『芥子の花』最終回で衝撃の死を迎えた樋口洋介。その時美和子に宿った洋介との子供・岩瀬洸洋(こうよう)の話です。
大学生の洸洋は、父親譲りのルックスとビジネスセンスを持ち、学生ながらネット株でひと財産を作り今は学生兼実業家。だが、父親と違って経済的にも愛情にも恵まれて育ったので、はっきり言って「坊ちゃん」。
その優しさがトラブルから彼を守るのですが、洋介が女性達が仕掛ける罠をスコーンと裏切るのが楽しくて『芥子の花』を読んでいた者には、何とも物足りない話です。
穂積結花のそっくりさんや生き別れの妹など、伏線がいろいろあるので、今後の展開に期待したいと思います。
しかし、「事件は解決し、女はアメリカ留学へ旅立つ」という化石のような古いパターンの話の終わり方はやめて欲しい・・・・・。
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芥子の花~帝王の門 1 (A.L.C.SELECTION) コミック – 2007/3/28
のがみ けい
(著)
飽くなき野望を持つ男・樋口洋介に息子がいた…!! 彼の名は岩瀬洸洋。美しく、妖しい青年・洸洋をめぐって、新たなる伝説がここに築かれる…!!
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2007/3/28
- ISBN-104253121918
- ISBN-13978-4253121910
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2007/3/28)
- 発売日 : 2007/3/28
- 言語 : 日本語
- コミック : 199ページ
- ISBN-10 : 4253121918
- ISBN-13 : 978-4253121910
- Amazon 売れ筋ランキング: - 598,328位コミック
- カスタマーレビュー:
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