相変わらず勉強になるし面白い!
「科捜研の女」やサスペンスドラマを観ていて、科捜研の仕事を知っているつもりでいて、本当は何もわかってなかったんだなぁ~と毎巻読みながらマジマジと実感します。
サスペンス好きの私が3巻を読んで個人的に驚いたのは毛髪のDNA鑑定について。
「へ~、そうなんだ!」と思わず声に出してしまったくらい驚いたし勉強になった。
気にはとめない程度で、なんとなく抜け毛を見るたび「なんだこれ?」と疑問に思ってたことも解決します(笑)
個人的になかなか気に入っている、古賀慶 先生自身の「漫画家志望の古賀」だったり「科捜研のはなし」シリーズも健在!
3巻は、科捜研に持ち込まれる事件の中に、とうとう23年前の事件に関連する事件が発生したり、亡くなった真野主任のお姉さんの当時の担任の先生視点や、亡くなった真野主任のお兄さんの友人の視点で、事件直前から事件直後までに何が起こったのかも明かされます。
そして、23年前の事件で真野主任のお姉さんを解剖した解剖医に真野主任が接触したりと、23年前の事件がどんどん動き出してきます。
巻数が進む事に個性的なキャラクター達それぞれの想いや関係性がほんの少しずつ変化しつつあるのも『トレース 科捜研法医研究員の追想』の見所だと思っています。
今後どんな展開を迎えるのか…更に続きが楽しみです♪

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トレース 科捜研法医研究員の追想 3 (ゼノンコミックス) コミック – 2017/9/20
古賀慶
(著)
科学捜査研究所研究員・真野礼二。
誰の言葉にも耳を貸さず、真実だけを求める彼のもとに、また新たな鑑定資料がやってきた。
撲殺され、埋められ、焼却され、遺体の痕跡が抹消された不良少年。
真野は残る手がかり”土”を鑑定する。
彼は言う『僕はただ真実がほしくてもがいてるだけだ』と――――。
そして23年前、真野の家族を奪った練馬一家殺人事件が動き出す。
誰の言葉にも耳を貸さず、真実だけを求める彼のもとに、また新たな鑑定資料がやってきた。
撲殺され、埋められ、焼却され、遺体の痕跡が抹消された不良少年。
真野は残る手がかり”土”を鑑定する。
彼は言う『僕はただ真実がほしくてもがいてるだけだ』と――――。
そして23年前、真野の家族を奪った練馬一家殺人事件が動き出す。
- 本の長さ193ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2017/9/20
- ISBN-104199804455
- ISBN-13978-4199804458
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商品の説明
著者について
■古賀慶・・・・・第8回コミックゼノン漫画大賞『準入選+審査員特別賞』受賞。デビュー連載作となる『トレース科学捜査官の追想』では、「元科捜研」の知識を活かしたリアルな警察ドラマを描いている。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のまだ明らかになり切っていない背景がありますが、科捜研としての主人公の志がいいです。
研究員たちの個性も出てきて、面白くなってきました。
研究員たちの個性も出てきて、面白くなってきました。
2017年11月4日に日本でレビュー済み
23年前の一家殺人事件の全容が徐々に明かされ、面白くなってきた!
また遺体のない殺人事件の立証は非常に興味深く、初めて知る事ばかりで驚きの連続。
個人的には、主人公の真野と後輩沢口の関係性も気になるところ。ラブロマンスも見てみたい、、かも笑。
また遺体のない殺人事件の立証は非常に興味深く、初めて知る事ばかりで驚きの連続。
個人的には、主人公の真野と後輩沢口の関係性も気になるところ。ラブロマンスも見てみたい、、かも笑。
2017年10月8日に日本でレビュー済み
面白い。
科捜研の技術を紹介するだけの漫画ではなく、物語やドラマがしっかりある。
主人公の周りの人も可愛かったり個性的だったりで飽きない。
科捜研の技術を紹介するだけの漫画ではなく、物語やドラマがしっかりある。
主人公の周りの人も可愛かったり個性的だったりで飽きない。