生活のために連載を続けることや、
驚く展開で耳目を集めるためではなく、
漫画でしか表現できないものを目指して描かれた一作。
最高なんだよな。
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アクアリウム コミック – 2000/7/1
須藤 真澄
(著)
水の中のふしぎな世界と交流できる少女・ 杢子。彼女の成長過程を透明感あふれるタッチで描く須藤ワールド!!
- 本の長さ180ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2000/7/1
- ISBN-104253103634
- ISBN-13978-4253103633
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2000/7/1)
- 発売日 : 2000/7/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 180ページ
- ISBN-10 : 4253103634
- ISBN-13 : 978-4253103633
- Amazon 売れ筋ランキング: - 228,185位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年東京生まれ。
1984年に朝日ソノラマからデビュー。
著書に「ゆず」「ゆずとまま」「長い長いさんぽ」「どんぐりくん」「アクアリウム」「振袖いちま」「庭先案内」「ナナナバニ・ガーデン」「どこか遠くの話をしよう」「おさんぽ大王」「おさんぽマスターズ」など多数。
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本「アクアリウム」はアクアリウムの大好きな少女、杢子ちゃん(通称もっこ)と
姉御肌でおおらかないつももっこちゃんを見守ってくれるしずかお姉ちゃん、
そして、アクアリウムにいるお魚たちの微笑ましい日常を描いた物語です。
もっこちゃんは、お魚たちの「声」や「本当の姿」が見える不思議な女の子。
小さい頃からずっとずっとアクアリウムが好きで好きでたまらなくて・・・・
お小遣いを全部アクアリウムの入館料につぎ込むほど!!
そんなもっこちゃんが、子供から大人になるまで見守ってくれる「おじいちゃん」
そんなおじいちゃんとの「別れ」や「再開」、とても不思議で、柔らかい雰囲気の物語。
すぐにその世界観に引き込まれていってしまいます。
須藤先生が好きな方も、今まで知らなかった方も、とても面白いので是非読んでみて下さい!!
姉御肌でおおらかないつももっこちゃんを見守ってくれるしずかお姉ちゃん、
そして、アクアリウムにいるお魚たちの微笑ましい日常を描いた物語です。
もっこちゃんは、お魚たちの「声」や「本当の姿」が見える不思議な女の子。
小さい頃からずっとずっとアクアリウムが好きで好きでたまらなくて・・・・
お小遣いを全部アクアリウムの入館料につぎ込むほど!!
そんなもっこちゃんが、子供から大人になるまで見守ってくれる「おじいちゃん」
そんなおじいちゃんとの「別れ」や「再開」、とても不思議で、柔らかい雰囲気の物語。
すぐにその世界観に引き込まれていってしまいます。
須藤先生が好きな方も、今まで知らなかった方も、とても面白いので是非読んでみて下さい!!
2015年3月15日に日本でレビュー済み
亡くなった恩師から借りたことがあり、新装版が発売された時に購入しました。
人がすべて水辺の生き物から生まれた世界。無口な少女杢子と、彼女の叔母(と言っても若い)しずか。
一人では見られない世界が、二人だとみることが出来る。
そういう関係の二人が出会い、別れて、また出会う
水にまつわるさまざまな生き物たちと、「おじいちゃん」の話。
非常に優しい筆致で描かれてはいますが、これはおそらく昔だったら大家族の中で知らず知らずのうちに教えられてきていたであろう
人の生き死にについてをテーマにした話です。
漫画ではあるけれど童話に近いのかもしれません。非常にしんみり、染みる本です。
人がすべて水辺の生き物から生まれた世界。無口な少女杢子と、彼女の叔母(と言っても若い)しずか。
一人では見られない世界が、二人だとみることが出来る。
そういう関係の二人が出会い、別れて、また出会う
水にまつわるさまざまな生き物たちと、「おじいちゃん」の話。
非常に優しい筆致で描かれてはいますが、これはおそらく昔だったら大家族の中で知らず知らずのうちに教えられてきていたであろう
人の生き死にについてをテーマにした話です。
漫画ではあるけれど童話に近いのかもしれません。非常にしんみり、染みる本です。
2010年7月27日に日本でレビュー済み
高校卒業後にネット漁ってたらたまたま目に付いて購入した漫画。
もう5年くらい前でしたが、とにかく読後感がたまらなく良かったです。
当時付き合ってた彼女にプレゼントした記憶がありますw
手元に無いのでまた買おうかなと思ってついでにレビューしております。
これは本当に万人向けの良いお話です。
話の内容やセリフで感動するというよりも、絵の表現や全体の雰囲気で感動します。
昨今のドラマや映画等で多い、ポイントが明確で押し付けがましい感動とは全然違う、
ぼんやりしててじわじわと心が洗われていくような、そんな感覚が味わえます。
もう5年くらい前でしたが、とにかく読後感がたまらなく良かったです。
当時付き合ってた彼女にプレゼントした記憶がありますw
手元に無いのでまた買おうかなと思ってついでにレビューしております。
これは本当に万人向けの良いお話です。
話の内容やセリフで感動するというよりも、絵の表現や全体の雰囲気で感動します。
昨今のドラマや映画等で多い、ポイントが明確で押し付けがましい感動とは全然違う、
ぼんやりしててじわじわと心が洗われていくような、そんな感覚が味わえます。
2006年2月27日に日本でレビュー済み
「須藤真澄」といえば、猫と魚とじじばばのピュアファンタジー。
これ読んだときはちょっとびっくりした。
始めての長編で、「恋愛」してんのも始めてでは?と。
(それでもじじと魚満載だったりしますが)
勝手な想像でありますが、この頃今の旦那さんと恋愛してたのかもな。
もっこちゃん(魚とお話できる主人公)としずかさん(一応叔母さんだが親友)のコンビがいい。
母親になったしずかさんもいいなー
このレビュー書いているのは「長い長いさんぽ」読んだ後だったりしますが。
みんなあっちへいったり、こっちへきたり。
誰かに会いにいく。
「さよなら」じゃなく「いってらっしゃい」で送り出してください。
これ読んだときはちょっとびっくりした。
始めての長編で、「恋愛」してんのも始めてでは?と。
(それでもじじと魚満載だったりしますが)
勝手な想像でありますが、この頃今の旦那さんと恋愛してたのかもな。
もっこちゃん(魚とお話できる主人公)としずかさん(一応叔母さんだが親友)のコンビがいい。
母親になったしずかさんもいいなー
このレビュー書いているのは「長い長いさんぽ」読んだ後だったりしますが。
みんなあっちへいったり、こっちへきたり。
誰かに会いにいく。
「さよなら」じゃなく「いってらっしゃい」で送り出してください。
2005年8月21日に日本でレビュー済み
前評判がすごくて期待して読んだのですが、最初「何処が面白いの?」と思いました。
間をおいて、心が弱っていた時にたまたま読み返したら今度はホロリ。
『このマンガは心が弱っている時に読む本なんだ』と思いました(私の場合ですが)。
泣きたい時に読むというのとも違う、
ただカラカラにかわいている時にはこのマンガの良さが伝わってこない。
どこか弱っているところからじわじわと浸透してくるという不思議な漫画でした。
間をおいて、心が弱っていた時にたまたま読み返したら今度はホロリ。
『このマンガは心が弱っている時に読む本なんだ』と思いました(私の場合ですが)。
泣きたい時に読むというのとも違う、
ただカラカラにかわいている時にはこのマンガの良さが伝わってこない。
どこか弱っているところからじわじわと浸透してくるという不思議な漫画でした。
2007年9月20日に日本でレビュー済み
叔母と姪。17歳の年の差を越えて不思議な世界を分かち合える仲。
生きる事、年をとる事がこんなに素敵ならどんなにいいか・・・。
命は何処から来るのか、そして命は何処へ行くのか。大切な人はもう側に居ます。きっと多くの人は気付かないだけで。
生きる事、年をとる事がこんなに素敵ならどんなにいいか・・・。
命は何処から来るのか、そして命は何処へ行くのか。大切な人はもう側に居ます。きっと多くの人は気付かないだけで。