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BLACK JACK (1) (秋田文庫 1-1) 文庫 – 1993/7/1
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- 本の長さ290ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日1993/7/1
- 寸法10.7 x 2.1 x 14.8 cm
- ISBN-104253169813
- ISBN-13978-4253169813
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (1993/7/1)
- 発売日 : 1993/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 290ページ
- ISBN-10 : 4253169813
- ISBN-13 : 978-4253169813
- 寸法 : 10.7 x 2.1 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,865位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1928年、大阪府豊中市生まれ。本名・治。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年、ス トーリー漫画の単行本『新宝島』がベストセラーになり、注目される。以後、幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、子どもたちに夢を与えつづけてきた。『ネ オ・ファウスト』など3作連載中の89年2月9日に胃ガンのため死去。無類の昆虫好きとして知られ、「オオムラサキを守る会」の理事や「日本昆虫倶楽部」 の初代会長を務めた(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 手塚治虫の昆虫博覧会 (ISBN-13: 978-4900963474)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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SF、ホラー、コメディ、サスペンス、ラブロマンス、人情ドラマ等の色んな要素が分かりやすく詰まっています。
1.医者はどこだ!
2.春一番
3.畸形嚢腫
4.人面瘡
5.ときには真珠のように
6.めぐり会い
7.絵が死んでいる!
8.六等星
9.ブラッククイーン
10.u-18は知っていた
11.アリの足
12.二つの愛
近所の大手スーパーの本売り場で立ち読み
その時から何ひとつ変わらず、
(六等星?)わたしの中では輝き続け…
移り変わりが多い昨今であればこそ
敬愛する上司や音楽家を思い返し
ふと自問したりしてしまいます^ ^
ベスト版というだけあり、さらに読み応えがありました。小学生の頃にこれの愛蔵版を読んでいたのを思い出しました。それだけ印象深い作品なのであると改めて感じました。
OVAのシリアスなブラックジャックを観てハマり、それから。
そしてこの第一巻の春一番という話しがずっと印象深く残っています。
白斑症を患い、ブラックジャックに角膜移植を受けた女性。
それからというものその女性には、幻の若い男性の姿が見えるようになる。
女性はブラックジャックにそのことを告げる。
ブラックジャックはそれを不審に思い、角膜提供者について調べだす。
するとその角膜は、何者かに殺害された女性被害者の角膜だった。
一方角膜移植を受けた女性は、いつの間にかその男性に恋心を抱いていた。
ある日街でその女性は、幻の男性に瓜二つな人物を見かけ、後を追う。
その男性は後を付けられていることを知り、女性に声を掛けて理由を尋ね、それまでの経緯を知ると、
「おまえは何もかも知っているんだな」と女性に襲い掛かるが、間一髪ブラックジャックらによって助けられた。
移植された角膜、そこには角膜提供者が最後に見た映像で、その殺害者である男性が焼き付いていたのだった。
ブラックジャックも、医学では及ばぬ人知を超えた現象があることを知った・・・。
いくつもの連載を抱えていながらも、
このような緻密なストーリーを一人で考えていた手塚先生には、
度肝を抜かされる。
手塚先生曰く、アウトプットだけではマンガは続かない。
常にインプットする何かを見つけていかなければならないと、
映画や本、他の先生のマンガなどから常にアイディアを吸収していたらしい。
もう時間と言う概念を越えたパラレルワールドで生きていたとしか言いようがないくらいに、
絶え間ない創造の循環をやり抜いた人だったのだと驚嘆します。
脳の移植をして、記憶を移すといったことが描かれていました。
医学漫画に興味を持った僕ですが、やはり医学漫画は非現実的では、おもしろくないです。
手術や症例の描写がデタラメだと言ってこの本を批判する人がたまにいるのだけれど、そういう技術的なところは問題ではないと思う。小学生のハートにも響く徹底したヒューマニズムにこそ、このマンガのすごさがあるのだ。でも笑える場面はたくさんあるし、人情モノを中心にバラエティ豊かな一話完結の短編で構成されているから、読者をまったく飽きさせない。このマンガの名言だけでスレが立ったりすることもあるけれど、読んでいない方はぜひ一度実際に手にとってみてほしい。