イカ娘って画題は割とフリーイラストではポピュラーだったのですが、
この作者の手によって命を吹き込まれました。
作者が慎重かつていねいに創作を続けてきたのは既刊や作者のWebを
見れば明らかですが、その姿勢は3巻でも堅持されています。
つまり、買って安心・読んで面白いマンガで、万人にお勧めできます。
内容的にはキャラクターたちに命がこもり始め「生き」始めてきたのが
実感できるものであり、この作品が見事に軌道に乗ったことを確認でき
ました。
現時点で一番バランスの取れているコミカル漫画の一つだと思います。
急速に市場のパイを広げていく中で、いつしか細分化・先鋭化・極端化
してしまった感のある漫画も、ここにきて回帰現象が生じてきたのでは
ないかと思ったり。作者、頑張って下さい。
次の4巻はは初夏を過ぎた頃でしょうか。楽しみです。
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侵略!イカ娘 (3) (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2009/1/8
安部 真弘
(著)
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2009/1/8
- ISBN-104253214037
- ISBN-13978-4253214032
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2009/1/8)
- 発売日 : 2009/1/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 155ページ
- ISBN-10 : 4253214037
- ISBN-13 : 978-4253214032
- Amazon 売れ筋ランキング: - 387,569位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早苗が一番変態だわ。イカ娘かわいい。早くも冬の話とかネタ切れ感あるけどこれで22巻も続くの?とりあえず48話目が一番好きだな
2010年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イカ娘可愛い。
ゆったりした雰囲気
そして永遠の夏
これからの季節にもぴったり。
ゆったりした雰囲気
そして永遠の夏
これからの季節にもぴったり。
2016年5月7日に日本でレビュー済み
最終巻が発売されたため改めて最初から読み返してみました。第40話「悩まなイカ?」は、秀作です。海辺でイカ娘が地上の侵略がなかなか進まず、悩んでいるところへ、田辺梢というタコを思わせる謎の女性が現れます。イカ娘は栄子や千鶴、たける、早苗、悟郎、イカ娘を慕う人々たちと交流を続けるうちにがみんないい人でとても傷つけるような人間たちでないと打ち明けます。梢はイカ娘に、「この地上には悪い人間もたくさんいるけど、それ以上に尊敬すべき人間もたくさんいるわ」と名言を述べた上で、相沢家を初めとした人々がその証拠であり、イカ娘自身もそれを知ることで成長できたのでは?と助言します。田辺梢とは何者だったのか、最後まで謎でしたが、漫画史に一つキラリと輝きを見せてくれたと思います。
2009年1月8日に日本でレビュー済み
安部真弘「侵略!イカ娘」の3巻。約1年前に出た一巻と比べてみても
大幅どころか少しも雰囲気・方向性が変わってないのが素晴らしい。
週刊の少年誌でこれほどまったりできる連載を読める幸せ。今回も「さりげない笑い」がちりばめられている。
しかも今回は非常に初心的な話が多い。色々な意味で。
3巻目にもなれば、そろそろ地上にも慣れてくるのでは?と思ったが意外とまだまだイカ娘が
知らないこと・体験していないことが多いことに気づく。正に初物づくしである。
自転車やサッカーなどは定番だが、ハエ叩きや傘など子供でも知ってるだろと思うようなものもあったりして
それに対するイカ娘の反応もいちいち大げさで面白い。傘をどうにか世界征服の道具に出来ないかと考えたり。
まるで子供の成長記録を見てるかのような楽しさがある。
かと思えば、宇宙のことについて真剣に考えたり、どうやったら大人になれるのか?とか
哲学的な(?)チャレンジがあるのもふり幅が広くて良い感じ。
そしてオチもなかなかのインパクトを持った話が数点あって、これもイカ娘では珍しいかな。
ベタといえばベタだけどイカ娘グッズ化の話と早苗がイカ娘にエビを送る話のオチは好きだ。
また新キャラもいくつか出てきていて、なんとイカ娘に対抗してタコっぽい女の子が
出てくるのだが1話だけなのでまだどういうキャラなのかが判断はつかず。しかし再登場が楽しみになる出方。
そしてイカ娘を怖がる女の子・斉藤渚も登場。イカ娘を本気で侵略者だと怪しむような子。
この子も反応が大げさで、イカ娘を本気で警戒している態度が読者としてもとても新鮮。
で、気づいたのがそういえばみんなイカ娘を普通に受け入れてたんだ、ということ。
イカ娘が如何に人に馴染む存在なのかを再確認。 そして以降の渚との絡みにも期待。
最後に数年前の増刊に掲載された「侵略!イカ娘in Winter」も掲載。冬のイカ娘が見れる。
順調に面白い3巻目。こういう世界観大好き。オススメ!
大幅どころか少しも雰囲気・方向性が変わってないのが素晴らしい。
週刊の少年誌でこれほどまったりできる連載を読める幸せ。今回も「さりげない笑い」がちりばめられている。
しかも今回は非常に初心的な話が多い。色々な意味で。
3巻目にもなれば、そろそろ地上にも慣れてくるのでは?と思ったが意外とまだまだイカ娘が
知らないこと・体験していないことが多いことに気づく。正に初物づくしである。
自転車やサッカーなどは定番だが、ハエ叩きや傘など子供でも知ってるだろと思うようなものもあったりして
それに対するイカ娘の反応もいちいち大げさで面白い。傘をどうにか世界征服の道具に出来ないかと考えたり。
まるで子供の成長記録を見てるかのような楽しさがある。
かと思えば、宇宙のことについて真剣に考えたり、どうやったら大人になれるのか?とか
哲学的な(?)チャレンジがあるのもふり幅が広くて良い感じ。
そしてオチもなかなかのインパクトを持った話が数点あって、これもイカ娘では珍しいかな。
ベタといえばベタだけどイカ娘グッズ化の話と早苗がイカ娘にエビを送る話のオチは好きだ。
また新キャラもいくつか出てきていて、なんとイカ娘に対抗してタコっぽい女の子が
出てくるのだが1話だけなのでまだどういうキャラなのかが判断はつかず。しかし再登場が楽しみになる出方。
そしてイカ娘を怖がる女の子・斉藤渚も登場。イカ娘を本気で侵略者だと怪しむような子。
この子も反応が大げさで、イカ娘を本気で警戒している態度が読者としてもとても新鮮。
で、気づいたのがそういえばみんなイカ娘を普通に受け入れてたんだ、ということ。
イカ娘が如何に人に馴染む存在なのかを再確認。 そして以降の渚との絡みにも期待。
最後に数年前の増刊に掲載された「侵略!イカ娘in Winter」も掲載。冬のイカ娘が見れる。
順調に面白い3巻目。こういう世界観大好き。オススメ!
2010年5月21日に日本でレビュー済み
ギャグが段々と強くなっているような気がする3巻。
新キャラ登場、さらにキャラクター達に愛着がわきます。
個性的なメンバーと一喜一憂しながら楽しく読ませてもらっています。
因みに、作画が安定してて安心して読めます。
新キャラ登場、さらにキャラクター達に愛着がわきます。
個性的なメンバーと一喜一憂しながら楽しく読ませてもらっています。
因みに、作画が安定してて安心して読めます。
2009年1月16日に日本でレビュー済み
さすがに3巻目ともなれば、オチもレベルアップしている。
今までのコテコテのギャグも好きだったけど、今作は特に面白い。
最初はあまりにシンプルな構成に「読み切り程度にすぐ終わるんじゃなイカ?」と思ってたけど、
まさか50話突破するとは思わなんだ。
これからもこの路線でいってほしい。
今までのコテコテのギャグも好きだったけど、今作は特に面白い。
最初はあまりにシンプルな構成に「読み切り程度にすぐ終わるんじゃなイカ?」と思ってたけど、
まさか50話突破するとは思わなんだ。
これからもこの路線でいってほしい。
2009年3月11日に日本でレビュー済み
相変わらずの緩い笑いがツボにズギュ〜ンと来るマンガです。
今回、触手ネタの他にヒレネタも追加されて、イカ娘ちゃんの無駄に驚異の身体能力が披露されています。
栄子たちとは違い、イカ娘を危険な存在と見る常識人(?)渚ちゃんの登場で、これからの絡みも楽しみ(あまりゴテゴテとキャラを増やさない方が良いかとも思うんですが)
それにしても・・・
早苗のエビコスにはネクター噴いたぞ!
今回、触手ネタの他にヒレネタも追加されて、イカ娘ちゃんの無駄に驚異の身体能力が披露されています。
栄子たちとは違い、イカ娘を危険な存在と見る常識人(?)渚ちゃんの登場で、これからの絡みも楽しみ(あまりゴテゴテとキャラを増やさない方が良いかとも思うんですが)
それにしても・・・
早苗のエビコスにはネクター噴いたぞ!