プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥785¥785 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥785¥785 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥39¥39 税込
配送料 ¥240 6月8日-10日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥39¥39 税込
配送料 ¥240 6月8日-10日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ドラッヘンの騎士 (プリンセスコミックスデラックス) コミック – 1997/12/19
青池 保子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥785","priceAmount":785.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"785","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"JOKbsIad3YgLSLqEoJAzIb4I6AEYdDreDKObGeSPHm3cuRxEEHxmAqPwamU5E%2FgioiTM8OlTrj0pvvsO51XZcRPPljgXGx%2FAwwQKychQmLSmssX55dagZsjmEggYGk0b","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥39","priceAmount":39.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"39","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"JOKbsIad3YgLSLqEoJAzIb4I6AEYdDreua4Crtgkdgp2gZXavUlLLFeX%2BsYlVTClPGM7BTFltLTL9wYc4MKE67aVfn7MrdFRrrh5bt%2FnTxvWFd1td0zUy31h9d9vLm5Ii8U3O4LgsneHJ%2BKIoOkbyz9qv5L7aITkAEytypTJ0%2FvUShcT8dRuCA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ドイツの小さな町の観光局長が、800年の歴史の謎を解明しようとするが!? 他2編を収録。
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日1997/12/19
- ISBN-104253153054
- ISBN-13978-4253153058
よく一緒に購入されている商品
対象商品: ドラッヘンの騎士 (プリンセスコミックスデラックス)
¥785¥785
最短で6月6日 木曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (1997/12/19)
- 発売日 : 1997/12/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 228ページ
- ISBN-10 : 4253153054
- ISBN-13 : 978-4253153058
- Amazon 売れ筋ランキング: - 157,549位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
漫画家。山口県下関市出身。1963年、15歳でデビュー。76年『プリンセス』(秋田書店)で開始した『エロイカより愛をこめて』は、少女漫画史に残るヒット作。中世を舞台に描く歴史作品も高い評価(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「エロイカより愛をこめて」の創りかた』(ISBN-10:4838770405)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨーロッパの歴史をよく知らない私ですが青池作品にて勉強しているようなものです。中世ヨーロッパの歴史はおもしろいと思わせてくれたのが青池作品です。史実に絶妙なフィクションを織り交ぜなおかつけして軽すぎず、かといって重苦しくもなく痛快娯楽アクションに仕立てたあたりさすがです。
2014年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青池保子の作品は、いつも詳細がきちんとしていて、とても楽しめる。ユーモアも程々で、私にピッタリ。
2003年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表題作の他、「女王陛下の憂鬱」「カルタゴ幻想」を収録。
「ドラッヘンの騎士」は現代ドイツの町おこしから起こる騒動の話。
少佐のような強面の主人公が、800年前のドラッヘン公暗殺の話を探る話と町おこしの騎馬試合をからめて活躍。
「カルタゴ幻想」が「サラディンの日」の中に収録されていてだぶったのが残念。
「女王陛下の憂鬱」は、久々の英国時代物。ケイト・ブランシェット主演の映
画「エリザベス」や、ドイツの劇作家シラーの「マリア・ストゥアルト」(メアリ・スチュアート、スコットランド女王のこと。確か、岩波文庫から出ています)を見たり読んだりした方なら、うんうんとうなずける陰謀話です。
青池作品は、生半可な想像力で描けるものではないです。
かなりの数の本を読んだ上で、これらの作品を世に出しているのでしょう。
「ドラッヘンの騎士」は現代ドイツの町おこしから起こる騒動の話。
少佐のような強面の主人公が、800年前のドラッヘン公暗殺の話を探る話と町おこしの騎馬試合をからめて活躍。
「カルタゴ幻想」が「サラディンの日」の中に収録されていてだぶったのが残念。
「女王陛下の憂鬱」は、久々の英国時代物。ケイト・ブランシェット主演の映
画「エリザベス」や、ドイツの劇作家シラーの「マリア・ストゥアルト」(メアリ・スチュアート、スコットランド女王のこと。確か、岩波文庫から出ています)を見たり読んだりした方なら、うんうんとうなずける陰謀話です。
青池作品は、生半可な想像力で描けるものではないです。
かなりの数の本を読んだ上で、これらの作品を世に出しているのでしょう。
2010年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青池先生の漫画は人物はもちろんのこと背景にいたるまでとても丁寧に描かれています。
もちろんストーリーの構成、内容も申し分ないくらい抜かりなくできています。
それぞれの登場人物の性格、特徴、癖なんかも設定が細やかになされていて、それもストーリーを盛りだてています。大人らしいセンスのギャグも魅力の1つ。
背景のなかにいつも小動物(犬とか、鳥)がいるのが好きですねー。
もちろんストーリーの構成、内容も申し分ないくらい抜かりなくできています。
それぞれの登場人物の性格、特徴、癖なんかも設定が細やかになされていて、それもストーリーを盛りだてています。大人らしいセンスのギャグも魅力の1つ。
背景のなかにいつも小動物(犬とか、鳥)がいるのが好きですねー。
2006年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドイツの小さな町の町おこしに800年前の騎馬試合を開催する計画がすすめられます。
その際選ばれた騎士は、先祖が町の歴史に深くかかわっていて騒動になっていきます。
現在の舞台の歴史もの。
主役の元空挺部隊の観光局長と騎士団の青年の友情のお話。
ドイツの町の落ち着いた雰囲気や、素敵な男性達の活躍が楽しいマンガでした。
「さすが青池先生」
と思わせる短編です。
その際選ばれた騎士は、先祖が町の歴史に深くかかわっていて騒動になっていきます。
現在の舞台の歴史もの。
主役の元空挺部隊の観光局長と騎士団の青年の友情のお話。
ドイツの町の落ち着いた雰囲気や、素敵な男性達の活躍が楽しいマンガでした。
「さすが青池先生」
と思わせる短編です。
2014年4月20日に日本でレビュー済み
収録作品
* 表題作 - ドラッヘンの騎士
* 女王陛下の憂鬱
* カルタゴ幻想(ファンタジア)
「NEIN! あなたのために闘ったんです! ガンツさんの勝利です!」
現代ドイツの町ハンメルブルクの町おこしがやがて町の祖ハンメルの血塗られた過去を暴く結果になる。ハンメルに因んで命名されたハンメルブルクの町おこしに騎馬試合を開催しようとする空挺部隊出身の観光局長ペーター・ガンツだが、何者かによる妨害が多発し暗雲が垂れ込める。騎馬試合にハンメル家の代表としてガンツが出場を打診した騎士道保存協会「バーデン騎士団」のロルフ・リーベックは、暴君とされるドラッヘン公の三男コンラート・フォン・ドラッヘンの末裔だった。紆余曲折の末にハンメルこそが悪辣な逆臣であり、ドラッヘン公を惨殺したばかりか彼を暴君に貶めた歴史の逆転という800年の真相が明らかになる。
先祖だからどうしたと私は思うのだが、名君だったのに貶めた元凶のハンメルの末裔のために戦うのをロルフは嫌悪し降板しようとする。しかし、彼の心情を思い遣り尚且つハンメルブルクのために代わりに出場しようとするガンツの熱意に打たれ、ロルフは再び試合に臨む決意をする。ロルフとドラッヘン公に敬意を表し、ガンツは市長を脅してドラッヘンの騎士を市庁舎の壁に描かせた。
「女王陛下の憂鬱」
→ 一部のロクデナシの横行で踏み荒らされつつあるWikipediaに掲載される肖像画にあるようなエリザベスI世やメアリ・スチュアートが描かれ、色んな意味で面白い。所謂「バビントンの陰謀」の裏側を描いた作品で、メアリを合法的に処刑しようと画策する警務長官サー・フランシス・ウォルシンガムと“回顧録”で有名な宰相の初代バーリー男爵ウィリアム・セシル、ウォルシンガムの秘書で暗号解読の専門家であるフィリップ、メアリを一囚人として扱うポーレット卿、彼らと協力してメアリを処刑に追い込むカトリック教徒の職業スパイである主人公ギルバート・ギフォードが暗躍する。ギフォードはこの件を終えると活動拠点が広がるとカトリックの司祭になった。メアリを陥れて処刑に追いやる陰謀劇だが、プロに徹するギフォードに感心した。要するにメアリを陥れて殺したわけだが、何故か爽快な気分だ。
「カルタゴ幻想」
→ 1929年、大恐慌の煽りでカルタゴ発掘のスポンサーを失った考古学者スコットらはスポンサーを失ってしまうが、ハンニバル狂いのケイトが見つけた新しいスポンサーであるイタリア人のアドリアーノ・オルネルロニーニ子爵には下心があった。元々学究肌で軍人向きではなくリビア駐在部隊の万年大尉で出世を焦る彼は独裁者ムッソリーニにカルタゴの秘宝を賄賂として贈り、なんとかして出世しようと目論んでいた。発見したと思ったら岩盤を突き破って膨大な熱湯が吹き出し遺跡を無に帰し、激しく後悔して去ったニーニなのに素早く立ち直ってスコットらの前に再び現れる。
* 表題作 - ドラッヘンの騎士
* 女王陛下の憂鬱
* カルタゴ幻想(ファンタジア)
「NEIN! あなたのために闘ったんです! ガンツさんの勝利です!」
現代ドイツの町ハンメルブルクの町おこしがやがて町の祖ハンメルの血塗られた過去を暴く結果になる。ハンメルに因んで命名されたハンメルブルクの町おこしに騎馬試合を開催しようとする空挺部隊出身の観光局長ペーター・ガンツだが、何者かによる妨害が多発し暗雲が垂れ込める。騎馬試合にハンメル家の代表としてガンツが出場を打診した騎士道保存協会「バーデン騎士団」のロルフ・リーベックは、暴君とされるドラッヘン公の三男コンラート・フォン・ドラッヘンの末裔だった。紆余曲折の末にハンメルこそが悪辣な逆臣であり、ドラッヘン公を惨殺したばかりか彼を暴君に貶めた歴史の逆転という800年の真相が明らかになる。
先祖だからどうしたと私は思うのだが、名君だったのに貶めた元凶のハンメルの末裔のために戦うのをロルフは嫌悪し降板しようとする。しかし、彼の心情を思い遣り尚且つハンメルブルクのために代わりに出場しようとするガンツの熱意に打たれ、ロルフは再び試合に臨む決意をする。ロルフとドラッヘン公に敬意を表し、ガンツは市長を脅してドラッヘンの騎士を市庁舎の壁に描かせた。
「女王陛下の憂鬱」
→ 一部のロクデナシの横行で踏み荒らされつつあるWikipediaに掲載される肖像画にあるようなエリザベスI世やメアリ・スチュアートが描かれ、色んな意味で面白い。所謂「バビントンの陰謀」の裏側を描いた作品で、メアリを合法的に処刑しようと画策する警務長官サー・フランシス・ウォルシンガムと“回顧録”で有名な宰相の初代バーリー男爵ウィリアム・セシル、ウォルシンガムの秘書で暗号解読の専門家であるフィリップ、メアリを一囚人として扱うポーレット卿、彼らと協力してメアリを処刑に追い込むカトリック教徒の職業スパイである主人公ギルバート・ギフォードが暗躍する。ギフォードはこの件を終えると活動拠点が広がるとカトリックの司祭になった。メアリを陥れて処刑に追いやる陰謀劇だが、プロに徹するギフォードに感心した。要するにメアリを陥れて殺したわけだが、何故か爽快な気分だ。
「カルタゴ幻想」
→ 1929年、大恐慌の煽りでカルタゴ発掘のスポンサーを失った考古学者スコットらはスポンサーを失ってしまうが、ハンニバル狂いのケイトが見つけた新しいスポンサーであるイタリア人のアドリアーノ・オルネルロニーニ子爵には下心があった。元々学究肌で軍人向きではなくリビア駐在部隊の万年大尉で出世を焦る彼は独裁者ムッソリーニにカルタゴの秘宝を賄賂として贈り、なんとかして出世しようと目論んでいた。発見したと思ったら岩盤を突き破って膨大な熱湯が吹き出し遺跡を無に帰し、激しく後悔して去ったニーニなのに素早く立ち直ってスコットらの前に再び現れる。
2007年1月30日に日本でレビュー済み
ハンメルブルクの強面観光局長ペーター・ガンツの町おこし奮闘劇。
町おこしの祭りのメインは町の歴史になぞらえた騎馬試合。
地元の英雄役に選んだ若者ロルフ・リーベックが
英雄ハンメルに滅ぼされたドラッヘン家の子孫だった事から
800年封印された歴史の真実を紐解いてしまう事に。
ロルフもハンメル家当主も修道院の院長も結局善い人だったので気持ちよく読めました。
ガンツ君は強面で威嚇してますが、冷静に読むとやっちゃった?感が無きにしも非ず。
ネッカー新聞の件よくごまかせたなぁ。ガンツの為に闘うロルフは泣かせます。
表題作他、「女王陛下の憂鬱」「カルタゴ幻想」いずれも場所は違えど
それぞれの国が背負ってきた歴史を背景に展開する物語です。
町おこしの祭りのメインは町の歴史になぞらえた騎馬試合。
地元の英雄役に選んだ若者ロルフ・リーベックが
英雄ハンメルに滅ぼされたドラッヘン家の子孫だった事から
800年封印された歴史の真実を紐解いてしまう事に。
ロルフもハンメル家当主も修道院の院長も結局善い人だったので気持ちよく読めました。
ガンツ君は強面で威嚇してますが、冷静に読むとやっちゃった?感が無きにしも非ず。
ネッカー新聞の件よくごまかせたなぁ。ガンツの為に闘うロルフは泣かせます。
表題作他、「女王陛下の憂鬱」「カルタゴ幻想」いずれも場所は違えど
それぞれの国が背負ってきた歴史を背景に展開する物語です。