続篇です。
エマノンの世界に引き込まれてしまった
のなら読むしかないです。
謎解きというか解説になっている部分も
含めて飽きさせることなく読み進められ
ます。
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續 さすらいエマノン (リュウコミックス) コミック – 2013/11/30
- 本の長さ225ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2013/11/30
- ISBN-104199503668
- ISBN-13978-4199503665
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2013/11/30)
- 発売日 : 2013/11/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 225ページ
- ISBN-10 : 4199503668
- ISBN-13 : 978-4199503665
- Amazon 売れ筋ランキング: - 203,740位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ありがとうございました!
m(_ _)m
m(_ _)m
2023年3月2日に日本でレビュー済み
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冒頭は、前巻の後半からはじまる「さすらいエマノン’67」からの続きのようだけどなんだか判然としないまま、物語が進んでいきます。「さすらい’73」がおわり「さすらい’80」になって、第1巻の「おもいでエマノン」が「さすらい’67」の挿話であったことが判明します。緻密に構成されたシナリオが素晴らしいですね。
2019年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作にくらべて、ぐんと物語性が増してエマノンの幸せそうな日常が描かれるのが嬉しい(エマノンが嫉妬の表情を見せたりする)。じっくりと(見た目あっさりですが・・・)人間関係が描かれているからなのか。面白い。本作では、カラー頁は無し。
2021年3月21日に日本でレビュー済み
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1973年から80年までなので、兄に会った後の話だ。
最初の「おもいでエマノン」が67年で、鹿児島行きフェリーの中なので80年の物語がその結末になるので、その間の物語。
あれ、兄の話はどこへ行った。
30年後に再会だから續々の方になるのか。
最初の「おもいでエマノン」が67年で、鹿児島行きフェリーの中なので80年の物語がその結末になるので、その間の物語。
あれ、兄の話はどこへ行った。
30年後に再会だから續々の方になるのか。
2013年12月8日に日本でレビュー済み
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ついにきた!しかも早い!鶴田さんありがとうございます!
相変わらず作品の人物や風景の作画、雰囲気、空気感が息をのむ程のすばらしさ。
効果音を全く使わず、セリフのないコマが多く
それゆえか情緒があって映画を観ているよう。五感への刺激がすごい。
さらに今回はエマノンを通じて作者の理想の女性像を何から何まで、徹底的に描き込んでいます。
もはや男性視点の夢や妄想といったたぐいなんですが、これがいい感じ。そう!これなんだよ!w
部屋を掃除してくれて、正座で帰りを待ってくれている女性なんて!w
女性からの評もぜひ聞きたいです。
鶴田謙二さんの作品を読んだことのない方はぜひ。
相変わらず作品の人物や風景の作画、雰囲気、空気感が息をのむ程のすばらしさ。
効果音を全く使わず、セリフのないコマが多く
それゆえか情緒があって映画を観ているよう。五感への刺激がすごい。
さらに今回はエマノンを通じて作者の理想の女性像を何から何まで、徹底的に描き込んでいます。
もはや男性視点の夢や妄想といったたぐいなんですが、これがいい感じ。そう!これなんだよ!w
部屋を掃除してくれて、正座で帰りを待ってくれている女性なんて!w
女性からの評もぜひ聞きたいです。
鶴田謙二さんの作品を読んだことのない方はぜひ。
2013年12月23日に日本でレビュー済み
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鶴田謙二の魅力は、その人物と風景の絵に尽きると思っていますので、
今回のようなセリフも少なく、物語も緩慢(登場人物にとっては劇的だとは思いますが、読者にとっては波風の少ない)な、このようなものが、最も魅力があるのではないかと思っています。
昭和40年代後半ということで、考証上気になるところ(とくに土木構造物や飲食店の調度など80年代を思わせるものがあります。あと、地方都市の中小河川の水は悪化していた時期です)は色々ありますが、それらは細かいことで、鶴田謙二の描く女の人がいっぱい見られたから、それでいいです。
おまけですが、大洋デパートと川の位置、道路付けの関係から、アパートの所在地は、現在の住居表示だと中央区新屋敷3丁目あたりと推定しましたが、いかがでしょうか。
また、1980年の荏麻さんの絵に関しては、30代後半風の女性像を活写しているという点で驚嘆に値すると考えます。この年代の描写は写真を含めて、非常に困難であると認識していますが、鶴田謙二の絵は上手に表現していると思います。
今回のようなセリフも少なく、物語も緩慢(登場人物にとっては劇的だとは思いますが、読者にとっては波風の少ない)な、このようなものが、最も魅力があるのではないかと思っています。
昭和40年代後半ということで、考証上気になるところ(とくに土木構造物や飲食店の調度など80年代を思わせるものがあります。あと、地方都市の中小河川の水は悪化していた時期です)は色々ありますが、それらは細かいことで、鶴田謙二の描く女の人がいっぱい見られたから、それでいいです。
おまけですが、大洋デパートと川の位置、道路付けの関係から、アパートの所在地は、現在の住居表示だと中央区新屋敷3丁目あたりと推定しましたが、いかがでしょうか。
また、1980年の荏麻さんの絵に関しては、30代後半風の女性像を活写しているという点で驚嘆に値すると考えます。この年代の描写は写真を含めて、非常に困難であると認識していますが、鶴田謙二の絵は上手に表現していると思います。