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機動戦士ガンダム (秋田トップコミックスW) コミック – 2003/2/1
機動戦士ガンダム (秋田トップコミックスW) [コミック] 矢立 肇 (著), 富野 由悠季 (著), 岡崎 優 (イラスト)
- 本の長さ473ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2003/2/1
- ISBN-104253188885
- ISBN-13978-4253188883
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2003/2/1)
- 発売日 : 2003/2/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 473ページ
- ISBN-10 : 4253188885
- ISBN-13 : 978-4253188883
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,503位漫画・アニメ・BL(イラスト集・オフィシャルブック)
- - 508,152位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年4月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みたいと思って、なかなか読めなかったので有り難いです。
2011年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作家は、当時、コミカライズのベテラン作家。
この作品は、G20のムックで取り上げられ、カルト的な人気を得るに至り、本復刻版の日の目を見るに至った。
復刻版の発刊時は、外伝的作品やTVゲームなどで、ガンダムが多種多彩なメディアに進出も全盛を迎えた頃。
本復刻版出版に当たり、原作者自ら「ギレンの野望」にインスパイアされた絵柄に改定した部分も垣間見える。
しかし、本作品の魅力は損なわれていない。
当時であれば、子供に向け原作の暗さ・重さを極力減らそうとした結果が本作である。
・地球上を飛ぶムサイ、宇宙空間で戦うズゴックやゾック。
・一撃で消し飛ぶランバ・ラル、マ・クベ。
・「うぉぉつ!!」と叫び敵陣のど真ん中に飛び込み、両刀のビーム・サーベルを浴びせるアムロ・レイ。
・行き当たりばったりなWB部隊の戦いを見て、ひたいに丸尾君的筋を立てながらも「いや、あれでいいんだ・・・。」とつぶやくレビル将軍。
等々・・・、今のできあがってしまった「ガンダム」通なら「なんでやねん」的つっこみどころ満載といえるのだが、当時、作者が産みの苦しみを抱えて本作品を執筆したことを考えれば、けして馬鹿にはできない、「ガンダム」通を自称するなら、必ず一読すべき、避けては通れない作品である。
筆者所感「こんな、熱いアムロ、見たこと無い!!」
この作品は、G20のムックで取り上げられ、カルト的な人気を得るに至り、本復刻版の日の目を見るに至った。
復刻版の発刊時は、外伝的作品やTVゲームなどで、ガンダムが多種多彩なメディアに進出も全盛を迎えた頃。
本復刻版出版に当たり、原作者自ら「ギレンの野望」にインスパイアされた絵柄に改定した部分も垣間見える。
しかし、本作品の魅力は損なわれていない。
当時であれば、子供に向け原作の暗さ・重さを極力減らそうとした結果が本作である。
・地球上を飛ぶムサイ、宇宙空間で戦うズゴックやゾック。
・一撃で消し飛ぶランバ・ラル、マ・クベ。
・「うぉぉつ!!」と叫び敵陣のど真ん中に飛び込み、両刀のビーム・サーベルを浴びせるアムロ・レイ。
・行き当たりばったりなWB部隊の戦いを見て、ひたいに丸尾君的筋を立てながらも「いや、あれでいいんだ・・・。」とつぶやくレビル将軍。
等々・・・、今のできあがってしまった「ガンダム」通なら「なんでやねん」的つっこみどころ満載といえるのだが、当時、作者が産みの苦しみを抱えて本作品を執筆したことを考えれば、けして馬鹿にはできない、「ガンダム」通を自称するなら、必ず一読すべき、避けては通れない作品である。
筆者所感「こんな、熱いアムロ、見たこと無い!!」
2018年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は当時発行された本から何度も復刻されていますが、それぞれタイトルや絵が差し替えられたり未収録話が存在しています
正確な収録内容は「機動戦士ガンダム (冒険王版)」のwikiに載っています
この漫画の売りはアニメの情報が乏しい状況で描かれた前半部分のハチャメチャぶりですが、この書籍では前半3話が収録されていません。
<未収録>
6話 アムロ脱走
7話 ランバラル特攻
10話 果てしなき攻防戦
マクベ、ランバラルのヘタレぶりも宇宙を飛び交う水泳部も入っていないのは残念です
すべて読みたいのであれば別のバージョンを購入しましょう
なお、アムロがモニターをカチ割るシーンはギレンの演説に差し替えられたバージョンです
注:このレビューは「機動戦士ガンダム (St comics―Sunrise super robot series)」のに対してです
コンビニムック「機動戦士ガンダム (秋田トップコミックスW) コミック – 2003/2/1」にも同じレビューが連動表示されていますのでご注意ください、なおコンビニムック版は全話収録、モニターカチ割りのみ差し替えです
正確な収録内容は「機動戦士ガンダム (冒険王版)」のwikiに載っています
この漫画の売りはアニメの情報が乏しい状況で描かれた前半部分のハチャメチャぶりですが、この書籍では前半3話が収録されていません。
<未収録>
6話 アムロ脱走
7話 ランバラル特攻
10話 果てしなき攻防戦
マクベ、ランバラルのヘタレぶりも宇宙を飛び交う水泳部も入っていないのは残念です
すべて読みたいのであれば別のバージョンを購入しましょう
なお、アムロがモニターをカチ割るシーンはギレンの演説に差し替えられたバージョンです
注:このレビューは「機動戦士ガンダム (St comics―Sunrise super robot series)」のに対してです
コンビニムック「機動戦士ガンダム (秋田トップコミックスW) コミック – 2003/2/1」にも同じレビューが連動表示されていますのでご注意ください、なおコンビニムック版は全話収録、モニターカチ割りのみ差し替えです
2020年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していたアムロがモニターをぶっ壊すシーンや宇宙ズゴックのシーンはありませんでした。それでもこの独特の世界観は、それなりに楽しめますが。
2006年4月28日に日本でレビュー済み
放映当時に、秋田書店の「冒険王(月刊)」に連載された作品。
著者である岡崎優氏が、資料を集めなかったり、TVを見なかったりした為、内容は独自のものになっています。
(当時、岡崎優氏の家にはTVが無かったそうで、見られなかったそうです。また、月刊誌である点、連載10回という点も大きな要因でしょう。)
しかしそれが、面白い内容に仕上がった原因となり、ファンならずとも一見の価値以上あります!
・熱血漢の「アムロ」
・素手でザク2体を撃破、片腕でグフを振り回すほど驚異的強さの「ガンダム」
・全滅する「サイド7」
・幼年誌なのに”内縁の妻”と説明書きされてしまう「ハモン」
・シャア専用「アッガイ」
・マクベの操縦する、宇宙用高速モビルアーマー「ゾック」
・宇宙戦用に改造された「(リック?)ズゴック」
挙げればきりが無いほどです。
しかも、「アムロ脱走」「ランバ・ラル特攻」は単行本初収録ですので、これでしか読むことができません。
1つ残念なのは、大都社版刊行時に修正された2ページはそのままで収録されてしまった点です。
(秋田書店のサンデーコミックス1巻では、連載時をそのまま収録していますが。)
これをこのままで埋もらせてしまうのはもったいないので、是非再販ないし新装版で出版して欲しいです。
著者である岡崎優氏が、資料を集めなかったり、TVを見なかったりした為、内容は独自のものになっています。
(当時、岡崎優氏の家にはTVが無かったそうで、見られなかったそうです。また、月刊誌である点、連載10回という点も大きな要因でしょう。)
しかしそれが、面白い内容に仕上がった原因となり、ファンならずとも一見の価値以上あります!
・熱血漢の「アムロ」
・素手でザク2体を撃破、片腕でグフを振り回すほど驚異的強さの「ガンダム」
・全滅する「サイド7」
・幼年誌なのに”内縁の妻”と説明書きされてしまう「ハモン」
・シャア専用「アッガイ」
・マクベの操縦する、宇宙用高速モビルアーマー「ゾック」
・宇宙戦用に改造された「(リック?)ズゴック」
挙げればきりが無いほどです。
しかも、「アムロ脱走」「ランバ・ラル特攻」は単行本初収録ですので、これでしか読むことができません。
1つ残念なのは、大都社版刊行時に修正された2ページはそのままで収録されてしまった点です。
(秋田書店のサンデーコミックス1巻では、連載時をそのまま収録していますが。)
これをこのままで埋もらせてしまうのはもったいないので、是非再販ないし新装版で出版して欲しいです。
2014年10月12日に日本でレビュー済み
子供時分に読んでその余りにぶっ飛んだ内容で話題になった岡崎優版のコミカライズ『ガンダム』がまさか復刻されていたとは。
いまでも内容はハッキリと記憶している。ちょっと箇条書きしてみよう。
・天才的なパイロットだがナイーブで屈折していて、歳相応に未熟なところもある主人公アムロ、岡崎優版では直情径行の熱血漢に。
ギレンの演説に立腹し、正拳突きでテレビ画面を叩き割ったり、ブライトに自分から食ってかかったりする。「ざまあみろ!」とか口も悪い。
・パンチやら飛び蹴りやら投げ技やら、力技に頼ったガンダムの戦闘シーン。やたらとビームサーベルでぶった斬るシーンも頻出。シャアザク
がガンタンクを持ち上げて投げ捨てるなんてシーンも。
・ザク並みにヘナチョコなグフ、シャア専用アッガイ(ズゴックではない)。
・ランバ=ラルが終始ザコキャラ扱い。
・ムサイやマゼラン、サラミスが当たり前のように大気圏内外を往還できる(おかげでホワイトベースの特殊性が際立たない)。
・水陸両用モビルスーツのズゴックとゾックが宇宙に登場、しかもゾックのパイロットはなんとマ=クベ!
・ソロモンを守備してるはずのドズル中将がムサイに乗ってなぜか最前線に。しかも撃破されてコントロールを失ったゾックの巻き添え
を食ってあっさり戦死。
他にもツッコミどころは沢山あるが、なんでこうなったのか。後から知ったのだが、著者の家にはテレビがなく、『ガンダム』をほとんど見て
なかったそうだ。また著者はあの「永井豪とダイナミック・プロ」の出身だったそうで、戦闘シーンが『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』を彷彿
とさせるのも偶然ではなかったのだ。そういえばアムロの性格もなんか兜甲児みたいだし(笑)。この岡崎優版はホワイトベース隊がジャ
ブローから宇宙に向けて出撃するところで終わっていて、アムロがニュータイプ能力に目覚めるところは描かれなかった。どういう解釈に
なったか、見てみたかったような見たくないような(笑)。ちなみに当時の単行本でコミカライズされなかった後半部は文章で簡単に説明し
てあって、ニュータイプについて「エスパーみたいなもの」と書かれていて、子供ながらに脱力したのを記憶している。
このコミカライズによって売れないホラー漫画家だった岡崎優氏は漫画史上に残る存在となったが、その後彼は自ら筆を折り漫画界を去った。
この事が影響したかどうかは分からないが、たぶん彼は複雑な思いでいるのだろうな。
いまでも内容はハッキリと記憶している。ちょっと箇条書きしてみよう。
・天才的なパイロットだがナイーブで屈折していて、歳相応に未熟なところもある主人公アムロ、岡崎優版では直情径行の熱血漢に。
ギレンの演説に立腹し、正拳突きでテレビ画面を叩き割ったり、ブライトに自分から食ってかかったりする。「ざまあみろ!」とか口も悪い。
・パンチやら飛び蹴りやら投げ技やら、力技に頼ったガンダムの戦闘シーン。やたらとビームサーベルでぶった斬るシーンも頻出。シャアザク
がガンタンクを持ち上げて投げ捨てるなんてシーンも。
・ザク並みにヘナチョコなグフ、シャア専用アッガイ(ズゴックではない)。
・ランバ=ラルが終始ザコキャラ扱い。
・ムサイやマゼラン、サラミスが当たり前のように大気圏内外を往還できる(おかげでホワイトベースの特殊性が際立たない)。
・水陸両用モビルスーツのズゴックとゾックが宇宙に登場、しかもゾックのパイロットはなんとマ=クベ!
・ソロモンを守備してるはずのドズル中将がムサイに乗ってなぜか最前線に。しかも撃破されてコントロールを失ったゾックの巻き添え
を食ってあっさり戦死。
他にもツッコミどころは沢山あるが、なんでこうなったのか。後から知ったのだが、著者の家にはテレビがなく、『ガンダム』をほとんど見て
なかったそうだ。また著者はあの「永井豪とダイナミック・プロ」の出身だったそうで、戦闘シーンが『マジンガーZ』や『ゲッターロボ』を彷彿
とさせるのも偶然ではなかったのだ。そういえばアムロの性格もなんか兜甲児みたいだし(笑)。この岡崎優版はホワイトベース隊がジャ
ブローから宇宙に向けて出撃するところで終わっていて、アムロがニュータイプ能力に目覚めるところは描かれなかった。どういう解釈に
なったか、見てみたかったような見たくないような(笑)。ちなみに当時の単行本でコミカライズされなかった後半部は文章で簡単に説明し
てあって、ニュータイプについて「エスパーみたいなもの」と書かれていて、子供ながらに脱力したのを記憶している。
このコミカライズによって売れないホラー漫画家だった岡崎優氏は漫画史上に残る存在となったが、その後彼は自ら筆を折り漫画界を去った。
この事が影響したかどうかは分からないが、たぶん彼は複雑な思いでいるのだろうな。
2003年2月28日に日本でレビュー済み
ガンダムが本放送時に連載されていた漫画を、当時のまま単行本化したもの
放送中の連載だったためか、
原作であるTVアニメ版とだいぶ異なった印象を受けることになるだろう
その違いはガンダムを知っている人間ほど楽しめるはずだ
細かい台詞回しにも注意してかみ締めるようにして読むことをお勧めする
いろんな意味で押さえていた方が良い作品
放送中の連載だったためか、
原作であるTVアニメ版とだいぶ異なった印象を受けることになるだろう
その違いはガンダムを知っている人間ほど楽しめるはずだ
細かい台詞回しにも注意してかみ締めるようにして読むことをお勧めする
いろんな意味で押さえていた方が良い作品