毎年、桜井のりお先生より年賀状のやり取りをしている者です。
今回の13巻、とても楽しく読ませていただきました。
ひとはがよく暗躍し、一番目立っている巻でありました。
最早、昔の根暗で喪女な三女さんではなく、うまいことクラスメイトを利用しつつ
話を進め、まとめていくひとははかなり優秀な女の子だと思います。
また、私が気に入っている松岡咲子さんも全くぶれず、性格がガサツな点が追加され、
佐藤君が好きでしょうがない隊に至っては活動がますます大胆に(下駄箱にラブレターがないか顔まで突っ込んで確認)
なるなど、これからの「みつどもえ」から目が離せないです。
最後に、こんなに変態で面白い漫画を描いていただける先生にはとても感謝しています。
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みつどもえ (13) (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2013/8/8
桜井 のりお
(著)
- 本の長さ149ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2013/8/8
- ISBN-104253212786
- ISBN-13978-4253212786
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2013/8/8)
- 発売日 : 2013/8/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 149ページ
- ISBN-10 : 4253212786
- ISBN-13 : 978-4253212786
- Amazon 売れ筋ランキング: - 361,348位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもどおり面白いですよw
普段と変わらないネタで楽しませてもらえますw
普段と変わらないネタで楽しませてもらえますw
2013年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
浦安鉄筋家族へのお祝いコラボ漫画は残念ながら、無理矢理にとあるキャラを登場させたせいか三つ子たちの魅力は死んでいましたけど、これはこれで記念だと思って一応読んだという程度の評価です。
あまり期待はしないでください(笑)
ただ、本編は面白かったのでご安心ください。
最近出番の少なかった海江田先生がメインとなる話もありましたし、巻を追うごとに際どい描写が増えているような気もするので、今回の杉ちゃんと三女さん、海江田先生、ふたばにはなかなかにドキッとさせられました。
こちらは期待して読んでください(笑
あまり期待はしないでください(笑)
ただ、本編は面白かったのでご安心ください。
最近出番の少なかった海江田先生がメインとなる話もありましたし、巻を追うごとに際どい描写が増えているような気もするので、今回の杉ちゃんと三女さん、海江田先生、ふたばにはなかなかにドキッとさせられました。
こちらは期待して読んでください(笑
2013年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今巻から二本立ての連載になったそうで、基本的には今まで通り一話完結のスタイルですが、二話でつながりのある話もあります。
どの話も一話ごとに流れがしっかりしていて面白かったです。
杉崎のお小遣いがナシになる話しで"みつば"が杉崎におごらせようとして出せずにいて「何よ?出せないの?」と言った後「しょーがないわね」と言って"みつば"がおごってくれたのにジーンと来た。その後オチでしっかり笑わせてくれたし。読み返すとさりげない前フリでとても良く出来ています。
巻頭カラーページでは「浦安鉄筋家族」とのコラボ漫画が載っています。
どの話も一話ごとに流れがしっかりしていて面白かったです。
杉崎のお小遣いがナシになる話しで"みつば"が杉崎におごらせようとして出せずにいて「何よ?出せないの?」と言った後「しょーがないわね」と言って"みつば"がおごってくれたのにジーンと来た。その後オチでしっかり笑わせてくれたし。読み返すとさりげない前フリでとても良く出来ています。
巻頭カラーページでは「浦安鉄筋家族」とのコラボ漫画が載っています。
2013年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
別冊に移ってからのみつどもえ単行本、2話掲載形式になったので連続した話や
別視点の話も見れて、面白いです。中身はいつもどうりですが、キャラクターごとの新たな?一面や
表情が見られて面白いです。
個人的にはオチも面白いのですが、下ねたで終わることも多いので、途中ではさむボケや突っ込みのほうが
良かったりします。
別視点の話も見れて、面白いです。中身はいつもどうりですが、キャラクターごとの新たな?一面や
表情が見られて面白いです。
個人的にはオチも面白いのですが、下ねたで終わることも多いので、途中ではさむボケや突っ込みのほうが
良かったりします。
2013年8月8日に日本でレビュー済み
掲載誌のお引っ越し後も、面白さは不変。
三つ子はもちろんのこと、
絵理姉ちゃんに栗山っち、
海江田先生が活躍する回もあって、バラエティーに富んだ濃厚な13巻です。
【本編のみどころ】(順不同)
・ひとはがプールやコートで大特訓!
・杉ちゃんが偽装したり、あんこのないあんまん状態になったり。
・みっちゃんがアレを被ったり、ナニが丸見えになったり。
・さっちゃんのオカルト退院祝いと、バレンタイン・デーの惨事。あの数珠の設定も初公開。
・ふたばの怖いもの、好きなもの。
・心が傷だらけの三十路サンタ。
・お菓子好きのみっちゃんVSひとは。おかしな風邪引き三姉妹。
・チクビがすねたら、宮なんとかさんに新しい呼び名が。
・千葉家と佐藤家の秘技対決。
・しょうがない隊のドキドキお泊まり会。
・栗山っちのメガネ騒動で、矢部っちが真っ白に。
・しんちゃんがふたば&みつばと、しょうがない隊なりきりごっこ。父と姉も登場。
[巻頭カラー]
「浦鉄シリーズ」20周年記念の特別お祝い漫画を掲載。(6頁)
愛情がこもった浦鉄ガールズのイラスト付き。
[背表紙]
まさかの矢部っち。Tシャツが泣ける。
[中表紙]
千葉氏が秘技をクールに決めて。
杉ちゃんの執念w
[おまけ4コマ]
コミックスだけのお楽しみ♪
ひとはの出演率が高めで、本編の後日談を6本収録。
(注)巻末まんがはありません。
[POST SCRIPT]
2度目のおがちんは大サービスし過ぎて、お兄ちゃんも感激?
「みつどもえ」は、別冊少年チャンピオンにて2本立て連載中です♪
三つ子はもちろんのこと、
絵理姉ちゃんに栗山っち、
海江田先生が活躍する回もあって、バラエティーに富んだ濃厚な13巻です。
【本編のみどころ】(順不同)
・ひとはがプールやコートで大特訓!
・杉ちゃんが偽装したり、あんこのないあんまん状態になったり。
・みっちゃんがアレを被ったり、ナニが丸見えになったり。
・さっちゃんのオカルト退院祝いと、バレンタイン・デーの惨事。あの数珠の設定も初公開。
・ふたばの怖いもの、好きなもの。
・心が傷だらけの三十路サンタ。
・お菓子好きのみっちゃんVSひとは。おかしな風邪引き三姉妹。
・チクビがすねたら、宮なんとかさんに新しい呼び名が。
・千葉家と佐藤家の秘技対決。
・しょうがない隊のドキドキお泊まり会。
・栗山っちのメガネ騒動で、矢部っちが真っ白に。
・しんちゃんがふたば&みつばと、しょうがない隊なりきりごっこ。父と姉も登場。
[巻頭カラー]
「浦鉄シリーズ」20周年記念の特別お祝い漫画を掲載。(6頁)
愛情がこもった浦鉄ガールズのイラスト付き。
[背表紙]
まさかの矢部っち。Tシャツが泣ける。
[中表紙]
千葉氏が秘技をクールに決めて。
杉ちゃんの執念w
[おまけ4コマ]
コミックスだけのお楽しみ♪
ひとはの出演率が高めで、本編の後日談を6本収録。
(注)巻末まんがはありません。
[POST SCRIPT]
2度目のおがちんは大サービスし過ぎて、お兄ちゃんも感激?
「みつどもえ」は、別冊少年チャンピオンにて2本立て連載中です♪
2013年8月29日に日本でレビュー済み
週刊から月刊へ、活躍の舞台を移してからの初の単行本となる第13巻、これまで培ってきたものが一気に花開いた感のある傑作ぞろいの一冊、
人間同士のすれ違いをドラマのメインに据えた転換期〜円熟期を経て、すれ違いそのものを主題に置くのではなくドラマの展開をより面白くするアクセントとして用い、
また週間誌時代より過激にシフトしたちょいエロ描写、ますます深まる各キャラクターのバックボーンおよび生き様等々、「面白さ」の要素が様々。
だが本巻の最大の魅力はずばり「丸井家の三つ子たちと6年3組の仲間たちとの友情」がドラマの芯に据えられた事である、かつてはクラス内で疎外され、孤立していた三つ子たち、「みつば」は敵対していた「チーム杉崎」とすっかり「仲良し」になり、杉崎のピンチを救うまでになる。「ふたば」は破壊力よりもクリエイティブな才能や「お化け」を怖がるといった親しみやすさで皆に愛され、かつてなんでもバスケットで自虐的に「私の友達」と呟いた「ひとは」は自ら「親友」と口に出す友を得た。
また本巻では各キャラクターが過去に見られなかった新しい表情も見せるようになり、作画面での魅力もアップしている。
前12巻で「復活」の狼煙を上げた本作「みつどもえ」は本13巻で「新世紀」の扉を開いたと言えよう。
人間同士のすれ違いをドラマのメインに据えた転換期〜円熟期を経て、すれ違いそのものを主題に置くのではなくドラマの展開をより面白くするアクセントとして用い、
また週間誌時代より過激にシフトしたちょいエロ描写、ますます深まる各キャラクターのバックボーンおよび生き様等々、「面白さ」の要素が様々。
だが本巻の最大の魅力はずばり「丸井家の三つ子たちと6年3組の仲間たちとの友情」がドラマの芯に据えられた事である、かつてはクラス内で疎外され、孤立していた三つ子たち、「みつば」は敵対していた「チーム杉崎」とすっかり「仲良し」になり、杉崎のピンチを救うまでになる。「ふたば」は破壊力よりもクリエイティブな才能や「お化け」を怖がるといった親しみやすさで皆に愛され、かつてなんでもバスケットで自虐的に「私の友達」と呟いた「ひとは」は自ら「親友」と口に出す友を得た。
また本巻では各キャラクターが過去に見られなかった新しい表情も見せるようになり、作画面での魅力もアップしている。
前12巻で「復活」の狼煙を上げた本作「みつどもえ」は本13巻で「新世紀」の扉を開いたと言えよう。
2013年8月9日に日本でレビュー済み
そんなモノでこの巻はいっぱい。
その怒涛の押し様に、こちらとしては読んでいてタジタジ。そのどれもがでもほとんどモノホンのモノでなく、偽物ばかりだったというのがどうにも悲しい感じですが。まあ、ちょっとはモノホンのモノもありましたけど。――でもどれもまったく、いやらしくないんだよなぁ。
最初から最後まで、今巻は面白さが途切れませんでした。こういうのはマンガをたくさん読んでいても珍しい経験、普通連載モノはその時々の波みたいなものがあり面白さに増減が出るものですが。この当時常時最高のテンションで、桜井先生は描いていたんでしょうか――。
今回は三女の可愛さに、かなり目を奪われましたですかねー。以前は怖さ9に対し可愛さ1くらいの描写だった気がするのですが、今ではこれが3:7くらいの割合になってきている気がします。自身の胸のなさに凹み、友達のことでアレな誤解を受けて凹み、チクビのことで暴走する……。長女の重いネタ、次女の天然ネタ等、クラスメイトから保護者までみんなが本当にイキイキとして描かれていて、そのどれもが最高でした!
キャラが確立される、そして勝手に動き出すというのは正にこういうことなんだと思います。一見エロそうでまったくエロくなく、一見ゲスそうででも気持ち悪くはならず、一見悪意がありそうででもみんな基本的にはいい人。そんな彼ら、彼女らの物語――どれも面白く読めました。14巻も早く読みたいです。
その怒涛の押し様に、こちらとしては読んでいてタジタジ。そのどれもがでもほとんどモノホンのモノでなく、偽物ばかりだったというのがどうにも悲しい感じですが。まあ、ちょっとはモノホンのモノもありましたけど。――でもどれもまったく、いやらしくないんだよなぁ。
最初から最後まで、今巻は面白さが途切れませんでした。こういうのはマンガをたくさん読んでいても珍しい経験、普通連載モノはその時々の波みたいなものがあり面白さに増減が出るものですが。この当時常時最高のテンションで、桜井先生は描いていたんでしょうか――。
今回は三女の可愛さに、かなり目を奪われましたですかねー。以前は怖さ9に対し可愛さ1くらいの描写だった気がするのですが、今ではこれが3:7くらいの割合になってきている気がします。自身の胸のなさに凹み、友達のことでアレな誤解を受けて凹み、チクビのことで暴走する……。長女の重いネタ、次女の天然ネタ等、クラスメイトから保護者までみんなが本当にイキイキとして描かれていて、そのどれもが最高でした!
キャラが確立される、そして勝手に動き出すというのは正にこういうことなんだと思います。一見エロそうでまったくエロくなく、一見ゲスそうででも気持ち悪くはならず、一見悪意がありそうででもみんな基本的にはいい人。そんな彼ら、彼女らの物語――どれも面白く読めました。14巻も早く読みたいです。