今回は時任が出雲会に拉致され、久保田が救出に行くお話しです。
他の方も書かれていますが久保田の尋常ではない時任への執着が描かれています。
拉致犯人である人物は以前久保田が出雲会のリーダーだったころの部下。
本編にある彼らの言動や、すれ違い、過去の小宮の件などを思い返すと切なくなってきます。
久保田はもう過去には戻れないし、そんな必要もないと思っているのかと思うと…
その反面、久保田には時任が光を与えてくれる唯一の人物なのだということも伝わってきました。
これからこの二人がどんなふうに歩んでいくのか見守っていきたいです。
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WILD ADAPTER 6 (6) (キャラコミックス) コミック – 2008/2/25
峰倉 かずや
(著)
ボーイズラブ
時任(ときとう)が拉致された─!謎のドラッグ『W・A』を巡り、出雲会が動いた。時任の足取りを追う久保田(くぼた)は、横浜港沖のタンカーに監禁されたことを突き止める。
暗い海の上で、時任ただ一人のために、久保田が放つ銃声の数だけ命が消えていく。
戦慄の夜が更けようとしていた──…。
時任(ときとう)が拉致された─!謎のドラッグ『W・A』を巡り、出雲会が動いた。時任の足取りを追う久保田(くぼた)は、横浜港沖のタンカーに監禁されたことを突き止める。
暗い海の上で、時任ただ一人のために、久保田が放つ銃声の数だけ命が消えていく。
戦慄の夜が更けようとしていた──…。
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2008/2/25
- ISBN-104199603670
- ISBN-13978-4199603679
商品の説明
著者について
ボーイズラブ
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2008/2/25)
- 発売日 : 2008/2/25
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4199603670
- ISBN-13 : 978-4199603679
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,709位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月28日に日本でレビュー済み
この巻では久保ちゃんが暴れまくりです。相変わらず微BLですね。久保ちゃんが時任をおもう気持ちが強く伝わって来ました。にしても…久保田が強すぎるし格好よすぎだ。ありえんだろ…大満足でした!後は続きが早く読みたいです!
2008年4月14日に日本でレビュー済み
「○○なら殺していいとでも思ってんじゃねえだろうな!?」
葛西さんのこのセリフ最高です。唯一、誠を現実の社会に繋ぎ
止めて置く言葉であり、人物ですよ。
時坊は久保田にとって、暗い闇に射す光・・・かな。
久保田は深い闇の中に沈もうとするけど、
時任はその深い闇から浮かびあがろうとする。
時任にとって必要な人っていうより、久保田にとって
必要な時任ってのがよ〜く分かる巻です。
葛西さんのこのセリフ最高です。唯一、誠を現実の社会に繋ぎ
止めて置く言葉であり、人物ですよ。
時坊は久保田にとって、暗い闇に射す光・・・かな。
久保田は深い闇の中に沈もうとするけど、
時任はその深い闇から浮かびあがろうとする。
時任にとって必要な人っていうより、久保田にとって
必要な時任ってのがよ〜く分かる巻です。
2008年2月28日に日本でレビュー済み
WAは4年ぶりです(私が)。
話は時任が誘拐された事から始まります。久保ちゃんがどれだけ時任に執着しているかが分かる話だと思う。相変わらず血生臭いのですが、それが平気か否かで好き嫌いが変わると思います。ただ…時任は殴られすぎです。2・3巻とか、悲惨です。今回は更に酷かったなぁ…。新事実も発覚し、何か急展開な雰囲気でした。今後も誘拐されるのでしょうか…。あの右手じゃあ、そうなるか…。
関谷が僅かですが、登場しています。好き嫌いは置いといて、久々ですね。真田もですが…。
読んでいて思ったのは、久保ちゃんは時任が側に居るだけで良いんだなぁ…と少々思いましたが、徐々に歪んでしまうとなると心配です。
話は時任が誘拐された事から始まります。久保ちゃんがどれだけ時任に執着しているかが分かる話だと思う。相変わらず血生臭いのですが、それが平気か否かで好き嫌いが変わると思います。ただ…時任は殴られすぎです。2・3巻とか、悲惨です。今回は更に酷かったなぁ…。新事実も発覚し、何か急展開な雰囲気でした。今後も誘拐されるのでしょうか…。あの右手じゃあ、そうなるか…。
関谷が僅かですが、登場しています。好き嫌いは置いといて、久々ですね。真田もですが…。
読んでいて思ったのは、久保ちゃんは時任が側に居るだけで良いんだなぁ…と少々思いましたが、徐々に歪んでしまうとなると心配です。
2008年3月7日に日本でレビュー済み
今回は本当、血なまぐさい一冊になってします。。
真田の命により出雲会年少組が時任を誘拐し、それを知った久保田が時任を取り戻すために手段を選ばず一目散に立ち向かうのですが・・・。
とにかく久保ちゃん、強ぇぇのです。(意外に関谷も強かったが・・)
時任に対する久保田の思い入れの強さも実感しましたが、それよりも真田の久保田に対する執着も色濃くあるんようです。。
どんどん混迷が増すばかりですが、これからの展開にも期待大です。
真田の命により出雲会年少組が時任を誘拐し、それを知った久保田が時任を取り戻すために手段を選ばず一目散に立ち向かうのですが・・・。
とにかく久保ちゃん、強ぇぇのです。(意外に関谷も強かったが・・)
時任に対する久保田の思い入れの強さも実感しましたが、それよりも真田の久保田に対する執着も色濃くあるんようです。。
どんどん混迷が増すばかりですが、これからの展開にも期待大です。
2008年3月13日に日本でレビュー済み
待ちに待った、W.A6巻です!
今巻は久保田くんの時任への執着度合いが半端じゃなく表現されてるのではないかと…。
いや、そこが私としては楽しいんですけどv
今巻は久保田くんの時任への執着度合いが半端じゃなく表現されてるのではないかと…。
いや、そこが私としては楽しいんですけどv