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化石の記憶 VoL.1 (秋田文庫 22-3) 文庫 – 2006/7/1
たがみ よしひさ
(著)
現代に恐竜が甦る…!?
「しまのきた しろきをり もへたちぬ」…古の文献に導かれて暗躍する人間たちの前に突如恐竜が現れた!! 過去と現代と未来をつなぐ「竜哭」の謎とは!? 奇才たがみよしひさ渾身の傑作大長編!!
「しまのきた しろきをり もへたちぬ」…古の文献に導かれて暗躍する人間たちの前に突如恐竜が現れた!! 過去と現代と未来をつなぐ「竜哭」の謎とは!? 奇才たがみよしひさ渾身の傑作大長編!!
- 本の長さ405ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2006/7/1
- ISBN-10425317969X
- ISBN-13978-4253179690
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 405ページ
- ISBN-10 : 425317969X
- ISBN-13 : 978-4253179690
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,443,467位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界観がスゴイ。細かい心理描写もマル。単なる漫画ではない。一読の価値あり。
2016年2月11日に日本でレビュー済み
一言で言ってかなり面白い作品。
伝奇ものには違いないが、徐々に伝奇SFであるということが明かされていく仕掛けが心憎い。
現実社会がリアリティをもって描写されているゆえに、その裏で蠢くふとした謎、何者かによる陰謀、超常現象が光っている。
大掛かりな群像劇であるため、登場人物も多く、その相関など一読しただけでは理解が難しいかもしれない。熟読するにはかなり頭を使が、最後まで読みきって本作の概要を掴めば、なるほどと納得できるはず。
これほどの作品を創れる作者、さすがだと思う。「GRAY」の直球のSFも好きだが、こういった作品も描ける作者を再認識した。
ふと、何度も読み返してしまう一作である。
伝奇ものには違いないが、徐々に伝奇SFであるということが明かされていく仕掛けが心憎い。
現実社会がリアリティをもって描写されているゆえに、その裏で蠢くふとした謎、何者かによる陰謀、超常現象が光っている。
大掛かりな群像劇であるため、登場人物も多く、その相関など一読しただけでは理解が難しいかもしれない。熟読するにはかなり頭を使が、最後まで読みきって本作の概要を掴めば、なるほどと納得できるはず。
これほどの作品を創れる作者、さすがだと思う。「GRAY」の直球のSFも好きだが、こういった作品も描ける作者を再認識した。
ふと、何度も読み返してしまう一作である。
2007年9月9日に日本でレビュー済み
単行本で読んだが、非常に面白いストーリーである。
たがみ氏自身は、「ゴジラみたいなのを描きたかった」らしい。
その思いが、作品に表れている。
個々の人物の繋がりと背景を理解するのに、若干の時間を要するかもしれない。
出来れば、全巻を揃えて一気に読んで欲しい。
たがみ氏自身は、「ゴジラみたいなのを描きたかった」らしい。
その思いが、作品に表れている。
個々の人物の繋がりと背景を理解するのに、若干の時間を要するかもしれない。
出来れば、全巻を揃えて一気に読んで欲しい。
2006年7月10日に日本でレビュー済み
刻が散らばり、反転し、交錯していく。俺たちの存在意義は何なんだ!? 絵とタイトルに惹かれて買った一冊。人物の見分けがつきにくく、読みにくいところもありますが、先の読めない展開に目が離せません。二巻まで一気に読むことをおすすめします!