篠原烏童さんは好きなんですが、設定や人物への切り口が曖昧なので
現代作品には向かない人です。
「イメージ」を描くには面白い味を持っていて良いのですが。
現代中国を舞台にした風水ファンタジーまでは良かったんですが
本格アクション物には向きません。
いいかげん担当者などが注意すべきです。
「気持ち」だけを描く作家に
「リアリティー」感を必要とする作品は無理です。
両方を兼ねれる人もいますが、良し悪しは別として、彼女には荷が重過ぎます。
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暗夜 (1) (キャラコミックス) コミック – 2005/4/25
篠原 烏童
(著)
- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2005/4/25
- ISBN-104199602828
- ISBN-13978-4199602825
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2005/4/25)
- 発売日 : 2005/4/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 167ページ
- ISBN-10 : 4199602828
- ISBN-13 : 978-4199602825
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年5月4日に日本でレビュー済み
著者の香港ロマン・ノワールもの最新刊。表紙を見て「読みたいな」と思ったならOKの内容で、直接の耽美系描写はないが男の友情だの信頼だのという話が好きなら楽しめる。けれどもシリーズものなので、おそらくはこれ以前の本も抑えてからの方が楽しめる度合いは高いのでは。かくいう私はこの本から読んでしまいましたが。
2010年9月17日に日本でレビュー済み
香港シリーズの最終シリーズです。
個人的にはこの作品が篠原先生の作品の中でもとくに好きな作品です。
とにかくボスである主人公(表紙で言うと金髪の真ん中の子)を
支えている二人の男性がとても素敵です。
何より瞳に表情がありほれぼれしてしまいます。
作画も綺麗で読みやすいです。
新しく香港にやって来た刑事がとてもかっこ良くかつ腹黒く読んでいてハラハラします。
男同士の友情が好きな方にはおすすめです。
個人的にはこの作品が篠原先生の作品の中でもとくに好きな作品です。
とにかくボスである主人公(表紙で言うと金髪の真ん中の子)を
支えている二人の男性がとても素敵です。
何より瞳に表情がありほれぼれしてしまいます。
作画も綺麗で読みやすいです。
新しく香港にやって来た刑事がとてもかっこ良くかつ腹黒く読んでいてハラハラします。
男同士の友情が好きな方にはおすすめです。
2010年9月8日に日本でレビュー済み
シリーズ物とは知らず読みました。
かっこいい眼鏡のお兄さんや、お人好しなヤクザボス、おかまっぽいけど頼れるお兄さん、
などなどキャラが様々で面白かったです!
他のシリーズでも出てきた様々な過去を背負った人物が出てくるので濃密で読み応えがあります。
とにかく絵がきれいで、うっとりしました。
ストーリーは他の作品とリンクしているので、他の作品も読むと、深みがさらに出て面白いです!
かっこいい眼鏡のお兄さんや、お人好しなヤクザボス、おかまっぽいけど頼れるお兄さん、
などなどキャラが様々で面白かったです!
他のシリーズでも出てきた様々な過去を背負った人物が出てくるので濃密で読み応えがあります。
とにかく絵がきれいで、うっとりしました。
ストーリーは他の作品とリンクしているので、他の作品も読むと、深みがさらに出て面白いです!