雑誌掲載時の連載終了が早すぎたんですね。雑誌掲載分を保存していますが、
最後の3話分が特に「早回し」での展開で、とにかくシリーズを完結させたという状況でした。
それだけにコミックス時にどれだけ修正が効くかを拝見しましたが、
やはり展開に余裕を失った分が惜しかったです。
1,2巻までの出来を思えば、「・・・たら」「・・・れば」といった言葉が出てしまいますが、
許す状況下の最大限の作家の努力を認めたい。
そして、コミックス化くださった出版社さまには感謝しています。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
代書屋佐永 3 (プリンセスコミックス) コミック – 2006/4/14
山下 友美
(著)
大江戸仕掛屋奇伝
時は文化文政の江戸。書画の贋作まで行う名うての「代書屋」佐永には、筆で人を斬れる不思議な力があった。謎に包まれた彼の過去、そして「代書屋」の真の目的は何なのか? すべてが明らかになる衝撃の最終巻!
時は文化文政の江戸。書画の贋作まで行う名うての「代書屋」佐永には、筆で人を斬れる不思議な力があった。謎に包まれた彼の過去、そして「代書屋」の真の目的は何なのか? すべてが明らかになる衝撃の最終巻!
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2006/4/14
- ISBN-104253194966
- ISBN-13978-4253194969
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2006/4/14)
- 発売日 : 2006/4/14
- 言語 : 日本語
- コミック : 190ページ
- ISBN-10 : 4253194966
- ISBN-13 : 978-4253194969
- Amazon 売れ筋ランキング: - 559,447位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年4月29日に日本でレビュー済み
シリーズ完結です。
ちょっと駆け足な展開で繰り返し何度も読まないと、結局どういうことだったの把握するのが難しいです。反鳥編と件編が絡んでいたのが、より話をわかりづらくしていたかと思います。
それに文花と、左永の気持ちが近づくのも急とはいわなくても、もう少しお互い好きになる過程があってもという感じが…
この巻で終わりなので、メインの話を締めるのに重きが置かれるため、しようがないですがどうにもページ不足でもったいないです。じっくり読ませて欲しかった…せめてもう1巻あると良かったのだと思いますが…
ちょっと駆け足な展開で繰り返し何度も読まないと、結局どういうことだったの把握するのが難しいです。反鳥編と件編が絡んでいたのが、より話をわかりづらくしていたかと思います。
それに文花と、左永の気持ちが近づくのも急とはいわなくても、もう少しお互い好きになる過程があってもという感じが…
この巻で終わりなので、メインの話を締めるのに重きが置かれるため、しようがないですがどうにもページ不足でもったいないです。じっくり読ませて欲しかった…せめてもう1巻あると良かったのだと思いますが…