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エロイカより愛をこめて (1) (秋田文庫 20-1) 文庫 – 1997/10/10
青池 保子
(著)
- 本の長さ287ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日1997/10/10
- ISBN-104253173594
- ISBN-13978-4253173599
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (1997/10/10)
- 発売日 : 1997/10/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 287ページ
- ISBN-10 : 4253173594
- ISBN-13 : 978-4253173599
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,172位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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漫画家。山口県下関市出身。1963年、15歳でデビュー。76年『プリンセス』(秋田書店)で開始した『エロイカより愛をこめて』は、少女漫画史に残るヒット作。中世を舞台に描く歴史作品も高い評価(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「エロイカより愛をこめて」の創りかた』(ISBN-10:4838770405)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少女マンガでスタートしたエロイカが、ハラハラドキドキ臨場感溢れる(でもコメディ)スパイストーリーに発展するとは、思いもよらず。。。足の長〜〜〜い、線ほ細ーい少佐がなんとも。。。でも、やっぱり原点。
2005年6月9日に日本でレビュー済み
エロイカの始発点がここに!
当時の少女漫画の影響がまだ色濃かったころの
あしのながーい少佐や伯爵が見れます。
説明不要のスパイ少女漫画の金字塔★
これをよまずしてなにをよめばよいのでしょうか。
当時の少女漫画の影響がまだ色濃かったころの
あしのながーい少佐や伯爵が見れます。
説明不要のスパイ少女漫画の金字塔★
これをよまずしてなにをよめばよいのでしょうか。
2009年1月5日に日本でレビュー済み
たぶん初出は20年以上前の漫画だと思います。バリバリの少女漫画です。男色趣味あり、華麗な美青年あり、軍人あり、スパイあり、大泥棒ありで、ゴージャスでラブコメ要素ありでエンターティナメントに徹した作品です。
主人公は、「美しいものこそ全て」の泥棒貴族のエロイカ伯爵と、ドイツの諜報部員「鉄のクラウス」ことエーベルバッハ少佐と、エロイカ伯爵に恋い慕われいつの間にやら彼を好きになってしまう天才美青年のシーザー・ガブリエルの三人プラスα。最初はシーザーと、その友達二人の物語になるのかと思いきや、超能力者たちでありながらお友達たちは今のところ狂言回しだったようです(とはいえ、いつか本編にバリバリとでてきそうですが)。
古い作品だし、強烈なプッシュがなければたぶん手にとろうとは思わなかったと思うんですが、手にとってみたらこれはこれで結構楽しんで読めました。すべてに大仰で無駄に派手なんだけれどその派手さや無茶苦茶さがだんだんツボにはまってきて楽しみました。
実写でやるなら、ローリー寺西とかにやって欲しいなぁ。
追記:「アラスカ送り」の語源というか元ネタがこれで分かりました。
主人公は、「美しいものこそ全て」の泥棒貴族のエロイカ伯爵と、ドイツの諜報部員「鉄のクラウス」ことエーベルバッハ少佐と、エロイカ伯爵に恋い慕われいつの間にやら彼を好きになってしまう天才美青年のシーザー・ガブリエルの三人プラスα。最初はシーザーと、その友達二人の物語になるのかと思いきや、超能力者たちでありながらお友達たちは今のところ狂言回しだったようです(とはいえ、いつか本編にバリバリとでてきそうですが)。
古い作品だし、強烈なプッシュがなければたぶん手にとろうとは思わなかったと思うんですが、手にとってみたらこれはこれで結構楽しんで読めました。すべてに大仰で無駄に派手なんだけれどその派手さや無茶苦茶さがだんだんツボにはまってきて楽しみました。
実写でやるなら、ローリー寺西とかにやって欲しいなぁ。
追記:「アラスカ送り」の語源というか元ネタがこれで分かりました。