出だしの数ページ、随所に見える虫の意味はまったくわかりませんでした。
全巻読み終えると、あのときのこれが、と繋がります。
バンパイア、いわゆる吸血鬼かと思いきや吸血樹なんですね。
その意味も今後わかるようになってきます。
絵がとてもきれいでストーリーにひきこまれました
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黒薔薇アリス (1) (プリンセスコミックス) コミック – 2008/11/14
水城 せとな
(著)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2008/11/14
- ISBN-104253191916
- ISBN-13978-4253191913
登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2008/11/14)
- 発売日 : 2008/11/14
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4253191916
- ISBN-13 : 978-4253191913
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女の子との絡みがもう少し欲しいなぁ!
きらびやかな男たちと比べると
ごく普通の教師の梓さん、あんまり魅力を感じない気がしました。
二巻でどうなるのか楽しみです。
きらびやかな男たちと比べると
ごく普通の教師の梓さん、あんまり魅力を感じない気がしました。
二巻でどうなるのか楽しみです。
2018年7月18日に日本でレビュー済み
ヴァンパイアはヴァンパイアでも、違っててしかも異質な感じが新鮮だった。
思ってたより重く深く切なかったが、続きが気になるような話だった。
思ってたより重く深く切なかったが、続きが気になるような話だった。
2016年9月20日に日本でレビュー済み
ストーリーが、凄い。どんどん話に引き込まれて、次々に読みたくなります。最初は、絵が好きになれない、読みにくいかなぁと思いましたが、全く気にならなくなり、キャラへの愛着がわきます。おすすめのコミックです。
2008年12月2日に日本でレビュー済み
前作は一貫して現実感が無くて最後の最後までもやもやした感じでしたが
今作は吸血"樹"を軸にしていてファンタジーではあるものの
ちきんと現実世界があるので地に足が付いていていいと思います。
まだ序章といいますか、タイトルでもある「アリス」が登場していないので
この先どう進んでいくのかわかりませんが
個人的には前作より今作のほうが(吸血鬼物が好きということもあり)好きかも♪
設定は独特の吸血鬼で実に面白いのですが
昆虫全般苦手なのでその描写には困ってます(汗
他の媒体設定にして欲しかったな・・・。
今作は吸血"樹"を軸にしていてファンタジーではあるものの
ちきんと現実世界があるので地に足が付いていていいと思います。
まだ序章といいますか、タイトルでもある「アリス」が登場していないので
この先どう進んでいくのかわかりませんが
個人的には前作より今作のほうが(吸血鬼物が好きということもあり)好きかも♪
設定は独特の吸血鬼で実に面白いのですが
昆虫全般苦手なのでその描写には困ってます(汗
他の媒体設定にして欲しかったな・・・。
2008年11月17日に日本でレビュー済み
舞台は中世。
主人公の男性、ディミトリは、ロマ出身のテノール歌手。才能を見いだされたマイアー侯爵に買われ、マイアー侯爵の息子テオドールと兄弟のような親友のような関係で育つ。でも本人は自分の身分をわきまえている。
そんなディミトリが唯一心を揺さぶられた相手が、アニエスカ。幼くして出会ったときから、彼は密かにアニエスカに恋をするも、彼女はテオドールの許嫁であった。
想いを秘めたまま、女性遍歴を重ね、貴族社会で身一つを武器にのし上がろうとする彼に、事件が起こる。
一見何事もないかのように思われたこれが、忌まわしい悪夢の始まりだった。ディミトリは、ヴァンパイアになってしまったのだ。そのために周囲で起こる惨劇。自らを葬ろうとしたディミトリにさらなる悲劇が容赦なく襲いかかる。
テオドール、そして、最愛のアニエスカを巻き込んで。
・・・第1巻なので、顔見せかと思いきや、ばんばん人は死ぬし、すでに大変な展開になっています。さすが水城先生、のっけから容赦ないです。ディミトリが追いつめられまくりです。ヴァンパイアって吸血鬼って・・・だったんですね!なんていうか、字が違いました!!最初なのであまりネタバレはしたくありません。が、今後に向けて、虫さんオール出演って感じがします。
この発想がすごい。
確かに、愛と繁殖とロマンの世界です。
そして場面はいきなり、2008年の日本へ。
この大きく広げた風呂敷がどこまで広がるのか、どれだけ深くなるのか。まだまだこれから。
私は大変楽しみです。今後への期待を込めて!
主人公の男性、ディミトリは、ロマ出身のテノール歌手。才能を見いだされたマイアー侯爵に買われ、マイアー侯爵の息子テオドールと兄弟のような親友のような関係で育つ。でも本人は自分の身分をわきまえている。
そんなディミトリが唯一心を揺さぶられた相手が、アニエスカ。幼くして出会ったときから、彼は密かにアニエスカに恋をするも、彼女はテオドールの許嫁であった。
想いを秘めたまま、女性遍歴を重ね、貴族社会で身一つを武器にのし上がろうとする彼に、事件が起こる。
一見何事もないかのように思われたこれが、忌まわしい悪夢の始まりだった。ディミトリは、ヴァンパイアになってしまったのだ。そのために周囲で起こる惨劇。自らを葬ろうとしたディミトリにさらなる悲劇が容赦なく襲いかかる。
テオドール、そして、最愛のアニエスカを巻き込んで。
・・・第1巻なので、顔見せかと思いきや、ばんばん人は死ぬし、すでに大変な展開になっています。さすが水城先生、のっけから容赦ないです。ディミトリが追いつめられまくりです。ヴァンパイアって吸血鬼って・・・だったんですね!なんていうか、字が違いました!!最初なのであまりネタバレはしたくありません。が、今後に向けて、虫さんオール出演って感じがします。
この発想がすごい。
確かに、愛と繁殖とロマンの世界です。
そして場面はいきなり、2008年の日本へ。
この大きく広げた風呂敷がどこまで広がるのか、どれだけ深くなるのか。まだまだこれから。
私は大変楽しみです。今後への期待を込めて!
2011年10月28日に日本でレビュー済み
同じ作者の『失恋ショコラティエ』が、マンガ大賞にノミネートされたことがきっかけで、この作者の本を読むようになりました。
全くあらすじも知らずに本屋で2巻まで購入したのですが、読んだら、あまりにも面白かったので、続きが気になり、翌朝に、本屋に走って全巻購入しました。
ヴァンパイアの話なのですが、あまり内容を書くと楽しめないですし、あまりネタバレはしたくないので、詳しくは書きませんが、『ガラスの仮面』や『王家の紋章』みたいなドラマチックな話が好きな人は好きだと思います。
全くあらすじも知らずに本屋で2巻まで購入したのですが、読んだら、あまりにも面白かったので、続きが気になり、翌朝に、本屋に走って全巻購入しました。
ヴァンパイアの話なのですが、あまり内容を書くと楽しめないですし、あまりネタバレはしたくないので、詳しくは書きませんが、『ガラスの仮面』や『王家の紋章』みたいなドラマチックな話が好きな人は好きだと思います。