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薬師アルジャン 1 (プリンセスコミックス) コミック – 2005/4/16

4.3 5つ星のうち4.3 13個の評価

薬と毒をめぐる神秘の物語。病める人々に奇跡的な効果をもたらす薬を与える、癒しの薬師・アルジャン。彼の身体に隠された秘密──それはいったい!?
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商品の説明

著者について

山下 友美(やました ともみ)は日本の女性漫画家。薬剤師と兼業での活動歴が長いが、現在は専業で活動している。

1988年、『花とゆめフレッシュ増刊』(白泉社)に掲載の「鬼棲む町」でデビュー。1990年、「追憶のメロディー」で第15回白泉社アテナ新人大賞デビュー賞を受賞。その後、『花とゆめ』で『DJシリーズ』を連載し活躍。『別冊花とゆめ』『セリエX』(いずれも白泉社)などでの活動を経て、現在は『プリンセスGOLD』(秋田書店)で執筆活動を続けている。また、2004年から連載中の「薬師アルジャン」が薬事関係のメディアに取り上げられたことで、薬事関係の雑誌にも執筆活動の場を広げている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秋田書店 (2005/4/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4253195016
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4253195010
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 13個の評価

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山下 友美
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2005年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的には、これの前に連載されていたマヨネーズ博士のシリーズを
是非とも単行本化して頂きたかったりするのですが、
これはこれで好きなお話。
姫とアルジャンには幸せになってほしいと思いつつ、
親バカなんだか冷酷なんだか謎な王様が大好きです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知識が得られる系漫画が好きなので、ポイントセールの機会に購入しました。
全11巻読了後の感想です。

●ストーリー
全身猛毒のバジリスクとして育てられたアルジャンが、一国の姫の為に毒味係として買われたことから始まる身分違い&触れることの敵わない恋愛、そして姫と薬師(バジリスク)と国の成長物語です。
話の内容としては、個人的には恋愛や国の政治より薬の成分の由来(植物)や開発(毒やカビから薬が作れる)、薬害の流れの方が現実の薬の歴史を上手くリンクさせてまとめていた印象があります。
巻末には作中登場した植物(薬)の説明があり、知識が増えて楽しいです。

●気になった所
・大食漢でガサツな姫君と悲恋(?)の流れがイマイチしっくりこない
・4巻くらいでしばらく顔の輪郭が下膨れだったり、横顔がおちょぼ口だったり作画の乱れが気になりました
・国同士の政治をはじめとするやりとりがありますが、それにしては登場人物の描写が軽いので緊迫感はあまり無い
・登場人物は多めですが、顔のパーツの描き方が数パターンなので暫く登場しないと誰が誰だか分からなくなる
・11巻という巻数の中では仕方ないとは思いますが、恋愛感情や裏切り等の感情の描写が物足りない
・その為、姫が個人の感情より国のまとめ役として覚悟する流れが印象に残らず尻軽娘に見えてしまうかも
・庇ってケガをしたりツッコミなど絵柄で描いて欲しい見せ場が描かれていない事が度々あり、何のシーンなのか分からない時がある
・登場人物の名前が現在流通している処方薬名で出てくるので(素人の私が気付いただけでも結構あった)、作中の薬と混乱してしまう

●総評
理路整然とした説明は上手だけれど、状況を描くのがちょっと苦手?な理系の人っぽい漫画だなぁという印象です(けなしている訳でなく、大抵の少女漫画は逆な事が多いので珍しいなぁと)。
最近ウンチク系の漫画を見る機会が増えましたが、その中でもこの漫画の薬の描写は無駄が無く流石薬剤師だけあって板についた感があり、煩わしさを感じずスルッと理解できました。
何作も描くのは難しいかもしれませんが、この手の薬剤がらみの話を描かれたら読んでみたい作家さんだと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月3日に日本でレビュー済み
全11巻。全部読んでの感想。身分差(女が上、男が下)の恋愛ものが好きで読みました。
姫と薬師の物語。話はとても良い。良心的な作品。と言いつつ惜しい点。

・登場人物ほとんどが「ええ人」→同じプリンセスコミックの「トッペンカムデンへようこそ」(姫と魔導士)を彷彿とさせる。
 もう少しシビアにした方が区別化できたのではないか。
・内容が濃いものであったせいでページ的に大コマにすると展開が収まらなかったのか、 「ここぞ見せ場!」と思える場面が
 画面構成的に通常のシーンと変わらないというのが多々。 見せ場は大コマで効果的にした方が良かった。
 ドラマッチックな展開なのに、ドラマチックさがスルーされてるような物足りなさが見受けられた。
・娼婦という商売が毒素の抜けた普通の商売のように描かれているのに違和感。
・個人の好みだが、顔の輪郭の下膨れが気になった。志摩ようこまではいかないが、森川久美ぐらいの下膨れ輪郭で残念。

以上4点以外はとても良かった。我が家の永久保存版にします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年5月25日に日本でレビュー済み
奴隷として買われてきた元毒味役の少年アルジャンと、その彼が毒味をしていたある小国のお姫さま。
数年後、ある日突然再会を果たした少年は、天才薬師となっていたのだった。
絶対に結ばれることのない二人の究極に切ないラブストーリー。
二人の恋の進展と共に描かれる、小国とそれを狙う大国との攻防戦。

とにかくお姫様の出てくるマンガはいくつになっても女の子は、好きなんですよね。
それに、陰のあるワケありな美少年ときたら、もう読まないわけには行きません!!
とにかく、久しぶりに本当に自分の五感の全て満足のいくマンガと巡り会えた作品です。
冒険、戦い、友情、裏切り、人間の成長、そして恋。
とてもバランスのいい壮大な物語です。
単に恋愛だけを描いた少女マンガではなく、「人間」を描いた壮大なファンタジーです。

切ない恋に涙したい人も、壮大なファンタジーに胸を踊らせたい人も、陰のあるワケありな美少年が好きな人も、全ての人に読んでもらいたい作品です。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月15日に日本でレビュー済み
全身毒故に、愛しい人に触れたくとも触れられない薬師アルジャンと
一国の王となる重役を背負うプリムラ姫との切ない物語。
イイです、かなり・・・!
また、話が進む毎に成長していく姫の姿も良いですね。
正直絵柄は、男はかっこよく色気があるが
女は可愛くも美人でもありません。
なので好きずきが別れるかと思いますが、話は純粋に良いと思います。

タイトルに「薬師」と付くように
色々な毒が出てくるのですが、それもなかなかおもしろい。
切ないお話ですが、おませな弟子や親バカの王様など
お笑い部分もちょこちょこありますから楽しいですよ♪
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年4月19日に日本でレビュー済み
コミックスでは久々にお目見えの山下作品ですが、
「毒」というものとは何ぞや?ということについて
ちょっと考えさせられ、また楽しめるお話になっています。
毒というと、危険な薬物としての毒を思い起こす人が大半でしょうが、
その毒を使う人の『心の中の毒』が世の中のいろいろな悲しい出来事をおこし、
そこから暗い喜びを得る人もあれば、ただ悲しむしかない人もいる。
幼いころに体の中に毒を仕込まれた身であるアルジャンは、
彼を慈しむプリムラ姫のためにそんな様々な毒と闘う決意を固めていきます。
そのいちずな思いが、一見何も考えてなさそうな姫に通じていくさまが、
とても情景として温かく、読みどころにもなっています。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年6月21日に日本でレビュー済み
好きなのに触れられない、毒体質ゆえに身を引こうとしたり
色んな人間関係の波に揉まれて苦悩する純情で一途なアルジャン・・・
幸せになって欲しい!!と願う反面、もっと切ない顔が見たい!!
早く2巻が読みたい~!
と叫びたくなる久々にハマった本です♪
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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