このシリーズは最初から面白かったのですが進むに連れて更に面白くなる名作でしょう!
魔夜ワールド全開ですがホラーの要素もSFも貪欲に取り入れて有ってそれらが融合してる形で
凄く面白かったです。出来ればまだまだ続きが読みたいので待ってますよ?先生
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オーロラ王魔が刻 (リュウコミックス) コミック – 2010/11/13
魔夜 峰央
(著)
名作「パタリロ!」の著者が送るオカルティック・コメディ、ここに完結! 「クレプスキュール」「トワイライト」に続く第3部は、最近また注目を集めつつあるH・P・ラブクラフトのクトゥルフ神話を素材にした壮大なドラマ!内気な少年が徐々に自分の力に目覚め、宇宙を担う存在に・・・なるかも?ちょっとシリアスな展開もありつつ、どうツッこんで良いのか迷うボケの応酬!?「COMICリュウ」だけど、魔夜先生お約束の「BL」ネタも忘れていません。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2010/11/13
- ISBN-104199501886
- ISBN-13978-4199501883
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2010/11/13)
- 発売日 : 2010/11/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 215ページ
- ISBN-10 : 4199501886
- ISBN-13 : 978-4199501883
- Amazon 売れ筋ランキング: - 348,177位コミック
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
8グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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Brownie
Amazonで購入
今回で一応の完結とも取れますが。
逆に新たな物語のプロローグのような形も取っています。
昼馬によってゾーマが撃退され、邪神の復活は阻止されたと思われたが
邪神の神殿の建造は今も続いていた。
その事を知った、ナイアルラトホテップはその秘密を解き明かすべく
再び昼馬と理事長のもとに降臨した。
そこから始まる物語です。
第一巻で登場した宇宙人も再度、登場し。
そして思わぬ形でエンディングを迎える事になります。
作品としてはナイアルラトホテップなど、クトゥルフ神話の神々を出しているが
魔夜氏自身は、あまりクトゥルフ神話の設定を意識していない様子で、神話から神の名前は流用しているだけで設定はほとんど魔夜氏が決めたものです。
決着のつけ方も、続編を匂わせていますが
そうなればこれまでの話は、全て、そこにいたるまでのプロローグになってしまいます。
アスタロトやパタリロなど魔夜氏の他の幾つかの作品でクトゥルフ神話を流用した設定を用いていますが、それらの全てがこの作品の最後の決着の場とする予定であるような印象も受けますが。
三部作で完結と銘打っている以上は、そこまでは考えすぎかもしれませんが、そうであれば魔夜氏の作品の集大成となるわけですから、面白いとは思います。
ただ、この作品自体は今回は、シリアスにギャグを織り込んだ内容になっていますので、それなりに楽しめるとは思いますが
どうもシナリオが破綻したのを、無理におとしどころを作ってまとめたという印象が拭えず
少々、拍子抜けする印象があるのが残念です
逆に新たな物語のプロローグのような形も取っています。
昼馬によってゾーマが撃退され、邪神の復活は阻止されたと思われたが
邪神の神殿の建造は今も続いていた。
その事を知った、ナイアルラトホテップはその秘密を解き明かすべく
再び昼馬と理事長のもとに降臨した。
そこから始まる物語です。
第一巻で登場した宇宙人も再度、登場し。
そして思わぬ形でエンディングを迎える事になります。
作品としてはナイアルラトホテップなど、クトゥルフ神話の神々を出しているが
魔夜氏自身は、あまりクトゥルフ神話の設定を意識していない様子で、神話から神の名前は流用しているだけで設定はほとんど魔夜氏が決めたものです。
決着のつけ方も、続編を匂わせていますが
そうなればこれまでの話は、全て、そこにいたるまでのプロローグになってしまいます。
アスタロトやパタリロなど魔夜氏の他の幾つかの作品でクトゥルフ神話を流用した設定を用いていますが、それらの全てがこの作品の最後の決着の場とする予定であるような印象も受けますが。
三部作で完結と銘打っている以上は、そこまでは考えすぎかもしれませんが、そうであれば魔夜氏の作品の集大成となるわけですから、面白いとは思います。
ただ、この作品自体は今回は、シリアスにギャグを織り込んだ内容になっていますので、それなりに楽しめるとは思いますが
どうもシナリオが破綻したのを、無理におとしどころを作ってまとめたという印象が拭えず
少々、拍子抜けする印象があるのが残念です
オレンジ
2巻で終了だろうと思っていたんですが続きがあったんですね!
おもしろかったです。
2巻から昼馬くんの邪眼がある意味封印され、1巻で見せたような小気味良いドラマではなくなりましたが。3巻は全体にシリアスな展開になり、息つく間もなく終わりまで…。クトュール神話が出てきた時点で、終始これにかかりっきりになるんだろうと思っていたのに、また新たな存在が…。今回は今までのクトュール神話に関わる話の中でも一番納得がいきました。
それに、予想もしなかった人物がまた出てきますよ。玄さんは前ほど活躍はしませんが大きな力になります。全てのピースがピタッと合わさった時はなんとも言えませんでしたね。
出来るなら、この続きがぜひ見たいです!
魔界の事もチラッと出てきた事だし、アスタロトとナイアルラトテップ神の共演も期待してしまいます。
おもしろかったです。
2巻から昼馬くんの邪眼がある意味封印され、1巻で見せたような小気味良いドラマではなくなりましたが。3巻は全体にシリアスな展開になり、息つく間もなく終わりまで…。クトュール神話が出てきた時点で、終始これにかかりっきりになるんだろうと思っていたのに、また新たな存在が…。今回は今までのクトュール神話に関わる話の中でも一番納得がいきました。
それに、予想もしなかった人物がまた出てきますよ。玄さんは前ほど活躍はしませんが大きな力になります。全てのピースがピタッと合わさった時はなんとも言えませんでしたね。
出来るなら、この続きがぜひ見たいです!
魔界の事もチラッと出てきた事だし、アスタロトとナイアルラトテップ神の共演も期待してしまいます。
giraffe of climate
Amazonで購入
「クレプスキュール 逢魔が刻」から始まった漫画家魔夜峰夫さんの作品シリーズの最終作。
話の終わり方からいくと、他作品での再登場の予感がしますね(そういうやり方、私自身は好きなんですが)。現に魔夜さんの作品では実例も多いですし(アスタロトとパタリロにラシャーヌ、トラウマ)。
今後、どう料理していくのかに期待したいです(もっとも、それらの話も収拾できるのか不安でもありますが)。
話の終わり方からいくと、他作品での再登場の予感がしますね(そういうやり方、私自身は好きなんですが)。現に魔夜さんの作品では実例も多いですし(アスタロトとパタリロにラシャーヌ、トラウマ)。
今後、どう料理していくのかに期待したいです(もっとも、それらの話も収拾できるのか不安でもありますが)。
Fate number.9
今作で「
クレプスキュール
」から続いた三部作は一応の完結。
不思議なものが見える「邪眼」の持ち主、朝野昼馬くんが主人公なのは相変わらずだが、前作からクトゥルフ神話を取り入れてやたら壮大な宇宙規模のスケールの話になってしまったのは賛否あるかも。
前作でナイアルラトテップを出しているのにアスタロトが出て来なかったので今巻にわずかでも期待していたが、やはり魔界関係者は一切登場せず(外伝とは言えナイアルラトテップを復活させたのアスタロトじゃんよ〜)。その代わりに天帝が出張ってくるのは魔夜さんの苦肉の妥協案なのかも知れないが、「サタンにも協力させる」って言ってるんだから、やっぱり魔界関係者がまったく出て来ないのには違和感がある。
このシリーズはこれで完結のようだから、これまた続きが描かれる事はないだろうが、相変わらず「これから」というところで棚上げされてしまうのはモヤモヤが残ってストレス。版権等の関係で難しいのかも知れないが、やはり個人的には他作品のキャラ(パタリロやアスタロト)とのコラボが見てみたかった〜。
不思議なものが見える「邪眼」の持ち主、朝野昼馬くんが主人公なのは相変わらずだが、前作からクトゥルフ神話を取り入れてやたら壮大な宇宙規模のスケールの話になってしまったのは賛否あるかも。
前作でナイアルラトテップを出しているのにアスタロトが出て来なかったので今巻にわずかでも期待していたが、やはり魔界関係者は一切登場せず(外伝とは言えナイアルラトテップを復活させたのアスタロトじゃんよ〜)。その代わりに天帝が出張ってくるのは魔夜さんの苦肉の妥協案なのかも知れないが、「サタンにも協力させる」って言ってるんだから、やっぱり魔界関係者がまったく出て来ないのには違和感がある。
このシリーズはこれで完結のようだから、これまた続きが描かれる事はないだろうが、相変わらず「これから」というところで棚上げされてしまうのはモヤモヤが残ってストレス。版権等の関係で難しいのかも知れないが、やはり個人的には他作品のキャラ(パタリロやアスタロト)とのコラボが見てみたかった〜。