JUNKの最終巻。正直もっと深く深く読み込みたかった。最後の方は、結構なテンポで進むものの、著者が訴えかけたかった様々なテーマが見えてくるような気がする。
それはこの世の中、特に日本に現実にあるゆがんだ闇。しかもそれは政治の中枢にまで深く入り込んでいる。それを変えていけるのは、次の世代ということだろうか。
もっと話題になって評価されていいと思う作品。ぜひ多くの、しかも若い人に読んで欲しい。
ブログの「きっこ」さんならどんな感想をするだろうか?
主人公ヒロ。最後に少しだけ成長した姿を見ることが出来る。それがこのJUNKの救いであり、成果なのか。人間はその小さな成長が大きなことになるのかも。
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JUNK 7: RECORD OF THE LAST HERO (チャンピオンREDコミックス) コミック – 2007/4/20
麻宮 騎亜
(著)
青JUNK国会議事堂占拠! それに対し警察はJUNKスーツを返す事を決めた比呂に協力を求めた。再びJUNKスーツを身に纏い、青JUNKと対峙する比呂。今、JUNK同士の最後の超人バトルが始まる…。リアルHEROアクション、堂々完結!!
- 本の長さ177ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2007/4/20
- ISBN-104253231543
- ISBN-13978-4253231541
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2007/4/20)
- 発売日 : 2007/4/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 177ページ
- ISBN-10 : 4253231543
- ISBN-13 : 978-4253231541
- Amazon 売れ筋ランキング: - 508,846位コミック
- カスタマーレビュー:
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