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弱虫ペダル (23) (少年チャンピオン・コミックス) コミック – 2012/6/8
渡辺 航
(著)
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- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2012/6/8
- ISBN-104253214762
- ISBN-13978-4253214766
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対象商品: 弱虫ペダル (23) (少年チャンピオン・コミックス)
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2012/6/8)
- 発売日 : 2012/6/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 4253214762
- ISBN-13 : 978-4253214766
- Amazon 売れ筋ランキング: - 246,823位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鳴子くんのスプリントクライム、今泉くんの激走、御堂筋くんの走りなどが内容です。
とても面白いです。
以下、詳述します。
1 鳴子くん
鳴子くん、格好いいですね!!
鳴子くんのロードバイクはPINARELLO(ピナレロ)です。
PINARELLOというのは、イタリアの銘柄で、創業は1953年、数々のトッププロチームに機材を供給している名門ブランドです。
2016年には、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)傘下のL Cattertonに買収されました。
その影響もあってか、性能が高いだけでなく、宣伝もゴージャスです。
まるでファッションブランドのような、おしゃれで、宝石か服飾品の宣伝?と勘違いしてしまうような、高級感があります(実際、アマチュアが使うには、超高級車であります)。
お話がそれましたが、そのPINARELLOを駆使する鳴子くんが活躍します。
そして、見事な散りざま。
感動しました。
2 今泉くん
今泉くんが自らエースであると宣言し、劇的に進化します。
愛車はSCOTTで、作中では、(米)と表記されているようですが、アメリカ生まれで、現在はスイスに本社がある銘柄です。
ロードバイクだけでなく、スキー用品でも著名な会社です。
SCOTTのバイクには、どことなくスキー的というか、総合スポーツメーカー的というか、意味不明かもしれませんが、純粋なロードバイクではない香りみたいなものがするのです。
3 余談
なお、以下は余談になります。
福富さんの「オレは強い」発言の連呼が、やや鼻につきます。
世界規模のレースで優勝しているのであれば格別、国内の、しかもアマチュアのレースで多少活躍したからといって、「オレは強い」を連発するのが、滑稽です。
そこまで自分の能力に自信があるのであれば、高校卒業後は渡欧してプロレーサーになるくらいの気概があってもよいのに(ネタバレになりますが、後日、福富さんは大学に進学します)。
フィクション作品ですし、まだまだ若い青年なので、どんな発言をしても、それはそれでよいのですけれども。
「オレは強い」発言が多すぎて、逆に小物感、噛ませ犬感を出しています。
以上、ご参考までに。
とても面白いです。
以下、詳述します。
1 鳴子くん
鳴子くん、格好いいですね!!
鳴子くんのロードバイクはPINARELLO(ピナレロ)です。
PINARELLOというのは、イタリアの銘柄で、創業は1953年、数々のトッププロチームに機材を供給している名門ブランドです。
2016年には、LVMH(モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン)傘下のL Cattertonに買収されました。
その影響もあってか、性能が高いだけでなく、宣伝もゴージャスです。
まるでファッションブランドのような、おしゃれで、宝石か服飾品の宣伝?と勘違いしてしまうような、高級感があります(実際、アマチュアが使うには、超高級車であります)。
お話がそれましたが、そのPINARELLOを駆使する鳴子くんが活躍します。
そして、見事な散りざま。
感動しました。
2 今泉くん
今泉くんが自らエースであると宣言し、劇的に進化します。
愛車はSCOTTで、作中では、(米)と表記されているようですが、アメリカ生まれで、現在はスイスに本社がある銘柄です。
ロードバイクだけでなく、スキー用品でも著名な会社です。
SCOTTのバイクには、どことなくスキー的というか、総合スポーツメーカー的というか、意味不明かもしれませんが、純粋なロードバイクではない香りみたいなものがするのです。
3 余談
なお、以下は余談になります。
福富さんの「オレは強い」発言の連呼が、やや鼻につきます。
世界規模のレースで優勝しているのであれば格別、国内の、しかもアマチュアのレースで多少活躍したからといって、「オレは強い」を連発するのが、滑稽です。
そこまで自分の能力に自信があるのであれば、高校卒業後は渡欧してプロレーサーになるくらいの気概があってもよいのに(ネタバレになりますが、後日、福富さんは大学に進学します)。
フィクション作品ですし、まだまだ若い青年なので、どんな発言をしても、それはそれでよいのですけれども。
「オレは強い」発言が多すぎて、逆に小物感、噛ませ犬感を出しています。
以上、ご参考までに。
2016年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鳴子も今泉も急成長。しかも御堂筋も諦めていない様子。あとはクレバーな「理屈」が欲しいところ。初日のスプリントの田所の説明とかのレベルで、漫画的な合理的ロジックがここらでもう一発。次も楽しみ。
2015年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
のエースのアタック。覚醒した1年は経験により固まってしまった3年を凌駕する。下からはゴールを狙う獣が発進した。
2012年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インターハイも最終局面に総北、箱根、京都ともにリタイアが続出します
自転車ロードレースに詳しい人なら知っていますが
リタイアした選手は後方でおしゃべりしながら流してるなんてのは
良くあるのですが今回そんなシーンもあって良かったです
今泉くんがいきなり急成長しすぎなのと後ろから迫る天敵御堂筋くんが
気になりますが富士山5合目標高2300mの頂上ゴールで
どんな結末になるのか楽しみです
自転車ロードレースに詳しい人なら知っていますが
リタイアした選手は後方でおしゃべりしながら流してるなんてのは
良くあるのですが今回そんなシーンもあって良かったです
今泉くんがいきなり急成長しすぎなのと後ろから迫る天敵御堂筋くんが
気になりますが富士山5合目標高2300mの頂上ゴールで
どんな結末になるのか楽しみです
2015年11月24日に日本でレビュー済み
191~199話、収録。
鳴子の走りが凄かった、かっこよかった。
スプリンターなのに山もいけるというのは派手、という田所の言葉通り湧く観客の中を走る鳴子の姿は派手だった。
ヤバくなっても走り続ける姿に、熱い気持ちになった。
今泉も凄く成長したな。小野田くんも成長した。「凄い」としか言えない自分がくやしいです。凄い。
大きなものを背負って走ることにした今泉も、かっこよかった。
石垣さんもかっこいい人。自分の力を知っており、あの御堂筋に感謝できるところが大人だ。御堂筋の言葉から彼の言いたいことを聞けるのは、凄いと思う。見習いたい。
そんな総北の後ろに、ついに京伏・御堂筋がやって来て、次巻も気になる。
鳴子の走りが凄かった、かっこよかった。
スプリンターなのに山もいけるというのは派手、という田所の言葉通り湧く観客の中を走る鳴子の姿は派手だった。
ヤバくなっても走り続ける姿に、熱い気持ちになった。
今泉も凄く成長したな。小野田くんも成長した。「凄い」としか言えない自分がくやしいです。凄い。
大きなものを背負って走ることにした今泉も、かっこよかった。
石垣さんもかっこいい人。自分の力を知っており、あの御堂筋に感謝できるところが大人だ。御堂筋の言葉から彼の言いたいことを聞けるのは、凄いと思う。見習いたい。
そんな総北の後ろに、ついに京伏・御堂筋がやって来て、次巻も気になる。
2013年10月8日に日本でレビュー済み
IH編は長く、いつもの私だと、そろそろ飽きてくる頃なのですが、
初期と同じように、いやそれ以上に熱いものがこみあげてきてページをめくる指が止まりませんでした。
今泉くんと鳴子くん、二人ともすっごい進化を遂げてます。特に今泉君はIH前はあまり好きなキャラではなかったです。しかしどんどん壁を打ち破っていき成長する彼を応援するようになりました。
これからも一年生組の成長が楽しみです!
3人でトップゴールの夢が叶わなかったのは、来年か再来年に叶う、、、複線であってほしい!
初期と同じように、いやそれ以上に熱いものがこみあげてきてページをめくる指が止まりませんでした。
今泉くんと鳴子くん、二人ともすっごい進化を遂げてます。特に今泉君はIH前はあまり好きなキャラではなかったです。しかしどんどん壁を打ち破っていき成長する彼を応援するようになりました。
これからも一年生組の成長が楽しみです!
3人でトップゴールの夢が叶わなかったのは、来年か再来年に叶う、、、複線であってほしい!
2012年7月7日に日本でレビュー済み
内容は他の人も描いていますので省きますが、なんといっても
秋田書店の週刊少年チャンピオンがこの漫画を載せてるというのが
すごいのです。
20年以上前の同誌の連載自転車漫画「シャカリキ」も破天荒ですがこれはそれに輪をかけて破天荒。
しかし、それがまたいいのです。熱い漫画、熱いスポーツ漫画が敬遠されて久しいこの
時代に、弱虫ペダルはその「熱さ」を、ロードレースというスポーツを知らない人の心にも銀輪を通じて
はたらきかけてくるのです。
作者の渡辺航氏の絵の巧みさも功を奏しているのでしょうね。
てゆーか24巻まだか。
秋田書店の週刊少年チャンピオンがこの漫画を載せてるというのが
すごいのです。
20年以上前の同誌の連載自転車漫画「シャカリキ」も破天荒ですがこれはそれに輪をかけて破天荒。
しかし、それがまたいいのです。熱い漫画、熱いスポーツ漫画が敬遠されて久しいこの
時代に、弱虫ペダルはその「熱さ」を、ロードレースというスポーツを知らない人の心にも銀輪を通じて
はたらきかけてくるのです。
作者の渡辺航氏の絵の巧みさも功を奏しているのでしょうね。
てゆーか24巻まだか。