一巻にもましてヒドイ(ほめ言葉)マンガです。
こんなにヒドくていいんでしょうか。
しかもそのヒドさが、ある意味、表現の自由の
ギリギリ徳俵、がけっぷちにあって、
読み進めると、脳のリミッターが
一瞬にして吹き飛ぶ快感を味わえます。
私は、脳のリミッターが外れ、ネジのようなものが
頭から飛び出て本の上に落ちました。
そのネジには「常識」と書かれていました。
このネジ、どうすればいいでしょう。
ま、タイトルに書いた通りなんですけどね。
脳トレが流行ってますが、本当に脳を活性化したかったら、
このマンガを読むことをおすすめします。
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