海のblue
空のblue
地球のblue
『9番目のムサシ』第2シリーズはblue「青」で始まりました!
この blue は『9番目のムサシ』だけでなく
高橋美由紀先生が描く作品達の世界観に共通する色ではないかな?と私は思います。
blueになったからと言ってムサシが特別何か変わるわけではありませんが(笑)
今回の任務は第二次世界大戦中に日本国家機密で開発され、
使用されることのなかった核兵器の始末と
その負の遺産を相続するたった一人の肉親である女子高校生(沙耶)の警護。
9番目のムサシを長い間読んでいると非現実な世界の話だとわかっていても
もしかするとこれはありえる話かもしれない!
そんな錯覚さえ起こしそうなくらい高橋美由紀先生の創造と想像にハマってしまいます。
このシリーズから初めて読まれる方でも『9番目のムサシ』の世界観が直ぐに伝わるだろうし
読めば前シリーズを全巻読みたくなるだろうし
それこそ人種、性別、年齢を超えて、あらゆる人たちに読んで欲しい『9番目のムサシ』です。
死ぬまでに読んで欲しい絶対的な作品、それが『9番目のムサシ』だと思います。
1巻の後半にやっと慎悟が登場して負の遺産を相続する女子高校生(沙耶)に
簡単な自分の身の上話を聞かせるわけですが、その中の言葉に
「一生に一度の それ以上も それ以下もない恋だと思った」
「あいつのそばにいて あいつのために 生きたかったんだ」
という魂の言葉に(これから先何があっても)
「慎悟よ、その言葉を決して決して忘れるな」と一人ツッコミました(笑)
このお話は2巻へと続きます☆
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9番目のムサシミッション・ブルー (1) (ボニータコミックス) コミック – 2007/10/16
高橋 美由紀
(著)
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- 本の長さ204ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2007/10/16
- 寸法10.3 x 2 x 18.2 cm
- ISBN-104253097456
- ISBN-13978-4253097451
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2007/10/16)
- 発売日 : 2007/10/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 204ページ
- ISBN-10 : 4253097456
- ISBN-13 : 978-4253097451
- 寸法 : 10.3 x 2 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 358,727位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月19日に日本でレビュー済み
この巻でもムサシが女の子とは思えないくらい素敵でした。UBの組織の闇のNO9として君臨する彼女の力は、どの作を通しても絶大で周りの男性陣の存在すら薄れてしまう位です。パターンは毎回似たような感じですが、毎回飽きずに読めるのは、ストーリー構成が魅力的だからだと思います。この巻も本当に面白かった!
2013年10月20日に日本でレビュー済み
2004年(平成16年)。橘慎悟21歳、篠塚高(No.9)20歳、イック(No.19)22歳。クズ話からミッション・ブルーは始まる。
「協力どころか、かなり力になったよ。何せ「あの人」は何でも出来るくせに、そっち方面だけは超のつく鈍感だし。」
別名「闇の国連」と呼ばれ、地球の秩序を維持すべく活動し、世界を破滅の一歩手前で守る秘密組織「ULTIMATE BLUE(アルティメット・ブルー / 通称「UB」)」のトップ・エージェントである篠塚と、彼女を一人の女性として愛し彼女の心に寄り添う永遠の伴侶である慎悟の愛と戦いの物語。
当初は、篠塚も「UB」も愛を踏み躙ることを何とも思わず、守るべき世界の真の主たる人々(一般人)を蔑んで自他共に神を気取り“正義の味方”とはお世話にも言えなかったが、慎悟との出逢いを機に真に平和を守る組織として、そのエージェントとして成長してゆく。但し、ドン亀よりも遅々とした歩みで。
篠塚は、正しい性別“女性”であることを初対面で認識されたことは一度として無い! 必ず男性だと誤認されるという伝統と歴史を積み重ねてきた。にも拘らず、少々間違われ易くても女性だと通じるだろうと間違った自己認識を持っているのだ。
過去に閉じ籠もり周囲を見ようとしないため、一ノ宮沙耶は学校で孤立していた。パッと見は可憐な少女に映るが、その性根は腐り果てていた。実は彼女は、旧日本軍に命じられて「プルトニウム239」を作り出してしまった白河英二郎の曾孫だった。それを狙った南米の武器密輸組織「カシャサ」に狙われ、篠塚が女性だとも知らずに自身のボディガードをしてくれるという彼女に恋をしてしまい、校門でわざと見せびらかして他の女子生徒の恨みを買い、篠塚の天然ボケと自身の醜さが原因でイジメの家中に叩き込まれてしまう。そんな矢先、無意識に自分自身を優先させた沙耶の幼馴染の大介が篠塚は女性だと口走ったため、ショックを受け傷つくもイックの依頼で心のケアに訪れた慎悟により、自身の甘えと愚かさに気づきクラスメイト達との関係を修繕してゆく。篠塚が自身の傍にいたのは顔も知らない曾祖父の依頼で“負の遺産”を探し出して処分し、自身から危険を取り除くためだったと知る。子供じみた亡き母への未練を断ち切り、再婚しても娘である自身を慈しんでくれる父親と和解し同居することになる。作者には、篠塚を上辺だけの格好良さを描けたと自画自賛で、それを描く想像力が無いだけでね。
篠塚は自身のプライドに固執し、護衛対象者の沙耶を篠塚自らが護衛したことでイジメの渦に叩き込む過失を犯してもずっと気づかず、彼女の心のケアという形でフォローしてくれた慎悟&イックに八つ当たりするばかりだった。元々の沙耶の自己中心的な言動で孤立気味だと知らなかったばかりか、自身が他者にどう見られるか未だに理解できておらず、そんな自身が愚かにも護衛に携わるという過失を遠い棚の彼方に放り投げていた。自身の過ちを素直に認めることが出来ずに慎悟達の勝手な介入を怒ったが、その方面に“超が付くほど鈍感”であるのは何となく自覚しているため、正しい判断が出来る部下の意見を採用するという形で改善が為されたに違いない。今まで放置していたのが間違いだが。
作者の腐った脳細胞では考えもしないだろうが、篠塚は時間が掛かっても自身の過失を認めたに違いない! プライドに固執した怒りを自身の我が儘と時間が掛かりつつも納得し、怒ったことを2人に謝罪し改めてフォローしてくれたことに感謝したのだ。そうでなければ、篠塚はただのクズだ。
篠塚によりイジメ被害に遭わせたこと、身辺調査を一切行わなかったこと、沙耶の心をケアしてくれた慎悟とイックに恩を仇で返す結末を描いた作者の愚挙に呆れたため、私は心の中の『9番目のムサシ』の史実より削除した。
本作『9番目のムサシ』ほど脳内補完と脳内変換による改竄を要する作品は無いが、他には『フィアリーブルーの伝説』がある。大寒期の到来により2つの種族が完全融合を果たして民族大移動で生き延びようとするが、つまらぬ陰謀で踏み躙ろうとして絶命したリンと彼女を愛して生き地獄に突き落とされた主人公アイオン・エル・ファリドの不幸な生涯のプロローグを描いた物語だ。こちらも作者の中山星香は傑作を描いたつもりでいる。
「協力どころか、かなり力になったよ。何せ「あの人」は何でも出来るくせに、そっち方面だけは超のつく鈍感だし。」
別名「闇の国連」と呼ばれ、地球の秩序を維持すべく活動し、世界を破滅の一歩手前で守る秘密組織「ULTIMATE BLUE(アルティメット・ブルー / 通称「UB」)」のトップ・エージェントである篠塚と、彼女を一人の女性として愛し彼女の心に寄り添う永遠の伴侶である慎悟の愛と戦いの物語。
当初は、篠塚も「UB」も愛を踏み躙ることを何とも思わず、守るべき世界の真の主たる人々(一般人)を蔑んで自他共に神を気取り“正義の味方”とはお世話にも言えなかったが、慎悟との出逢いを機に真に平和を守る組織として、そのエージェントとして成長してゆく。但し、ドン亀よりも遅々とした歩みで。
篠塚は、正しい性別“女性”であることを初対面で認識されたことは一度として無い! 必ず男性だと誤認されるという伝統と歴史を積み重ねてきた。にも拘らず、少々間違われ易くても女性だと通じるだろうと間違った自己認識を持っているのだ。
過去に閉じ籠もり周囲を見ようとしないため、一ノ宮沙耶は学校で孤立していた。パッと見は可憐な少女に映るが、その性根は腐り果てていた。実は彼女は、旧日本軍に命じられて「プルトニウム239」を作り出してしまった白河英二郎の曾孫だった。それを狙った南米の武器密輸組織「カシャサ」に狙われ、篠塚が女性だとも知らずに自身のボディガードをしてくれるという彼女に恋をしてしまい、校門でわざと見せびらかして他の女子生徒の恨みを買い、篠塚の天然ボケと自身の醜さが原因でイジメの家中に叩き込まれてしまう。そんな矢先、無意識に自分自身を優先させた沙耶の幼馴染の大介が篠塚は女性だと口走ったため、ショックを受け傷つくもイックの依頼で心のケアに訪れた慎悟により、自身の甘えと愚かさに気づきクラスメイト達との関係を修繕してゆく。篠塚が自身の傍にいたのは顔も知らない曾祖父の依頼で“負の遺産”を探し出して処分し、自身から危険を取り除くためだったと知る。子供じみた亡き母への未練を断ち切り、再婚しても娘である自身を慈しんでくれる父親と和解し同居することになる。作者には、篠塚を上辺だけの格好良さを描けたと自画自賛で、それを描く想像力が無いだけでね。
篠塚は自身のプライドに固執し、護衛対象者の沙耶を篠塚自らが護衛したことでイジメの渦に叩き込む過失を犯してもずっと気づかず、彼女の心のケアという形でフォローしてくれた慎悟&イックに八つ当たりするばかりだった。元々の沙耶の自己中心的な言動で孤立気味だと知らなかったばかりか、自身が他者にどう見られるか未だに理解できておらず、そんな自身が愚かにも護衛に携わるという過失を遠い棚の彼方に放り投げていた。自身の過ちを素直に認めることが出来ずに慎悟達の勝手な介入を怒ったが、その方面に“超が付くほど鈍感”であるのは何となく自覚しているため、正しい判断が出来る部下の意見を採用するという形で改善が為されたに違いない。今まで放置していたのが間違いだが。
作者の腐った脳細胞では考えもしないだろうが、篠塚は時間が掛かっても自身の過失を認めたに違いない! プライドに固執した怒りを自身の我が儘と時間が掛かりつつも納得し、怒ったことを2人に謝罪し改めてフォローしてくれたことに感謝したのだ。そうでなければ、篠塚はただのクズだ。
篠塚によりイジメ被害に遭わせたこと、身辺調査を一切行わなかったこと、沙耶の心をケアしてくれた慎悟とイックに恩を仇で返す結末を描いた作者の愚挙に呆れたため、私は心の中の『9番目のムサシ』の史実より削除した。
本作『9番目のムサシ』ほど脳内補完と脳内変換による改竄を要する作品は無いが、他には『フィアリーブルーの伝説』がある。大寒期の到来により2つの種族が完全融合を果たして民族大移動で生き延びようとするが、つまらぬ陰謀で踏み躙ろうとして絶命したリンと彼女を愛して生き地獄に突き落とされた主人公アイオン・エル・ファリドの不幸な生涯のプロローグを描いた物語だ。こちらも作者の中山星香は傑作を描いたつもりでいる。
2007年10月16日に日本でレビュー済み
世界を破滅させるような危機にのみ現れるという
伝説的な組織「UB」にのトップに属する少女ムサシと
すべてを捨てて彼女と共にいることを選んだ慎悟の
ミッション・インポッシブルです。
ムサシの新シリーズとして始まったお話。
内容的には、以前の続きとしてそのまま引き継いでいます。
一巻ということもあり、
平凡に暮らす少女が知らないまま大きな事件に巻き込まれ
ムサシが警護のために現れる、という
ムサシシリーズの当初のパターンを踏んでいます。
そのため慎悟はあまり出てきませんが、
きっちり活躍はしています。
事件と少女の周囲がメインのこのお話。
続く、のところで終わっているので、二巻が待ち遠しいです。
伝説的な組織「UB」にのトップに属する少女ムサシと
すべてを捨てて彼女と共にいることを選んだ慎悟の
ミッション・インポッシブルです。
ムサシの新シリーズとして始まったお話。
内容的には、以前の続きとしてそのまま引き継いでいます。
一巻ということもあり、
平凡に暮らす少女が知らないまま大きな事件に巻き込まれ
ムサシが警護のために現れる、という
ムサシシリーズの当初のパターンを踏んでいます。
そのため慎悟はあまり出てきませんが、
きっちり活躍はしています。
事件と少女の周囲がメインのこのお話。
続く、のところで終わっているので、二巻が待ち遠しいです。