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花の名の姫君 (秋田文庫 9-4) 文庫 – 1997/7/1
木原 敏江
(著)
- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日1997/7/1
- ISBN-104253172423
- ISBN-13978-4253172424
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (1997/7/1)
- 発売日 : 1997/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 383ページ
- ISBN-10 : 4253172423
- ISBN-13 : 978-4253172424
- Amazon 売れ筋ランキング: - 262,537位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年3月8日に日本でレビュー済み
江戸時代に書かれた歌舞伎を木原先生が「ドラマ」にして書かれている。難しい江戸時代の歌舞伎を現代風の漫画に、しかし、あくまでも江戸時代に設定を置いて描かれているのは凄い。最後の短編には雪紅皇子とそっくりな美しい行者が出てくる。木原先生の「夢の碑」の番外編とも言えるだろう。また、大正浪漫探偵に出てくるキャラクターがこの短編集にも登場。いろいろミックスされて、木原ワールドの江戸時代版を楽しんだ。
2023年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目的を果たせました
てか、歌舞伎こんなすごい話あるのね
てか、歌舞伎こんなすごい話あるのね
2004年7月28日に日本でレビュー済み
歌舞伎は、話そのものは、結構面白いものが多い。
入り組んだ人間関係の末に
ものすごいところへ話がオチる。
こんな話を考えつく人間の顔が見たいと思う。
悪役キャラの押しの強さとか
本来はいい人がヤケになったときの怖さとか。
そういう面白さをちゃんと取り入れて
歌舞伎そのままの解説マンガじゃなくて
ちゃんとストーリーマンガにした作品。
清廉なはずの清玄のミョーな押しの強さから始まって、
乱れた人間関係。男女関係。それにちょっぴりお家騒動。
桜姫も権助も変にしぶとく強い。
(この二人を歌舞伎の舞台では玉三郎と孝夫が演じた。スゴイ美男美女)
ラストが、歌舞伎ならではのオチ。
ちょっとびっくり。
入り組んだ人間関係の末に
ものすごいところへ話がオチる。
こんな話を考えつく人間の顔が見たいと思う。
悪役キャラの押しの強さとか
本来はいい人がヤケになったときの怖さとか。
そういう面白さをちゃんと取り入れて
歌舞伎そのままの解説マンガじゃなくて
ちゃんとストーリーマンガにした作品。
清廉なはずの清玄のミョーな押しの強さから始まって、
乱れた人間関係。男女関係。それにちょっぴりお家騒動。
桜姫も権助も変にしぶとく強い。
(この二人を歌舞伎の舞台では玉三郎と孝夫が演じた。スゴイ美男美女)
ラストが、歌舞伎ならではのオチ。
ちょっとびっくり。
2020年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歌舞伎を原作にしてコミカライズした4作が収録されています。もちろん、現代の乙女が喜びそうなロマンを入れてます。ただ。「轟く滝の下で」は歌舞伎関係者が読んだら泡吹いて倒れるかも。でも、ここから歌舞伎に行く人がいるかもしれませんね、わたしも機会があったら原作を見に行きたいです。