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聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 (1) (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2006/12/8

4.4 5つ星のうち4.4 143個の評価

あの日星矢たちの前に立ちはだかった最強最後の敵・ハーデス。ニ百数十年前の前聖戦においても、天馬星座の聖闘士と冥王ハーデスそして女神アテナの間には、因縁のドラマが存在した! 新世代の情熱を得て、聖闘士星矢の新たな世界が幕を開ける!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秋田書店 (2006/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 195ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4253212212
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4253212212
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 143個の評価

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車田 正美
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月29日に日本でレビュー済み
作画が丁寧できれい。コマ割りも読みやすい。最高。
2010年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長いこと購入を迷いました。20年前、本当に車田星矢が好きでしたから。
が、レビューを見て、
車田星矢のハーデス編のその後ではなく、
前ハーデス戦の話と知り、
それなら全く車田星矢と切り放して読めると思い、購入に踏み切りました。

感想。
やはり切り離せる訳が無かったです。(笑)
懐かしいキャラの登場に、嬉しくなります。
誰が誰の前世(?)なのかは明らかですし、
キャラデザは車田を踏襲してますし。
「ああ、車田星矢ではあんな扱いだったあの人が、この作品ではこんな人に」
まずは徹頭徹尾そんな印象です。
まだ一読めだからやむなしかな。
しかも私瞬ファンだったし。
そりゃ期待して読んじゃうよ。そうでしょ。
←誰に言ってる?

絵は、全くの「今時の絵」です。
「この方の作品読んだことあるっけ?」と思った位、誰かに似た絵です。
悪くないです。

結論。
読みやすいと思います。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月8日に日本でレビュー済み
続編と言っても、星矢の時代から二百数十年前の前聖戦、
童虎とシオンが現役だったころのお話です。

二百数十年前の前聖戦の話は車田先生が単独で別話を出してますが、
休載が多く、LostCanvasの1/10ぐらいのペースでしか出てなくて全然進んでません。
こちらの手代木先生版(といっても原作は車田先生本人)は
週刊誌のほうも先日完結し、イベントやアニメ化等、世間の支持も高い模様。
実質、こちらが二百数十年前の前聖戦の話の正当編となりつつあります。

手代木先生自身が星矢のファンであり、作りが非常に丁寧です。
こういう後付け話は一般的に矛盾がどんどん大きくなる傾向にありますが、
このLostCanvasは、原作星矢の細かい設定をできるだけ拾い、
極力矛盾が生じないようにまとめてあります。
前世の生き残りの童虎が何故アテナの聖衣のことを知らんのだとか、
細かいところでは、星矢の時代の双子座兄が何故二重人格だったのか、
(アテナの盾の光で浄化された悪霊のようなものは何だったのか)
明言はされていませんが、これが原因だろうという出来事まで拾ってます。
作者の作品に対するこの姿勢が、二百数十年前の前聖戦の話としての正当性を
さらに強めています。

単行本各巻の区切りもちゃんと考えて連載していたようで、
各巻、続きが気になるところで終わります。単行本で読み進めていた人は
次の巻が待ち遠しくてヤキモキしたでしょう。
(と、言っても来月最終巻が発行されるので、もうその心配はあまりないですが…)
実際、私もヤキモキした一人で、単行本が待ちきれなくて、
週刊誌連載のほうを先行して読むようになりました。
私が最初にこの作品を見たのはマンガ喫茶。
そこにあった1巻を取って読んでしまい、
他のマンガを読む予定だったのに、そっちのけで
当時の既刊10巻までを一気に読破してしまい、
時間がなくなってしまったのでマンガ喫茶を出ました…。
それぐらい引き込まれるものがこの作品にはあります。
基本は星矢なので、殴り合いの戦いなんですが、
その中で味方キャラの背景、心情のみならず、敵キャラの背景、心情も語られます。
この点が原作星矢と傾向が異なる点ですが、
そのおかげでメインのキャラが皆「生きて」ます。
絵も車田先生の画に馴れすぎている人にはとっつきにくいでしょうが、
読み進めていけば馴れます。どんどん絵が綺麗になっていって、
中盤以降からの聖衣や冥衣は、それはもう見事な仕上がりです。

主人公は天馬星座のテンマなのですが、黄金聖闘士の活躍が際立っています。
黄金聖闘士全員に見せ場があり、見せ場の期間は完全にその期間の主人公で、
テンマが1コマも出てこない回も珍しくありません。
(いや、むしろそっちのほうが多い)
けど、やはりテンマが主人公で、テンマも活躍しますのでご安心を。

長文になってしまいましたが、とにかく星矢を知る人には
是非読んでもらいたい作品です。

評価☆4は1巻のものです。(まだ作品冒頭なのと、作画が発達段階であることから)
1巻〜最終巻全体の評価は☆5つけたいですね。
35人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月10日に日本でレビュー済み
星座のモチーフの戦士が知の女神アテナの配下として違う神々およびその配下と戦う、
という、当時(連載開始1986年)としては珍しい背景で展開されたマンガ、聖闘士星矢。
大人気となり熱狂的なファンを生み出しました。
その聖闘士星矢の、前の世代の戦いを描いた作品が同時並行して発表されました。
作者本人による”Next Dimension”はやや進行が遅いようです。
一方、こちらは作者が、原作を大好きな女性漫画家に作画を依頼したもので、
本来は同じ場面を別の角度から描く、という予定だったようですが、
全く異なる話になっていきました。

派生作品でろくでもないものがいろいろあるのも事実ですが、これは素晴らしい。
”原作者と違う絵”であることにアレルギーがない人には
大評判となりました。
25巻で既に完結しており、現在はその外伝が進行中です。

1、2巻くらいまでは絵の線が細く、多少我慢して読む気分もありましたが、
その後はノリノリになって読みました。
あっという間に二周読み終えてしまい、原作をもう一度読んでから
三周目に入りたいと思っているところです。

とにかく話が丁寧で、人物を背景まで良く描いています。
そのぶん、ちょっと冗長に感じることもありますが、
黄金聖闘士12人のうち生き残ったのが二人というのは
原作を読んでいる人は周知の事実なので
残り10人のエピソードが順番に描かれていったら
進行度合も予測できて読むのが苦にならなくなります
(あと一人、と思った時点で15巻なのですが、そう単純な話でもなく、
 生き残った二人の話も描かなくてはなりませんから)。

最後、原作のあのシーンが描かれた時には感動を覚えました。
ああ、見事に原作につながったなぁ、と。
逆に、原作はあの短さ・シンプルさでよくぞ
あそこまでの盛り上がりを作り上げたのだと思います。

全巻の末尾で必ず原作者への感謝を述べている作者は
本当に原作が好きで好きでたまらなく、
その世界観を壊さないように必死になって今作を作り上げたと思います。
原作が好きな人はぜひ。
原作を読んでない人も星座や神話が好きな人はぜひ。
原作を読んでない人は原作も読みたくなると思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年4月2日に日本でレビュー済み
原作エピソードもしっかり絡めた上で、この話の盛り上げ方は素晴らしいです。
特に黄金たちの格好良さは言葉にならない。
どれほど絶望的な状況に立たされても、
己の拳で道を拓いていく彼らの生き様を涙なしには見届けられません。

絵柄も丁寧で魅力的だと思います。
表情や台詞回しが胸にくる良作かと。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
展開は熱く、文字が少な目の為、とてもスピーディーに読むことができます。

しかしなぜだろう、背景、キャラの顔等が全く頭に残りませんでした。

そう、車田先生のような1ページ1ページが画集のようで、見ているだけで楽しめる、そんな絵ではありませんでした。

また必殺技シーンも車田先生のような凄みを感じませんでした。

何より一番気になったのは、死人の描写。
何かリアル感があって好きになれませんでした。
車田先生の場合は、安らかな顔、もしくはあり得ない残虐シーンはあるけれどどこかリアルさはありません。

と批判のようなものを並べてしまいましたが、作者さまの原作愛は伝わってきました。

しかし原作愛があるのと自分が好きになれるかは残念ながら別の話。
一般受けしそうだなとは思いましたが、私は数巻でギブアップしてしまいました。

もし小説で、挿し絵が車田先生だったら全部読んだだろうと思います。
話は良かったですが、あのヒョロっとした絵がどうしても受け付けませんでした。

私は
「車田先生の男臭い絵が大好きだったんだな」
と改めて思い知れたのが良かった所だなと思います。

それでも、作者さまがこの漫画を通して聖闘士星矢を盛り上げてくれた事には多大なる感謝を。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月28日に日本でレビュー済み
大いにあり、だと思います。
絵柄なんかは本家とは全く違うのですが、
手代木さんご本人が以前から星矢のファンだったということもあり、
爪や衣服の裾、ふきだしの描き方などなど、
細かいところがしっかり「星矢」になってるので、
昔からの星矢ファンも違和感無く読めると思います。

ただ本家星矢が好きだったという人は「薄い」と感じてしまうかも。
逆に、原作も好きだけどアニメの方が好きだったなあ、という人にとっては
絵の綺麗さも相まって、かなり楽しめるのではないかと思います。
30人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月25日に日本でレビュー済み
キーリ死者たちは荒野に眠る・・を読んで即 ファンに成りました!特に漫画 絵が好きで

他に 手代木さんのコミックは無いかと探してます!少ないんですね・・沢山 書いて欲しい

な〜?男性が とてもカッコよくて動きも好きです! こちらの本は どうなのかと

とても期待してます!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート