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市東 亮子
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ラ-メン・ラビリンス (プリンセスコミックス) コミック – 1993/12/17

4.3 5つ星のうち4.3 9個の評価
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西暦20××年．ラーメンを食べることを禁じられた国に現れた「少年錬麺術師」とは何者だ!?
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  1. 本の長さ
    190ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    秋田書店
  4. 発売日
    1993/12/17
  5. ISBN-10
    425307376X
  6. ISBN-13
    978-4253073769
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秋田書店 (1993/12/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1993/12/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 190ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 425307376X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4253073769
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    4.3 5つ星のうち4.3 9個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 面白いし、懐かしい
2022年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今から遡ること20年ほど前に友達の家で読んで懐かしくなり購入。今読んでも面白い。国民食はラーメンだ！！
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ノンアルウオッカ
5つ星のうち4.0 市東先生の異色のＳＦグルメ意欲作
2008年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラーメン食べ比べや、職人ものと思った方・・・内容、全然違います。ラーメンという食品を深く探求し、それをマンガに再構築したオリジナリティーあふれる異色の内容です。世界中探してもこんなマンガは日本にしかない。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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haun
5つ星のうち5.0 ラーメンを食べたくなる逸品
2004年3月9日に日本でレビュー済み
ラーメンが禁制品となった世界。
何からでもラーメンを作れる錬麺術師。
ＳＦやなんかである、退廃した近未来＆超能力者物の単なるギャグ系パロディになりそうな設定である。
実際ギャグの要素が強い。
しかし、本書のスゴいところは、正統派の近未来物系ＳＦをも凌駕する出来であることだ。禁メン時代、連麺術師という設定を上手に使って、みごとにギャグとドラマが展開していく。
あと、エピソードの一つは、過去の名作（&迷作）インスタント麺が次々登場する。30代、40代の人は、その懐かしさという点でも楽しめるのではないだろうか。
また、それらのインスタント麺を登場させるにあたり、実際に許可を取ったり取材に行っている、というあたりにも、おもしろさの秘訣があるのかもしれない。
理屈は抜きにして、これを読み終わった時、無性にラーメンを食べたくなったのは事実だ。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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