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白亜紀恐竜奇譚竜の国のユタ 1 (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2006/12/8

4.2 5つ星のうち4.2 10個の評価

初めて隊商の仕事をもらった新米竜使いのユタと老竜のジサマ。その道中で目の前に現れたのはなんと恐竜の王・T-rexで…!? 漫画界の恐竜伝道師でもある著者による解説も収録!!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秋田書店 (2006/12/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/12/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 425321231X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4253212311
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 10個の評価

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所 十三
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本作は「恐竜と人間が共存するというファンタジー」を描いた「恐竜漫画」である。

「恐竜」が描かれた物語は、これまでにも数多く存在している。
古くはコナン・ドイル『失われた世界』をはじめ、
近年ではロバート・ソウヤー『さよならダイノサウルス』やロバート・バッカー『恐竜レッドの生き方』といった名作があるし、
日本の漫画では、手塚治虫『ロストワールド』や石森章太郎『原始少年リュウ』などを思い浮かべる向きもあろう。

だが、これらの名作と並んで、僕がとくに本作に魅力を感じる理由は、
作者が「恐竜」という地球上にかつて実在した生き物を最新の恐竜研究の成果を元に丹念に描いている点、
そして、その「恐竜」を題材にして壮大なるファンタジーを創り上げようとしている点、
この二点にある。

作者は恐竜を「科学的にもリアルな生物として描こう」と心がける。
日本では「恐竜」と言うとどうしても子供向きというイメージが強いが、
「恐竜」という生き物の在りし日の姿を復元するという作業ってじつは大人ならでは楽しみ方なのかも・・・
本作からはそんな作者の強い想いが伝わってくる。

良いSFやファンタジーの条件は「大きな嘘はつくがディテールでは嘘はつかない」ということだと聞くが、
恐竜と人間との共存という「ありえない設定」のもとで、
ディテールでは限りなくリアリティを追求するという本作はまさしくその条件を満たしていると言えよう。
巻を追うごとに深まっていく人間ドラマも本作の魅力のひとつである。

『降臨の書』とは?「閉ざされた環」からの解脱とは?
「オフタルモスの目」は何を見通しているのか?そして、「禁制地域」の先には一体何があるのか!?
現在、第4巻まで出ているが、今後の展開がとても楽しみである。

これはアニメ化されたらかなり面白いんじゃないだろうか──
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年8月11日に日本でレビュー済み
恐竜と人間達が一緒に住む時代……。
竜使いのユタが、老パキと共に隊商の護衛として旅に出ます。

まず、何よりも恐竜の書き込み方が半端じゃないです。(下手したら人間の倍以上時間かけて書いているかも…)

まだ一巻なので、話は大きく膨らんではいませんが、二巻以降は戦記物のテイストも入り込んで、どんどん面白くなっています。

また、この漫画のもう一つの読み所は、所先生による恐竜解説ページ「恐竜特捜隊」です。
他にも各巻にオマケページがついていたりします。

最近は漫画から離れて、小説ばかり読んでいた自分ですが、久しぶりに面白い漫画に出合いました。オススメです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート