菜の非日常的日常wを描いた漫画ですが、とにかく絵が緻密でかわいい!
2巻では、新たな妖怪(といっても、みんなカワイイ)も登場して、今後の展開に
どう絡んでくるのか期待させてくれます。
絵をみて気になった方は、是非手にとってみるといいと思います。
バイオレンスやサスペンスじゃないけど、きっと不思議なキャラ達の魅力に
引き込まれますよ〜。
あ、あと、コミックスの表紙カバー絵(裏のオマケも)もポイント高いです。
今から3巻が楽しみです!
2009年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほんわかした柔らかい絵柄や、ちんまりした可愛らしいキャラクターは自分の好みです。妖怪と人間、妖怪同士の日常での緩やかな交流話も味があって好きです。
しかし、印刷が悪いです。2巻では原稿をデジタル化している様なのですが、解像度が荒くて描線がジャギジャギしていたり、かろうじて点線でつながっていたりして、作者のペンタッチが死んでいます。絵の魅力は1巻から半減の半減です。
マンガというメディアの最大の魅力である絵をダメして販売してしまう。出版社が一体何を考えているのかわかりません。1巻のカバー絵に惹かれて買い、好きになって、2巻も期待していたのに残念でしょうがありません。
3巻は春から夏の話で薄着になり、今回抑え気味のお色気もアップと予告していますが、次もこの印刷だとしたら、まったく期待できません。
しかし、印刷が悪いです。2巻では原稿をデジタル化している様なのですが、解像度が荒くて描線がジャギジャギしていたり、かろうじて点線でつながっていたりして、作者のペンタッチが死んでいます。絵の魅力は1巻から半減の半減です。
マンガというメディアの最大の魅力である絵をダメして販売してしまう。出版社が一体何を考えているのかわかりません。1巻のカバー絵に惹かれて買い、好きになって、2巻も期待していたのに残念でしょうがありません。
3巻は春から夏の話で薄着になり、今回抑え気味のお色気もアップと予告していますが、次もこの印刷だとしたら、まったく期待できません。
2009年4月24日に日本でレビュー済み
1巻で邪魔くさかったエロシーンがすっぱり取り除かれてます。
これはこれで英断なんだろうけど、その手のシーンを期待して買った人は落胆するレベルで1巻とは違う展開になってますんで注意が肝要。
ただ問題は、エロシーンが取り除かれた事で漫画自体の張りがいまいち無くなった感じがするんですよねぇ。ストーリー的にも未成熟だし、いまいち何が描きたいのか判らなくなった感が非常に残念。
このまま迷走を続けていくんでしょうか、それとも3巻ではまた違った展開を見せるのでしょうか。
これはこれで英断なんだろうけど、その手のシーンを期待して買った人は落胆するレベルで1巻とは違う展開になってますんで注意が肝要。
ただ問題は、エロシーンが取り除かれた事で漫画自体の張りがいまいち無くなった感じがするんですよねぇ。ストーリー的にも未成熟だし、いまいち何が描きたいのか判らなくなった感が非常に残念。
このまま迷走を続けていくんでしょうか、それとも3巻ではまた違った展開を見せるのでしょうか。