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バビル2世ザ・リタ-ナ- (4) (ヤングチャンピオンコミックス) コミック – 2011/11/18

4.4 5つ星のうち4.4 34個の評価

バビル 2世 4 ザ、リターナー
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秋田書店 (2011/11/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/11/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4253148883
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4253148887
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 34個の評価

著者について

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横山 光輝
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1934年(昭和9年)6月18日、兵庫県神戸市須磨区生まれ。銀行員、映画興行会社などを経て、55年「音無しの剣」でデビュー。56年「鉄人28号」 の連載を開始、大人気となる。2001年1月に完結した「殷周伝説」が遺作となった。91年「三国志」で漫画家協会賞優秀賞、04年「全作品」で文部科学 大臣賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『横山光輝「三国志」大研究』(ISBN-10:4267018502)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
34グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2011年11月19日に日本でレビュー済み
ギリギリの殺し合いをのりきったバビル二世は、自分に牙をむきつつある世界をじっと見つめる。米政府と能力者たちの立ち位置が徐々にはっきりと見え始める本巻はまたもや痺れる展開。旧作のファンにも十分すぎるサービスもある(ちなみに牧場は旧アニメ版の最終章で登場します)。

また今回、SF好きにはたまらないギミックがまた一つ登場し飽きさせない。
それにしてもテンションが高い。いつパンッと裂けてしまってもふしぎではないほどに緊迫しているのは、前巻で三つのしもべが傷つき、頼れるのは衰えた自身のみという悲壮感がグイグイ引っ張っているからだろう。

強力すぎる米軍とそれに手を貸すモノ、遺された力のそこが見えないヨミ。それから明らかに力を失いつつあるバビル二世。

原作以上に面白い。そうそう、こういうバビルが読みたかったんだよな、と思わされる四巻です。「俺はバビル2世だ」強い決意の奥にある背景はまだ明かされないですが、そうだバビルなら行くしかない。死ぬかもしれないけれど。

本作のバビルは能力的万能感が失われている。本当に死ぬかもしれない悲壮感が横山光輝の原作にない美しさではないか、そう感じさせます。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
横山光輝さんのオリジナル以来、書店でなんとなく手に取ってしまい1−3巻まとめ買い、4巻をネットで買いました。ポセイドンとロプロスがイメージできるまで少し掛かりました。正直、絵の好き嫌いは微妙ですが、一方で今、オリジナルの絵を見ると古さも感じますので、ストーリー次第ということなんだろうと思います。この先のストーリー展開を楽しみにしています。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月22日に日本でレビュー済み
これまで原作「2世」「101」の延長にあるストーリーとして捉えていましたが、
TVアニメ(1973年版)オリジナル要素であるバビル2世号や北海道暮らしまで取り込んできました。
これは全体の流れでいえば破綻気味ですが主人公のキャラクターを統一するという意味では大きい。

本家原作を読み返すと部下思いで感情溢れた人間臭いヨミに対して、
超能力を黙々とふるい(三つのしもべを除けば)孤高に戦うバビル2世に
薄ら寒いもの感じることがあります。

このためTV化にあたっては熱血気味の正統派ヒーローに性格が改変され、
幼馴染とのすれ違いで人間らしい過去を引き摺る様を描写しながらも、
世界平和のためストイックに戦っていくという形でバランスをとっていたのですが…。
終盤には、このすれ違いの結末を丸投げ(=過去を完全に捨てた)にした挙句、
北海道で人間らしい暮らしを手に入れましたという強引なオチになってしまいました。

しかし本作で「結局、浩一は普通の人間の人生を送る事はせずにバビル2世に戻りました」という流れに。
肯定・否定は別れるかもしれませんが自分はこれでもいいと思います。
バビル2世は本来、誰もが容易に感情移入できて最後にハッピーエンドを手に入れる
単純な正義の主人公などではないというスタンスを本作は強く示しています。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月25日に日本でレビュー済み
ショウって誰?
いつから住んでるの?
バビル2世紀号って流星号みたい。
早く次号が読みたい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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