2008年5月から2009年4月までに「ミステリーボニータ」に掲載された5編が収められています。「夜のこだま」「闇に鳴く鳥」「鬼の灯」「ふたつの月」「春の夜の花の幻」です。
どれも平安時代を舞台に、亡くなった人の魂や鬼や亡霊などがあらわれる幻想的なお話です。
私は九尾の狐の妖怪といわれる玉藻の前伝説をアレンジした「夜のこだま」が気に入りました。
ただ、この「華麗なる愛の歴史絵巻」シリーズ、軽めでさらさら読めてしまい、似通ったお話が多くてあまり後に残らないのが残念です。
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夜のこだま: 華麗なる愛の歴史絵巻 (ボニータコミックスα) コミック – 2009/5/15
長岡 良子
(著)
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2009/5/15
- ISBN-104253097995
- ISBN-13978-4253097994
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2009/5/15)
- 発売日 : 2009/5/15
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4253097995
- ISBN-13 : 978-4253097994
- Amazon 売れ筋ランキング: - 478,218位コミック
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