もずくウォーキング全3巻。
いずれも、定価以上には面白いと思う。
思春期の小型犬もずくが見る世界。
この作者独特の、物事を一歩はなれた所から
遠巻きに見るような、そんな視点が楽しい。
基本的には主人公の犬もずくと
その周囲のなんてことない日常を
ほほえましい感じに仕上げている。
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もずく、ウォーキング! 1 (ヤングチャンピオンコミックス) コミック – 2006/4/7
施川 ユウキ
(著)
「考える犬」もずくとサチの成長日記♥
人生すら語る「考える犬」もずくと、飼い主の不思議系小学生サチが織り成すはーとふるコメディ♥
人生すら語る「考える犬」もずくと、飼い主の不思議系小学生サチが織り成すはーとふるコメディ♥
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2006/4/7
- ISBN-104253149812
- ISBN-13978-4253149815
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2006/4/7)
- 発売日 : 2006/4/7
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4253149812
- ISBN-13 : 978-4253149815
- Amazon 売れ筋ランキング: - 447,412位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月11日に日本でレビュー済み
犬目線で語られる日常。家族をみて冷静に語られる心情が面白い。
大福を食べて「ウメエ!!」という時の顔や、雑誌の星座占いの欄を見てたりする姿が
何ともカワイイ!!定期的に読み返してニコニコしてしまう1冊(^-^)
大福を食べて「ウメエ!!」という時の顔や、雑誌の星座占いの欄を見てたりする姿が
何ともカワイイ!!定期的に読み返してニコニコしてしまう1冊(^-^)
2006年12月3日に日本でレビュー済み
「がんばれ酢めし疑獄!」がそうだったように、今までの施川先生の作品は4コマでした。
このもずくではその世界感はそのままに、ストーリー性がついて、脱4コマギャグになっています。
少々哲学かかった犬のもずくの言葉ひとつひとつに施川先生の天才、多才ぶりを改めて感じさせられます。
『恋はしゃっくりに似ている 突然やってきて苛立ちとともに体を支配し、突然去っていく』
名言です。
疑獄やサナギさんを受け付けないという人もこれはすんなり受け入れられるのではないでしょうか?
とにかく傑作です。
このもずくではその世界感はそのままに、ストーリー性がついて、脱4コマギャグになっています。
少々哲学かかった犬のもずくの言葉ひとつひとつに施川先生の天才、多才ぶりを改めて感じさせられます。
『恋はしゃっくりに似ている 突然やってきて苛立ちとともに体を支配し、突然去っていく』
名言です。
疑獄やサナギさんを受け付けないという人もこれはすんなり受け入れられるのではないでしょうか?
とにかく傑作です。
2007年1月5日に日本でレビュー済み
とても面白い。ほのぼのとしていて軽くシュールだ。
ただ、もっと酢めし疑獄っぽいのをやってくれないだろうか。あの突拍子も無さが懐かしい。
ツモっこ動物の単行本化を待つしかないのか・・・
ただ、もっと酢めし疑獄っぽいのをやってくれないだろうか。あの突拍子も無さが懐かしい。
ツモっこ動物の単行本化を待つしかないのか・・・
2006年4月10日に日本でレビュー済み
「がんばれ酢飯疑獄」や「サナギさん」などの4コマ漫画の施川さんが書く漫画←4コマでない
ストーリー性があって面白くなったと思う。雰囲気は木村祐一さんのよう
犬社会と人間社会の接点をギャグ
ストーリー性があって面白くなったと思う。雰囲気は木村祐一さんのよう
犬社会と人間社会の接点をギャグ
2006年4月11日に日本でレビュー済み
著者は正に漫画界のウィトゲンシュタインである。疑獄でもあったようなアフォリズムはサナギさんからこっちに移項しており、その分より凝縮されているように思う。サナギさんに於いても色についての優れた感性が見て取れ、これからも見ていきたいように思う。
しかしそういったものに興味がない人でも犬好きや女性にも受け入れられそうに思う。個人的には疑獄の時のようなギラギラした毒が少し懐かしい気もするため星を1つ減らしました。
しかしそういったものに興味がない人でも犬好きや女性にも受け入れられそうに思う。個人的には疑獄の時のようなギラギラした毒が少し懐かしい気もするため星を1つ減らしました。