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どろろ (4) (サンデー・コミックス) コミック – 1972/6/1
手塚 治虫
(著)
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- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日1972/6/1
- ISBN-104253062601
- ISBN-13978-4253062602
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対象商品: どろろ (4) (サンデー・コミックス)
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (1972/6/1)
- 発売日 : 1972/6/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 222ページ
- ISBN-10 : 4253062601
- ISBN-13 : 978-4253062602
- Amazon 売れ筋ランキング: - 74,082位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1928年、大阪府豊中市生まれ。本名・治。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年、ス トーリー漫画の単行本『新宝島』がベストセラーになり、注目される。以後、幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、子どもたちに夢を与えつづけてきた。『ネ オ・ファウスト』など3作連載中の89年2月9日に胃ガンのため死去。無類の昆虫好きとして知られ、「オオムラサキを守る会」の理事や「日本昆虫倶楽部」 の初代会長を務めた(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 手塚治虫の昆虫博覧会 (ISBN-13: 978-4900963474)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに読みました。手塚治虫さんの漫画はアニメの様に動きがあって、とても楽しいです。物語も面白いです
2014年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どろろ可愛い!
手塚治虫先生の書く子供は、本当に生き生きとしていて、
どんなに悲惨な場面でも、輝くような生命力に溢れています。
漫画ならではの奇想天外なお話にワクワク。
でも同時に人間の温かな感情(愛や勇気)が心にじんわりしみてきます。
天才のお仕事にあらためて感服!
手塚治虫先生の書く子供は、本当に生き生きとしていて、
どんなに悲惨な場面でも、輝くような生命力に溢れています。
漫画ならではの奇想天外なお話にワクワク。
でも同時に人間の温かな感情(愛や勇気)が心にじんわりしみてきます。
天才のお仕事にあらためて感服!
2019年9月17日に日本でレビュー済み
最終刊を紛失してしまい、購入させて頂きました。僅かな金額の注文ながら、スピーディーな対応で送っていただきました。ありがとうございます。
2015年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度読んでも泣けます。言葉の問題でアニメも再放送できないけどぜひ皆さんに読んでもらいたい
2008年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天下統一の野望を抱く父親が魔神と取引したため、生まれながらに体の四十八ヶ所を奪われてしまった少年百鬼丸の活躍する物語。
どろろはその相棒の名前。
奪われた体の部分を取り戻すため妖怪を探して二人で旅をする。
幼少時にはただの気味悪い妖怪相手にヒーローが闘うストーリーにしか見えなかったが
齢を重ね、改めて読んでみると新たな発見もあり面白かった。
手塚治虫漫画全集にて全四巻。
第四巻には、しらぬいの巻、無情岬の巻、ミドロの巻、どんぶりばらの巻、四化入道の巻、ぬえの巻が収載されている。
本巻には手塚治虫氏による後書きが載っている。
どろろはその相棒の名前。
奪われた体の部分を取り戻すため妖怪を探して二人で旅をする。
幼少時にはただの気味悪い妖怪相手にヒーローが闘うストーリーにしか見えなかったが
齢を重ね、改めて読んでみると新たな発見もあり面白かった。
手塚治虫漫画全集にて全四巻。
第四巻には、しらぬいの巻、無情岬の巻、ミドロの巻、どんぶりばらの巻、四化入道の巻、ぬえの巻が収載されている。
本巻には手塚治虫氏による後書きが載っている。
2016年9月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
取り敢へず「どろろ」は完結しましたが、私に言はせれば急に梯子を外された未完の大作物語ではなかったかと思ってゐます。どろろの父親が隠した筈の財宝は結局見つかってゐないし、主人公の一人・百鬼丸は四十八の妖怪を倒し切ったやうな倒し切ってゐないやうな曖昧な形であります。本書のタイトルである主人公「どろろ」は女であった秘密は明かされますが、百鬼丸と別れてどうなってしまったのか?も分からなくなって終ってしまひました。登場人物が持つ「業」が織り成すドラマは、やはり、様々な葛藤の末に大団円を筆者は用意すべきであったでせう。物語の濫觴(らんしょう)をつくった醍醐景光の野心は、民衆を虐げて、最後に民衆に敗北してどこかに去って終りましたが、それだけでよかったのか?改心なり、再生のテーマもあった方がよかったのではないか?本作について私は、舞台設定も異色時代劇であり話題豊富な大作であった所を最後のフィニッシュに失敗した幻のやうな作品になって残念でなりません。
2010年12月13日に日本でレビュー済み
「どろろ」の完結巻である。
しかし、話は唐突に終わっている。
いや、正確にはサンデー連載当時は「しらぬい」の巻で終了していた。
収録されている、後日談はコミックスで初めて読んだ。
その為かとって着けて、少し急いで終わらせた感は否めないが、百鬼丸とどろろの別れで終わっている。
願わくば48匹目の妖怪を退治して完全体となった百鬼丸を読んでみたかった。
アニメでは実の父親である醍醐影光が48匹目の妖怪となっていたが、手塚さんはどうされるつもりだったのだろうか?
しかし、話は唐突に終わっている。
いや、正確にはサンデー連載当時は「しらぬい」の巻で終了していた。
収録されている、後日談はコミックスで初めて読んだ。
その為かとって着けて、少し急いで終わらせた感は否めないが、百鬼丸とどろろの別れで終わっている。
願わくば48匹目の妖怪を退治して完全体となった百鬼丸を読んでみたかった。
アニメでは実の父親である醍醐影光が48匹目の妖怪となっていたが、手塚さんはどうされるつもりだったのだろうか?
2016年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完結巻として、やっぱりクライマックス的な盛り上がりに欠けるし、落ちとしてもスッキリしない。
打ち切りっぽいのでしょうがないンでしょうが・・・
なんか釈然としないモノが残りました。
打ち切りっぽいのでしょうがないンでしょうが・・・
なんか釈然としないモノが残りました。