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シグルイ (6) (チャンピオンREDコミックス) コミック – 2006/4/20
かつての師・岩本虎眼に両目をつぶされた伊良子清玄は復讐鬼と化した。無明なる剣は老いたる虎を斬れるのか!?
- 本の長さ202ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2006/4/20
- ISBN-104253230482
- ISBN-13978-4253230483
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2006/4/20)
- 発売日 : 2006/4/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 202ページ
- ISBN-10 : 4253230482
- ISBN-13 : 978-4253230483
- Amazon 売れ筋ランキング: - 191,645位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
虎眼との対決は圧巻!何より対決にまで持って行く仕掛けも、その対決も、全てが納得できる内容で、秘剣と言われるその全容と理屈も唸るほど見事でした。何故かドキドキするのは日本人が持っている日本刀への畏怖と憧れなのかもしれません。
2015年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔の本気のサムライってこんなだったのかな。
海外でサムライとか言われてる意味がわかった。
絵が苦手でなければ一読の価値あり。
海外でサムライとか言われてる意味がわかった。
絵が苦手でなければ一読の価値あり。
2010年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
藤木を罠に陥れ、いよいよ対決する虎眼と伊良子
古今無双の虎眼の魔剣が盲竜を切伏せるのか、
盲竜の憎悪が老虎を喰らうのか
伊良子の襲撃に対しては、色々と?な部分がある
二人目に攻撃出来ない伊良子の剣で、
四人居る屋敷へ乗り込むのは無謀だし、
スポーツマンではなく剣士である虎眼が正気なら、
四方から踊りかかるなり飛び道具を用いるなりあるだろう
(というか、一人途中から居なくなってる?)
対決そのものは充実した瞬間で、
今迄の中でも一番の見所なのは間違いない
故に、最初の取っ掛かりの無謀さと、
虎眼の心が見えないのが残念な部分でした
しかし、それを差し引いても十分な面白さ
次巻は、駆けつける藤木、倒れた三重、とまたも見逃せない展開ですね
古今無双の虎眼の魔剣が盲竜を切伏せるのか、
盲竜の憎悪が老虎を喰らうのか
伊良子の襲撃に対しては、色々と?な部分がある
二人目に攻撃出来ない伊良子の剣で、
四人居る屋敷へ乗り込むのは無謀だし、
スポーツマンではなく剣士である虎眼が正気なら、
四方から踊りかかるなり飛び道具を用いるなりあるだろう
(というか、一人途中から居なくなってる?)
対決そのものは充実した瞬間で、
今迄の中でも一番の見所なのは間違いない
故に、最初の取っ掛かりの無謀さと、
虎眼の心が見えないのが残念な部分でした
しかし、それを差し引いても十分な面白さ
次巻は、駆けつける藤木、倒れた三重、とまたも見逃せない展開ですね
2007年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
復讐の鬼伊良子と、迎える岩本虎眼の常軌を逸した戦いが描かれています!!
相変わらず絵を丁寧に書き込んでいます。命かけてますよ、これは。
濃尾から3人の高弟がやってくるのですが、二人はあっさり片付けられ、一人はおい!!
と突っ込みたくなるようなことしてます。
まー顔の造詣として引き立て役なのかなあと思っていましたが、
かなり扱いが粗末です。しかし、この二人が斬られたからこそ、伊良子がピンチに!!
あーもうどうなっちまうんだよ、おい!!とはらはらしながら読みました。
こんなに夢中にさせるパワーを持って書いていらっしゃる山口先生に敬礼!!であります!
しかし、結末は…。残酷表現はともかく、
6巻でひとつの時代が終わったことを示しています。切なかったです。
天才剣士二人の戦いは間近!!と、次の7巻に飛びつかずにはいられません。
相変わらず絵を丁寧に書き込んでいます。命かけてますよ、これは。
濃尾から3人の高弟がやってくるのですが、二人はあっさり片付けられ、一人はおい!!
と突っ込みたくなるようなことしてます。
まー顔の造詣として引き立て役なのかなあと思っていましたが、
かなり扱いが粗末です。しかし、この二人が斬られたからこそ、伊良子がピンチに!!
あーもうどうなっちまうんだよ、おい!!とはらはらしながら読みました。
こんなに夢中にさせるパワーを持って書いていらっしゃる山口先生に敬礼!!であります!
しかし、結末は…。残酷表現はともかく、
6巻でひとつの時代が終わったことを示しています。切なかったです。
天才剣士二人の戦いは間近!!と、次の7巻に飛びつかずにはいられません。
2006年9月3日に日本でレビュー済み
ほぼ丸々1巻使って、
虎眼vs伊良子の闘いを描いています。
丸々1巻!!
読んでいて、ふと最近終了したある少年マンガを思い出しました。
最後の最後の大ボスとの闘いをわずか数ページで終わらせた、
メリもハリも無いお粗末な終わり方……。
マンガとはエンターテインメントです。
読者にお金を払ってもらって、満足させるべきもの。
盛り上げて盛り上げて、しかも冗長にならぬように。
現在流通してる、質の悪い孫コピーの切り張りのような
作品群(マンガに限らず、アニメ・ドラマ・映画)も、
エンターテインメントの原点に戻って欲しい、
そう切に願わせる力を持った1冊でした。
虎眼vs伊良子の闘いを描いています。
丸々1巻!!
読んでいて、ふと最近終了したある少年マンガを思い出しました。
最後の最後の大ボスとの闘いをわずか数ページで終わらせた、
メリもハリも無いお粗末な終わり方……。
マンガとはエンターテインメントです。
読者にお金を払ってもらって、満足させるべきもの。
盛り上げて盛り上げて、しかも冗長にならぬように。
現在流通してる、質の悪い孫コピーの切り張りのような
作品群(マンガに限らず、アニメ・ドラマ・映画)も、
エンターテインメントの原点に戻って欲しい、
そう切に願わせる力を持った1冊でした。
2006年5月14日に日本でレビュー済み
異常に筋肉や内臓が強調され出てくる漫画です。
しかし、作者すきなんだろなー。
もう、ここまでやってしまうと、反論はありません。
つっこみもありません。参りました。と言うしかありません。
いよいよ伊良子と岩本虎眼の対決。
鬼気迫る描写に異様な演出。
すごいすごいすごい。
おそらく、最初のピークたるこの戦い。
本当に目が離せません。
不気味を通り越した迫力に圧倒されます。
早くつづきが読みたい。。。。。
しかし、作者すきなんだろなー。
もう、ここまでやってしまうと、反論はありません。
つっこみもありません。参りました。と言うしかありません。
いよいよ伊良子と岩本虎眼の対決。
鬼気迫る描写に異様な演出。
すごいすごいすごい。
おそらく、最初のピークたるこの戦い。
本当に目が離せません。
不気味を通り越した迫力に圧倒されます。
早くつづきが読みたい。。。。。
2006年4月21日に日本でレビュー済み
前巻にて明らかになった検校屋敷の陰謀、そして牛股の敗北もすべては序章に過ぎませんでした。
伊良子仕置きより三巻を経て、ついに彼の復讐最終局面を迎えたのです。
狙いは無論、虎眼。流れ星と逆流れ、ふたつの流れがついに交錯します。
ともかく頂上決戦だけに、無惨さにおいても頂点を極めるのがこの巻。
執拗に、死体の生臭さと内臓のてかりまでを表現したかのような、鬼気迫る描写が延々と続きます。これだけ残酷な漫画は今の日本にはないでしょう。
戦いの迫力や筋のおもしろさ以上に、戦うために、殺すために、死ぬために生きる「武士道」の恐ろしさを感じさせる作品です。
この作品は娯楽であることを突き抜け、酸鼻極まりない世界とはどういうものかを知らしめるために存在するのかもしれません。
だからこそ他の作品において滅びた何かを感じさせるのでしょう。
伊良子仕置きより三巻を経て、ついに彼の復讐最終局面を迎えたのです。
狙いは無論、虎眼。流れ星と逆流れ、ふたつの流れがついに交錯します。
ともかく頂上決戦だけに、無惨さにおいても頂点を極めるのがこの巻。
執拗に、死体の生臭さと内臓のてかりまでを表現したかのような、鬼気迫る描写が延々と続きます。これだけ残酷な漫画は今の日本にはないでしょう。
戦いの迫力や筋のおもしろさ以上に、戦うために、殺すために、死ぬために生きる「武士道」の恐ろしさを感じさせる作品です。
この作品は娯楽であることを突き抜け、酸鼻極まりない世界とはどういうものかを知らしめるために存在するのかもしれません。
だからこそ他の作品において滅びた何かを感じさせるのでしょう。
2006年8月8日に日本でレビュー済み
武士道は死狂いなり。- 葉隠より引用 -
タイトルからして「死狂い」なので内容も尋常では有り得ない
山口貴由の画力とセリフの力が本作で花開き
この6巻の伊良子と虎眼の対決でクライマックスを迎えます
この後の伊良子 対 源之助がこれ以上の爆発力を秘めていると思うと
もうシグルイから目が離せません
タイトルからして「死狂い」なので内容も尋常では有り得ない
山口貴由の画力とセリフの力が本作で花開き
この6巻の伊良子と虎眼の対決でクライマックスを迎えます
この後の伊良子 対 源之助がこれ以上の爆発力を秘めていると思うと
もうシグルイから目が離せません