中古品:
¥122 税込
配送料 ¥256 5月23日-24日にお届け(4 時間 38 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

シグルイ (10) (チャンピオンREDコミックス) コミック – 2008/2/20

4.7 5つ星のうち4.7 388個の評価

新品まとめ買い シグルイ
1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。
シグルイ (2) (チャンピオンREDコミックス)
おもちゃ鑑定団 (Toys & Books)から販売、発送されます
シグルイ (5) (チャンピオンREDコミックス)
おもちゃ鑑定団 (Toys & Books)から販売、発送されます
シグルイ (6) (チャンピオンREDコミックス)
おもちゃ鑑定団 (Toys & Books)から販売、発送されます
シグルイ (9) (チャンピオンREDコミックス)
おもちゃ鑑定団 (Toys & Books)から販売、発送されます
シグルイ (15) (チャンピオンREDコミックス)
おもちゃ鑑定団 (Toys & Books)から販売、発送されます
結果は以上です
合計 (5/15 冊): ¥28,289
獲得ポイント:  0 pt (0%)

すべての商品はAmazon.co.jpから販売、配送されます。 配送料および配達日はレジでご確認ください。

1点以上の商品はAmazon.co.jp以外の出品者から販売または配送されます。 詳細を見る
1点以上の商品は現在、購入することができません

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秋田書店 (2008/2/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/2/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 222ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4253232205
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4253232203
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 388個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
山口 貴由
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
388グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
伊良子と牛股による二度にわたる死闘と決着、盲人となった伊良子がいかなる鍛錬を経て剣の世界に復帰するに至ったのか、独自の奥技開眼の経緯は、そして藤木のその後は。仇討という祭りのフィナーレと、その後片付けをじっくりと描きます。創作に膨らみと奥行きを与える丹念な描写の数々は実に見応えがあります。特に藤木の施術シーンは青年漫画でも限界ギリギリかな。
2008年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「乱心すらできぬ傀儡の群れ」
伊良子清玄はいつも納得の男です。
しかし、牛股に迷いはありません。
お家を守ることが士のなすべきこと、
虎眼流を守るメカニズムです。
殺戮マシーン。
最後までそれを貫き切る牛股にどういう感情を持つべきか、
非常に複雑です。
しかし、故郷のふくと娘の映像は切ない。
牛股が士としての役割を終えたという象徴なのでしょう。
その時胸中によぎるのは無念だけでなく、
それは満足か、それとも空虚だったのでしょうか。
天晴れ、だが哀れ牛股。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月20日に日本でレビュー済み
 虎眼流の若き新当主・藤木源之助と、盲目の天才剣士・伊良子清弦による仇討試合。
 伊良子の無明逆流れが藤木の簾牙を上回り、藤木の左腕は無惨にも断ち切られた。
 だが決着と思われたその時、藤木の兄弟子である牛股権左衛門が割って入り、
伊良子方の援軍も参戦したことで仇討場は混沌と化す。
 援軍の手練れ共を蹴散らし、いよいよ牛股と伊良子の一騎打ちに…
というのが前巻までの内容。

 第10巻では遂に仇討試合が終焉を迎えます。
 これまで伊良子の無明逆流れと対峙し敗れてきた虎眼流剣士と異なり、
牛股は無明逆流れを一度目撃した上での対峙です。
 伊良子はかつて岩本虎眼により秘技「流れ星」を浴びせられ視力を失いましたが、
その一度見た技を元に「無明逆流れ」を開眼し、
二度目の対峙で虎眼の「流れ星」を破っています。
 手の内がばれている伊良子と、秘策を用いて「逆流れ」を破らんとする牛股。
 勝負はあまりに凄絶な結末に…。
なおネタバレになるのであまり詳しく書けませんが、伊良子と牛股の対決の中で、
原作既読者にとってかなり衝撃的な展開が待っています。
少し中弛みしていた第9巻に較べ、かなり充実した内容になっています。
 ぜひ読んで下さい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月9日に日本でレビュー済み
お話を語るのは野暮なのでやめましょう。
文字通り「百聞は一見にしかず」、
ただただ読んでください。

カラーよりもモノクロ、
トーキーよりも無声、
映画は情報量が少ない方が、
見る者の想像力を掻き立て、
描かれてないものまで“見えて”きます。

「シグルイ」10巻で山口貴由は
そのサイレントの妙を魅せてくれています。

極端にセリフを減らし、
緊張感を高めることにより、
語らせてない登場人物の
心の動きを想像することを
読者に要求しています。

そして幻覚と現実の交錯。
読者はぐいぐいとシグルイワールドに
引きずり込まれるのでありました……。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
決闘の後…というにはあまりに壮絶だし、少し物語っぽくなっています。藤木の治療、伊良子の過去は面白いのですが、牛股の復活は必要だったかなぁ?三匹目の怪物の兆候が見れるので大事な巻ですが、牛の復活が少しリアリティを削いでしまっています。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年6月15日に日本でレビュー済み
藤木源之助が9巻で無残な負け方をしてしまうわ、牛股いかれるわで
読む気が半減していました。

10巻は伊良子が剣士としてよみがえる過程、牛股との決闘、
藤木の手術が主に描かれます。
9巻に続き牛股師範大活躍です。狂ったかに思われましたが、
決着の時には涼しい顔に戻っていて、
あくまで虎眼流の敗北を記録に残さないようにするために、
あえて狂人を装ったとわかり、一安心。

まあ、お家のために手練を10人以上斬ってその死体をばらばらにするのですから
充分狂ってますが。

絵も荒れることなく、内容も素晴らしい密度で、読ませてくれます。

今度は、藤木源之助が剣士として再生する過程が描かれるのでしょう。
11巻が非常に楽しみになってきました!!待ち遠しいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月22日に日本でレビュー済み
ようやく、1巻の伊良子がなぜ把捉になったかが分かります。
伊良子の把捉、藤木の左腕の手術のシーンなど、自分ではないのに思わずうぅと言いたくなる描写が多いです。

9巻からの続きですが、全篇伊良子 VS 牛股師範の戦いです。
勝負の間合い、既に判明している必殺技がいつ出るか?など、飽きさせません。

なお、この巻で7巻から続くあだ討ち編のストーリーは一応の一区切りがつきます。

でも、無明逆流れVer1.0は雨に弱いとは・・大リーグボール2号みたいですね。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月7日に日本でレビュー済み
左腕を伊良子に切り落とされ、悶絶した藤木が一瞬だけ息を吹き返し、その目に見た光景は、信頼する虎眼流の兄弟子が助太刀で返り討ちにあい、無残に顔面を切り裂かれ崩れ落ちるシーンである。

彼らは勝負をする以上、必ず、勝者の前に敗者がいる。そして徹底的に敗者は惨めである。
本書では敗者となった藤木が、気を失い骸に埋もれながら右手の長刀を立てたままにしている姿が象徴的である。
一言であらわすと、「無念」なのだろう。

しかし、虎眼流に追放され辛酸をなめ続けた伊良子もまた「無念」の中で再生した。
無念と怨嗟が連鎖し、しかし、その連鎖の中に自ら身を投じようとする彼らの動機は、報復のみである。そして、報復のみに自らを追い立てる彼らの姿は美しく、読むものをひきつけて離さないのだ。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート