始めの巻は快調だったものの途中何となく中だるみもありましたが、
物語はいよいよ佳境・そして明かされていく真実、ということで非常に濃い内容になっています。
夢なのか現実なのか、誰が現実にいる人物でいない人物なのか、ちょっとややこしいことになってます。
この巻では先輩の卒業・そして蒼の心はようやく決着がついたものの、
夢の中で蒼がとった行動で真白の心ははまだあやふやなのがラストで感じられますが、次巻でホーホケもいよいよラスト。
本当に全てが気持ちよく終わってくれるんでしょうか。。。
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放課後保健室 (9) (プリンセスコミックス) コミック – 2007/10/16
水城 せとな
(著)
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2007/10/16
- ISBN-104253194494
- ISBN-13978-4253194495
登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2007/10/16)
- 発売日 : 2007/10/16
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4253194494
- ISBN-13 : 978-4253194495
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年10月28日に日本でレビュー済み
この表紙、なぜ二人は本編と異なる服を着ているのか疑問だったんです。
背表紙のバッグも見たことありませんし。
その謎は最終巻の10巻を最後まで読めば解けます。
あぁ、そんな伏線だったのね・・・。
それを最終巻ではなく、あえてその前の巻の表紙に持ってきたことに、作者さんの遊び心を感じたのは私だけでしょうか。
本編はクライマックスに向けて盛り上げてる感じが伝わってきますね。
無神経娘(息子?)真白ちゃんはどんな成長を見せるのでしょうか。
背表紙のバッグも見たことありませんし。
その謎は最終巻の10巻を最後まで読めば解けます。
あぁ、そんな伏線だったのね・・・。
それを最終巻ではなく、あえてその前の巻の表紙に持ってきたことに、作者さんの遊び心を感じたのは私だけでしょうか。
本編はクライマックスに向けて盛り上げてる感じが伝わってきますね。
無神経娘(息子?)真白ちゃんはどんな成長を見せるのでしょうか。
2007年10月16日に日本でレビュー済み
遂に明かされた鎧の正体、そして卒業。
蒼と藍の真実が語られています
迷い・否定・逃避を繰り返していた真白の心にもようやく決着が着きそう
最後に現れた月は・・・
あとは最終巻を残すのみ、どんな着地点を見つけるのか恐楽しみです
真白を助けに来る騎士・紅葉かっこいい〜強くなったなあ(黄昏)
第33〜36話まで収録されています
恐いものみたさ、クセになるダークファンタジー
蒼と藍の真実が語られています
迷い・否定・逃避を繰り返していた真白の心にもようやく決着が着きそう
最後に現れた月は・・・
あとは最終巻を残すのみ、どんな着地点を見つけるのか恐楽しみです
真白を助けに来る騎士・紅葉かっこいい〜強くなったなあ(黄昏)
第33〜36話まで収録されています
恐いものみたさ、クセになるダークファンタジー
2007年10月16日に日本でレビュー済み
自分の推理した通りの展開になっていました ああヤッパリ…みたいな
蒼と其のお姉さんに纏わる話もオープンになりまして良かったです
(ひねった内容なので「好き嫌い」分かれるかも…)
次が最終巻だそうで… 後はもう、まとめるだけですね…頑張って下さい!!
蒼と其のお姉さんに纏わる話もオープンになりまして良かったです
(ひねった内容なので「好き嫌い」分かれるかも…)
次が最終巻だそうで… 後はもう、まとめるだけですね…頑張って下さい!!
2007年10月31日に日本でレビュー済み
今まで凄く面白い話だったのに
無理やりヒネリをいれたのが見え見えで
これまでのリアリティのあった話が台無しです。
くっつきそうになったら心変わりしなきゃ話がもたないのは分かるけど
無理がある。
それに幽霊ってなんだ?
そんなありきたりな話に逃げないで欲しかったです。
好きな作家さんだけに残念でした。
無理やりヒネリをいれたのが見え見えで
これまでのリアリティのあった話が台無しです。
くっつきそうになったら心変わりしなきゃ話がもたないのは分かるけど
無理がある。
それに幽霊ってなんだ?
そんなありきたりな話に逃げないで欲しかったです。
好きな作家さんだけに残念でした。