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釣り屋ナガレ 2 (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2009/8/7

4.4 5つ星のうち4.4 28個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秋田書店 (2009/8/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4253213820
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4253213820
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 28個の評価

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竹下 堅次朗
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カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
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28グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年4月15日に日本でレビュー済み
小学生ホームレスが釣りをしながら全国旅。
警察は仕事しないといけませんね。
というツッコミを入れるのは野暮なんだろうなぁ。

今回は、イカのヤエン釣りや鮎のルアー釣りという超マニアックなお話。

ヤエン釣りって、存在は知っていたし、テレビのドキュメンタリーでは見たことがあるけど、実際やっている人を見たことがないんですよね。
釣り人でもそこそこマニアックな人しか知らないだろうし、まして釣りにあまり触れたことがない人には縁遠いような。
そこをあえて取り上げたところに、この作品は勝ちがあると思います。

それにしても、食わせるエサに釣り鉤をつけずに、あとから釣り鉤を投入するという発想は「こんなやりかたも釣り」という驚きがあります。
ヤエンに匹敵するのって、ムツカケとイソメループによるハリなしハゼ釣りくらいじゃないですかね。
流すエサがワラサというのが……イナダサイズで充分では?

鮎のルアー釣りについては、昔一時的に紹介されていた気がしますが、やったという話は実は聞いたことがなかったりします。
囮鮎を全部失った場合の最後の手段として、囮鮎代わり使うって話で。
まあ、面白いところを攻めてきたと思います。

ただ、一点。
普通、鮎を川で釣る場合は、入漁料が必要になります。
そのあたりに全く触れないのは、少々気になりました。
正直、川での釣りが子供には難しくなったのは、この入漁料について非常にうるさくなったからなのですが。
まあ、稚魚や成魚の放流等はその地区の漁協が入漁料を資本にやってくださっているので、文句も言えないんですけどね。
漁協は環境整備等もやってくれていたりするので、「天然鮎しか釣っていないので、入漁料なんて払う必要ないだろう」とかいう美○しんぼ理論は許されないと思いますが。
2010年1月15日に日本でレビュー済み
オイラには海と魚がいる!!

この巻でアオリイカ編が終了。
この後は短編が続きます。
スズキ編では釣りで出会って、釣りで別れた二人が、再び釣りで出会います。
タイトルの「二人のスズキ」は登場する二人の青年が“鈴木”なだけでなく、釣り上げたスズキも確かに“二人のスズキ”なのです。
養老川のアユ編では、ナガレが川釣りに挑戦し、鮎釣りの名人・花宮怜音に出会います。
巨大イカに挑む槙江に対するナガレの助言「想像するんだ。見えない水の中を!!聞こえない魚の声を!!」に、釣りの魅力がつまっていると思います。
視力に頼らず水面下で行われる魚との戦いを想像することこそが釣りの魅力なのでは。
波夫の食事感想シーンはあまり想像したくはないですが・・・。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年4月20日に日本でレビュー済み
 今回は大きなイカを釣るのがメインです。
どちらの仕掛けが勝つのか?
また、その他にも短編がいくつかあります。
短編もそれぞれ面白です。