1概観
巻島先輩との個人練習、インターハイ予選、真波山岳くんとの出会い、伊豆半島での合宿などが描かれます。
いつもながら、暑苦しくて、素晴らしい作品です。
スポ根モノをお好きな方に、とくにおすすめします。
2 余談
巻末にもあるとおり、伊豆半島には、サイクルスポーツセンターという自転車のテーマパークがあります。
特筆すべきは、5キロサーキット。
本作品とまるまる同じコースを走ることができます!!
ホームストレート、激坂つづら折りなども体験可能!!
(というより、伊豆のサイクルスポーツセンターの存在が先で、本作品はそれをなぞっている、と言うのが正確ですが。。。)
自転車の持ち込みをすれば、料金は、大人で、入場料820円プラス、コース利用料金520円、合計1,340円で一日中走り続けることができます。
私はサイクルスポーツセンターの回し者でもなんでもありませんが、お近くにお越しの方で、弱虫ペダルのファンの方はぜひどうぞ。
自転車のレンタルもあり、140cm以上であれば、お子さんの利用も可能です。
鳴子くん、今泉くんごっこなどをしてみるのはいかがですか。
以上、ご参考までに。
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