サナギさんと初対面遊びしたい。
そしてほほえんでもらえたら、自分に、そして世界に光という光が溢れます。
まぶしいっ
それぐらいあのほほえみの幸福感はすごい。
サナギさんの至上のほほえみを見るだけでもこの巻を読んでほしい。
サナギさんはやさしい。サナギさんには壁がない。
何でも素直に受け入れ、素直に疑問を持ちつっこむ。
常にフルオープンです。
そんな素直でかわいいサナギさんこそ天下一品の萌え娘です。
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サナギさん (3) (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2006/12/8
施川 ユウキ
(著)
めばえキャラ・イソヤマ、考え込みキャラ・ハルナさん、“図”書きキャラ・山田さんなど、個性的な面々がズラリ! もちろん描き下ろしまんがもあるよ! フシギ☆サナギワールドで楽しんでいってください!
- 本の長さ162ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2006/12/8
- ISBN-104253210139
- ISBN-13978-4253210133
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2006/12/8)
- 発売日 : 2006/12/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 162ページ
- ISBN-10 : 4253210139
- ISBN-13 : 978-4253210133
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,450位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年12月13日に日本でレビュー済み
やっと3巻・・・・いや、待ち遠しいったらなかった。
今年中にもう1回会えるかな?と思っていた矢先に発売されたので、
嬉しさもひとしお。
とにかくこの世界に出来るだけ長く浸っていたくてたまらない。
四コマで読み終えるのが勿体無く思えるなんて、『サナギさん』で初めて経験した。
絵柄もそうだけども、何よりほのぼのサナギさんとほんのりダークなフユちゃん。
メイン二人のこのキャラのバランス感覚は、施川ユウキの独壇場としか言いようがない絶妙さ。
ラディカルなのに、説得力というか「確かに中学生なら考えてそう」的なバカバカしさに満ち溢れた台詞の数々。
そしてサナギさんが笑うときの「げらげら」というオノマトぺの秀逸さ!
黒田硫黄のセンスに勝るとも劣らない。
ちなみに半分大人で半分子供、とは江戸川乱歩やコナン・ドイルの言ったフレーズだが、
施川ユウキもまた自覚的にそういう人種なのだと思う。
個人的にはメガネのモリカワさんが結構好きなんだけど、キャラ的に弱かったのか2巻以降
出番が激減。カンバーック、モリカワさん!
今年中にもう1回会えるかな?と思っていた矢先に発売されたので、
嬉しさもひとしお。
とにかくこの世界に出来るだけ長く浸っていたくてたまらない。
四コマで読み終えるのが勿体無く思えるなんて、『サナギさん』で初めて経験した。
絵柄もそうだけども、何よりほのぼのサナギさんとほんのりダークなフユちゃん。
メイン二人のこのキャラのバランス感覚は、施川ユウキの独壇場としか言いようがない絶妙さ。
ラディカルなのに、説得力というか「確かに中学生なら考えてそう」的なバカバカしさに満ち溢れた台詞の数々。
そしてサナギさんが笑うときの「げらげら」というオノマトぺの秀逸さ!
黒田硫黄のセンスに勝るとも劣らない。
ちなみに半分大人で半分子供、とは江戸川乱歩やコナン・ドイルの言ったフレーズだが、
施川ユウキもまた自覚的にそういう人種なのだと思う。
個人的にはメガネのモリカワさんが結構好きなんだけど、キャラ的に弱かったのか2巻以降
出番が激減。カンバーック、モリカワさん!
2006年12月11日に日本でレビュー済み
はっきり言って他の4コマが読めなくなるほどおもしろい「サナギさん」。今巻も相変わらず言葉巧みな笑いがつまっている。さらに「図」という単純なもので言葉がなくてもおもしろいなんて。そして「サナギさんと雨。」という話の一本目のかつてない程ほのぼの感になんかドキッとしたり、確かにフユちゃんがサナギさん以外と殆ど口利いてないなあと思い少し切なくなったり、ただ笑えるだけじゃない。この作者の視点はやはりすごい気がする。
間違いなく笑えるギャグ漫画の最高峰。本当の意味でキャラが個性的で様々なアプローチのネタがあるが、「がんばれ酢めし疑獄」のようなアクの強いネタがないぶん、万人に奨められる。一家に一冊置いとくべき。
間違いなく笑えるギャグ漫画の最高峰。本当の意味でキャラが個性的で様々なアプローチのネタがあるが、「がんばれ酢めし疑獄」のようなアクの強いネタがないぶん、万人に奨められる。一家に一冊置いとくべき。
2007年1月17日に日本でレビュー済み
95話「サナギさんとカッコイイ言葉」で爆笑しました。私もいつか、日常生活で「ダモクレスの剣」とか使ってみたい。意味は分かりませんけど。