通常この手の4コマや1Pオチ系の少ページの漫画は、
薄目の単行本で発刊される場合があるのだが、通常の
厚みで発刊されている点に好感が持てる。
単行本一冊で半年分ぐらい入ってそうな勢いだ。
オタクを題材にした漫画は主人公の周りをオタクで
固めがちであるが、この漫画は武闘派キャラやなごみ
系キャラ、中国娘、妹属性、ライバルなどの多彩な
キャラで構成されているのが良い。ページ全体に詰め
込み感があるが少ないページ数でオチをつけるための
苦肉の策といえよう。ある意味、お得である。
あと、なにげに各話のタイトルがおもしろい。
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ペンギン娘 1 (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2007/2/8
高橋 てつや
(著)
超天然Aガール・ペンギンと超硬派武闘ガール・クジラ、和み系癒しガール・クリオネが学園に嵐を巻き起こす!! ポップでキュートな超人気学園ギャル・コメ、元気に発進!!
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2007/2/8
- ISBN-104253209416
- ISBN-13978-4253209410
登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2007/2/8)
- 発売日 : 2007/2/8
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4253209416
- ISBN-13 : 978-4253209410
- Amazon 売れ筋ランキング: - 605,546位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いやあ
レビューでツマラんって書いてあったから、
「どんくらいじゃい!?」って頼んじゃったよ。
大当たりだったよ、みんなorz
たまには他人の言うことも聞かなきゃネ。
・とりあえずキャラが弱い。設定は濃いはずなのに。
・素人な自分が気になるくらいデッサンが変。
・なみろりも読みづらい。
10ページまで見て、終わり頃ペラペラめくって閉じた。
耐え難かった。
レビューでツマラんって書いてあったから、
「どんくらいじゃい!?」って頼んじゃったよ。
大当たりだったよ、みんなorz
たまには他人の言うことも聞かなきゃネ。
・とりあえずキャラが弱い。設定は濃いはずなのに。
・素人な自分が気になるくらいデッサンが変。
・なみろりも読みづらい。
10ページまで見て、終わり頃ペラペラめくって閉じた。
耐え難かった。
2007年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
売れてるようなので内容を確かめずに表紙買いし、失敗した経験はだれしもあるかと思いますが、今回がソレでした。
第一話がオールカラーで収録(4ページですが)されているのは値段の割にはお得な感じがしましたが、肝心の内容が薄っぺらいのです。一番良いのが表紙カバーなんじゃないかと思うくらいです。
キャラ事の紹介も無く突然始まるドタバタ劇。ゴチャゴチャしてて見辛い4コマ調ショートショートや、4コマ漫画の嵐です。オチらしいオチが無く、ストーリーもあるようで無い。たとえるなら、起承転結の転で終わっているような感じでしょうか?転がしてストンと落ちずに、どっかへ転がったまんまです。特に酷かったのが一巻最終話の最後の1ページ。あまりにも安易で幼稚な展開の為、読んでいるこっちが赤面してしまうほどです。
カバー絵はカワイイと思うのですが、中身の絵がチョット違う!ぶっちゃけプリ○ュアに似てると思います。似てると思ったら、あとがきにプリ○ュア命の文字が・・・。
今のところ見所と言えるのは、頻繁に描かれるコスプレとパンチラぐらいだと思います。
2巻も一応買おうと思いますが、面白くなっている事を願います。
第一話がオールカラーで収録(4ページですが)されているのは値段の割にはお得な感じがしましたが、肝心の内容が薄っぺらいのです。一番良いのが表紙カバーなんじゃないかと思うくらいです。
キャラ事の紹介も無く突然始まるドタバタ劇。ゴチャゴチャしてて見辛い4コマ調ショートショートや、4コマ漫画の嵐です。オチらしいオチが無く、ストーリーもあるようで無い。たとえるなら、起承転結の転で終わっているような感じでしょうか?転がしてストンと落ちずに、どっかへ転がったまんまです。特に酷かったのが一巻最終話の最後の1ページ。あまりにも安易で幼稚な展開の為、読んでいるこっちが赤面してしまうほどです。
カバー絵はカワイイと思うのですが、中身の絵がチョット違う!ぶっちゃけプリ○ュアに似てると思います。似てると思ったら、あとがきにプリ○ュア命の文字が・・・。
今のところ見所と言えるのは、頻繁に描かれるコスプレとパンチラぐらいだと思います。
2巻も一応買おうと思いますが、面白くなっている事を願います。
2007年3月11日に日本でレビュー済み
発売前にいくつかの漫画紹介ブログで紹介されていたので購入しました。
秋田書店の雑誌は見た事がなかったのですが、オタクで百合要素を持った女の子が主人公の良質なライトHギャグ漫画である紹介を丸ごと鵜呑みにした自分が情けなく思います。
どこから読んでいいのか分からない程グチャグチャなコマ割りに軽くめまいを覚えつつも一応全部読破したのですが、肝心のお色気やギャグが独りよがりであり正直これのどこが面白いのかさっぱり分かりません。
むしろ内容よりも「ふたりはプリキュア」「らんま1/2」などを丸ごとインスパイアしたキャラ達に引きました。
しかも各作品に対して敬意を払う様子も見当たりませんので尚更気分が悪いです。
私はパロディを立派なギャグの一分野であると思うのですが、これほど質の悪い作品を容認しているといずれ漫画界はメディアにおいて最低レベルまで落ち込むであろうと危惧します。
聞くところによると作者は同人誌界でもトレースをはじめとして色々な疑惑問題があった方のようですが、いつの時代からプロは軽々しく作品を発表できるようになったのでしょうか?
漫画ブログでも聞くところによると、同人関係で親しい友人が好意で紹介されたとの事ですが、つまらない物はつまらないとはっきり書くべきです。
少なくても既存のキャラに似すぎている事ぐらいは苦言するべきなのではないでしょうか?
そして表紙の女の子と実際の中身の女の子が別人レベルまで似ていません。
これには本当にガッカリしました。
秋田書店の雑誌は見た事がなかったのですが、オタクで百合要素を持った女の子が主人公の良質なライトHギャグ漫画である紹介を丸ごと鵜呑みにした自分が情けなく思います。
どこから読んでいいのか分からない程グチャグチャなコマ割りに軽くめまいを覚えつつも一応全部読破したのですが、肝心のお色気やギャグが独りよがりであり正直これのどこが面白いのかさっぱり分かりません。
むしろ内容よりも「ふたりはプリキュア」「らんま1/2」などを丸ごとインスパイアしたキャラ達に引きました。
しかも各作品に対して敬意を払う様子も見当たりませんので尚更気分が悪いです。
私はパロディを立派なギャグの一分野であると思うのですが、これほど質の悪い作品を容認しているといずれ漫画界はメディアにおいて最低レベルまで落ち込むであろうと危惧します。
聞くところによると作者は同人誌界でもトレースをはじめとして色々な疑惑問題があった方のようですが、いつの時代からプロは軽々しく作品を発表できるようになったのでしょうか?
漫画ブログでも聞くところによると、同人関係で親しい友人が好意で紹介されたとの事ですが、つまらない物はつまらないとはっきり書くべきです。
少なくても既存のキャラに似すぎている事ぐらいは苦言するべきなのではないでしょうか?
そして表紙の女の子と実際の中身の女の子が別人レベルまで似ていません。
これには本当にガッカリしました。
2007年2月11日に日本でレビュー済み
チャンピオン読んでるんだけど
週間の初連載、新人の人って事で
しかも6ページで話を完結させるってのは、かなり難しいと思う
それでも果敢に挑戦し続けて連載が続いて形になったってのはスゴイなぁ
パワーアップして2巻が出るかな
あと、単行本が無さ過ぎwww
まだ買えてないんですけどwwww
ユーズドの価格がおかしいぞッ!!
週間の初連載、新人の人って事で
しかも6ページで話を完結させるってのは、かなり難しいと思う
それでも果敢に挑戦し続けて連載が続いて形になったってのはスゴイなぁ
パワーアップして2巻が出るかな
あと、単行本が無さ過ぎwww
まだ買えてないんですけどwwww
ユーズドの価格がおかしいぞッ!!
2007年2月11日に日本でレビュー済み
始まり方がかなり突然ですね。
最初からいきなり話が始まっていたので、思わず巻数確認してしまいました。
そのくらい突然の始まり方してます…
見所といえば、パンチラ?
各ページにパンチラが配されているイメージです。
ってゆーかパンツ丸出し
最初からいきなり話が始まっていたので、思わず巻数確認してしまいました。
そのくらい突然の始まり方してます…
見所といえば、パンチラ?
各ページにパンチラが配されているイメージです。
ってゆーかパンツ丸出し
2007年2月17日に日本でレビュー済み
Web上で話題になってたので買ってみた
が、個人的にはどこが面白いのか全く判らなかった。
キャラクター造形は流行りを押さえてるとは思うが画力不足で不安定過ぎ、
画面作りも同様でゴチャゴチャし過ぎてスゴイ読み辛い。
判りやすく言うと終始ハイテンションが売りの同人誌が一冊まるっと続いている印象、
そのくせ話の中身は空っぽで新キャラがどんどん出てきて掻き回して行くだけ。
普通の人が手に取れば( ゚д゚)ポカーンとなるのは間違いなく
読む人をかなり選ぶ点は覚悟した方がよい。
が、個人的にはどこが面白いのか全く判らなかった。
キャラクター造形は流行りを押さえてるとは思うが画力不足で不安定過ぎ、
画面作りも同様でゴチャゴチャし過ぎてスゴイ読み辛い。
判りやすく言うと終始ハイテンションが売りの同人誌が一冊まるっと続いている印象、
そのくせ話の中身は空っぽで新キャラがどんどん出てきて掻き回して行くだけ。
普通の人が手に取れば( ゚д゚)ポカーンとなるのは間違いなく
読む人をかなり選ぶ点は覚悟した方がよい。
2008年8月31日に日本でレビュー済み
動画でアニメ化されたことで興味を持ち、レビューが非常に悪かったことから逆にさらに関心を深め、コミックスを購入しました。
このマンガに寄せられる不評の主なものは「既視感」と「読みづらさ」だと思います。
読みづらさについては、一回あたりのページ数の少なさという条件があるから仕方ないとも考えられますし、わたしにはとくに読みにくいとは感じられませんでした。たとえば少女漫画の多層的なコマ割りのほうがわたしには読みにくかったりします。あとは読み手の画面作りへの好みの問題なのかもしれません。
「展開やキャラにおいてどこかで見たことのある既視感」については、そもそもオタク文化というものはそういうものを愛でることが本質なのではないかと感じます。多くのマンガやアニメ作品が「美少女」を持っているということだけでも既に共通のお約束みたいになっていますし、その美少女もわざわざ「萌え要素」に還元して個々のキャラクターから個性を剥奪し没個性的な属性の配列にされてしまいます。
ペンギン娘に関しては、そういうオタク文化の感性に忠実な作品であるというだけだと感じます。
わたし個人としては、ペンギンちゃんや栗尾さんなど好きになれるキャラクターが結構いるので彼らがどたばたしているのを眺めるのが好きです。キャラクターやノリが気に入れば軽く読めるマンガとして愛すべき作品なのではないでしょうか。まあつまり、読み手の好みの問題ですね。
このマンガに寄せられる不評の主なものは「既視感」と「読みづらさ」だと思います。
読みづらさについては、一回あたりのページ数の少なさという条件があるから仕方ないとも考えられますし、わたしにはとくに読みにくいとは感じられませんでした。たとえば少女漫画の多層的なコマ割りのほうがわたしには読みにくかったりします。あとは読み手の画面作りへの好みの問題なのかもしれません。
「展開やキャラにおいてどこかで見たことのある既視感」については、そもそもオタク文化というものはそういうものを愛でることが本質なのではないかと感じます。多くのマンガやアニメ作品が「美少女」を持っているということだけでも既に共通のお約束みたいになっていますし、その美少女もわざわざ「萌え要素」に還元して個々のキャラクターから個性を剥奪し没個性的な属性の配列にされてしまいます。
ペンギン娘に関しては、そういうオタク文化の感性に忠実な作品であるというだけだと感じます。
わたし個人としては、ペンギンちゃんや栗尾さんなど好きになれるキャラクターが結構いるので彼らがどたばたしているのを眺めるのが好きです。キャラクターやノリが気に入れば軽く読めるマンガとして愛すべき作品なのではないでしょうか。まあつまり、読み手の好みの問題ですね。