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ワカコ酒 1 (ゼノンコミックス) コミック – 2013/5/20
新久 千映
(著)
- 本の長さ156ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2013/5/20
- ISBN-104199801456
- ISBN-13978-4199801457
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2013/5/20)
- 発売日 : 2013/5/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 156ページ
- ISBN-10 : 4199801456
- ISBN-13 : 978-4199801457
- Amazon 売れ筋ランキング: - 266,140位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年2月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お酒と一緒に楽しめるお料理がたくさん出てきますが、お酒は飲まない方でもほっこりしながら読める作品です。好きなおやつなどを食べながら読むと、気分が良くなります~。
2024年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワカコ酒はアニメ版で好きになり、何度も見て癒された。
原作漫画を買おうとしたら、ワカコの書き方が鼻につくというレビューが多かったので、不安になって買っていなかったのだが、最近買って読んでみて、誤解が解けた。
彼氏居るアピもいい女アピもしていない。作者が、「同性の友達が少ないけど、彼氏はいる」というそんなに恵まれてもいない状態を、深く考えずにリアルに書いた結果、そういう風に見えるだけだと思う。
恐らくそれだけなので、何のアピールでもない。漫画だから友達の少なさという負の側面を強調しないだけだ。一巻では同性の友人が少なそうなことを特に隠してもいない。
そういう女性自体が気にならない人は、気にせず買って読んでいいと思う。私は気にならない。
2巻以降は女性の友人の登場も増えたように思うが、描写は男性キャラに比べるとぎこちない。さもありなん。
原作漫画を買おうとしたら、ワカコの書き方が鼻につくというレビューが多かったので、不安になって買っていなかったのだが、最近買って読んでみて、誤解が解けた。
彼氏居るアピもいい女アピもしていない。作者が、「同性の友達が少ないけど、彼氏はいる」というそんなに恵まれてもいない状態を、深く考えずにリアルに書いた結果、そういう風に見えるだけだと思う。
恐らくそれだけなので、何のアピールでもない。漫画だから友達の少なさという負の側面を強調しないだけだ。一巻では同性の友人が少なそうなことを特に隠してもいない。
そういう女性自体が気にならない人は、気にせず買って読んでいいと思う。私は気にならない。
2巻以降は女性の友人の登場も増えたように思うが、描写は男性キャラに比べるとぎこちない。さもありなん。
2016年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
試し読みをしてドハマりしました。もっと評価されていい作品だと思います。
主人公の見た目や表現、彼氏の扱いなどから「どうなの判定」を頂戴している印象ですが、
自分は全て好印象に感じました。
・主人公の見た目
初見の時は息絶えた寄○獣かとも思いましたが、ワカコはちゃんと「かわいい」。何考えているか
判らない不思議生物然とした顔つきですが表情は実に豊かで、極端なデフォルメのお陰でシュールな
表情をしても嫌味に感じません。細かな仕草や、お洒落、気にしている事、物事に対する感じ方・
考え方を見てると、自分にはとても魅力的な人物に感じられます。
・「ぷしゅー」問題
口臭のように見えると言う感想が散見されますが、幸い自分にはそうは見えません。口臭を表現する
ならもっと別の形になるとの考えがあるからかも知れません。
ワカコが「心の底から美味しくて楽しくて嬉しいと感じている」事が目に見える形になったもので、
自分は最高の表現だと思います。ぷしゅーが無ければワカコではないっ(稀に無い回もあるけど)。
・彼氏の扱い
ボーイフレンド、男友達と言ってしまえばああそうかと思います。自分は不快に感じません。
彼氏はいないよりかいた方が「何処にでもいる」女子として身近に感じられるような気もします。
ワカコは永遠の26歳なので彼氏も永遠に今のポジションなのかと思うと少し気の毒ですが。
・ワカコ酒
店・飲み物・食べ物を選ぶ所から、注文の品が供されるまでの過程・店内や調理の光景、旨そうな酒と
肴の見た目、箸などから伝わる食べ物の感触・放たれる香り、音、歯触り食感、香りが鼻を抜ける様、
こんなにも沢山の事を主人公が感じ取って心から楽しんでいると感じさせてくれる作品は、自分は他に
知りません。
季節を感じたり、人々の温かさを感じたり、ワカコ酒には丁度いい「気持ち良さ」があると思います。
--------
1巻の「鶏のから揚げ」の回の1コマ目、
冒頭の独白から始まってあの表情で注文しているワカコを見ると毎回吹いてしまいます。
ワカコはやっぱりかわいい。
主人公の見た目や表現、彼氏の扱いなどから「どうなの判定」を頂戴している印象ですが、
自分は全て好印象に感じました。
・主人公の見た目
初見の時は息絶えた寄○獣かとも思いましたが、ワカコはちゃんと「かわいい」。何考えているか
判らない不思議生物然とした顔つきですが表情は実に豊かで、極端なデフォルメのお陰でシュールな
表情をしても嫌味に感じません。細かな仕草や、お洒落、気にしている事、物事に対する感じ方・
考え方を見てると、自分にはとても魅力的な人物に感じられます。
・「ぷしゅー」問題
口臭のように見えると言う感想が散見されますが、幸い自分にはそうは見えません。口臭を表現する
ならもっと別の形になるとの考えがあるからかも知れません。
ワカコが「心の底から美味しくて楽しくて嬉しいと感じている」事が目に見える形になったもので、
自分は最高の表現だと思います。ぷしゅーが無ければワカコではないっ(稀に無い回もあるけど)。
・彼氏の扱い
ボーイフレンド、男友達と言ってしまえばああそうかと思います。自分は不快に感じません。
彼氏はいないよりかいた方が「何処にでもいる」女子として身近に感じられるような気もします。
ワカコは永遠の26歳なので彼氏も永遠に今のポジションなのかと思うと少し気の毒ですが。
・ワカコ酒
店・飲み物・食べ物を選ぶ所から、注文の品が供されるまでの過程・店内や調理の光景、旨そうな酒と
肴の見た目、箸などから伝わる食べ物の感触・放たれる香り、音、歯触り食感、香りが鼻を抜ける様、
こんなにも沢山の事を主人公が感じ取って心から楽しんでいると感じさせてくれる作品は、自分は他に
知りません。
季節を感じたり、人々の温かさを感じたり、ワカコ酒には丁度いい「気持ち良さ」があると思います。
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1巻の「鶏のから揚げ」の回の1コマ目、
冒頭の独白から始まってあの表情で注文しているワカコを見ると毎回吹いてしまいます。
ワカコはやっぱりかわいい。
2019年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメにもドラマにもなったので今更、面白いかどうかは言うに及ばないでしょう。構成は短編26、スペシャル版2つの計28編です。いずれも馴染みのある居酒屋メニューなので味のイメージは分かりやすい。
基本的に主人公が食べて呑んで満足してぷしゅーです。不思議なことにそれほど食べ物を精細に描いているわけでもないのにひどくおいしそうに見える。
この作品、盛り上がりのポイントが決まっているのと、そのレベルがほどほどなのとが飽きない秘密のようです。
あと、幕間狂言のように酒場取材記がコラムとして挟まっていますが、これで主人公が作者そのまんまということがわかる。後書きでその顛末が書かれていますが、これはこれで納得です。
基本的に主人公が食べて呑んで満足してぷしゅーです。不思議なことにそれほど食べ物を精細に描いているわけでもないのにひどくおいしそうに見える。
この作品、盛り上がりのポイントが決まっているのと、そのレベルがほどほどなのとが飽きない秘密のようです。
あと、幕間狂言のように酒場取材記がコラムとして挟まっていますが、これで主人公が作者そのまんまということがわかる。後書きでその顛末が書かれていますが、これはこれで納得です。
2020年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメで知っていましたが、このたび偶然1、2巻の無料版を見つけて初めてマンガを読み始めてみました。
少々のお酒と美味い肴があれば幸せ・・・あとは何にも要らん!(ほろ酔
そんなシチュエーションを切り取ったお話しがいっぱいつまっています。
自分も居酒屋でのそんな気分を思い出して、読み進めていくうちに福々とした気持ちに・・・笑
続巻も酒の肴として買わせていただきますネ!
少々のお酒と美味い肴があれば幸せ・・・あとは何にも要らん!(ほろ酔
そんなシチュエーションを切り取ったお話しがいっぱいつまっています。
自分も居酒屋でのそんな気分を思い出して、読み進めていくうちに福々とした気持ちに・・・笑
続巻も酒の肴として買わせていただきますネ!
2019年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酒と肴に係る趣味嗜好について、作者と私はかなり類似していると思う。内容的にはとても共感できるものの、驚きや新発見はないので多少退屈。床屋の待ち時間なら読むと思う。
2020年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワカメ酒は似て非なるもの。。
ワカメ酒や女体盛りは悪者の悪代官がやっているイメージだろう
5分のショートアニメ化やドラマ化もされた
OLのワカコが一人で居酒屋で酒と肴を楽しむショート漫画集ような作品
ワカメ酒や女体盛りは悪者の悪代官がやっているイメージだろう
5分のショートアニメ化やドラマ化もされた
OLのワカコが一人で居酒屋で酒と肴を楽しむショート漫画集ような作品
2018年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品は女性主人公が一人で様々な店で食事をして酒を飲むというただそれだけのマンガである。
しかしそれが良い味を出している。(食事だけに)
このような求道者的な姿をひたすらに読んでいくことは案外にぜいたくな読書体験ではないだろうか。
また読んでいて心地良いのは下手な恋愛ネタなどが出てこないところである。
第1話でワカコ女史をナンパしようとする男性が出てくるのでここで我々読者はオヤッと思うのだがその心配はすぐに解消される。
主人公はそうしたナンパの誘惑をはねつけただひたすらに食事と酒の道に突き進むのである。
第1話にこのようなエピソードを入れたということはある意味で宣言なのだろう。
つまり今後このような方向では進まないと。そうした宣言として読んだ方がいいだろう。
ちなみに主人公は恋人らしき人物がいるようだがその人物は登場しない。これから出てくるのだろうか。
もしも出てくるとしても通常の恋愛ネタなどでは消化してほしくないと勝手だが私のような者は思うのである。
しかしそれが良い味を出している。(食事だけに)
このような求道者的な姿をひたすらに読んでいくことは案外にぜいたくな読書体験ではないだろうか。
また読んでいて心地良いのは下手な恋愛ネタなどが出てこないところである。
第1話でワカコ女史をナンパしようとする男性が出てくるのでここで我々読者はオヤッと思うのだがその心配はすぐに解消される。
主人公はそうしたナンパの誘惑をはねつけただひたすらに食事と酒の道に突き進むのである。
第1話にこのようなエピソードを入れたということはある意味で宣言なのだろう。
つまり今後このような方向では進まないと。そうした宣言として読んだ方がいいだろう。
ちなみに主人公は恋人らしき人物がいるようだがその人物は登場しない。これから出てくるのだろうか。
もしも出てくるとしても通常の恋愛ネタなどでは消化してほしくないと勝手だが私のような者は思うのである。