OVA版とはまた違った面白さが詰まった作品でした。特にアニメでは登場していなかった他の九大天王や十傑衆の活躍が面白く読み進めていくごとにワクワクしました!
ただ、何でもかんでも最後にビック・ファイヤ様の為!で閉めるのは良くないと思います。バベルの籠城まで読みましたが不完全燃焼でした。
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ジャイアントロボ地球の燃え尽きる日 1 (チャンピオンREDコミックス) コミック – 2007/3/20
少年の名は、草間大作。殺人事件に巻き込まれ、何も分からないままなかば誘拐のような形で国際警察連合に連行される。そこへ、BF団のあの男が現れ…!?
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2007/3/20
- ISBN-104253232310
- ISBN-13978-4253232319
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2007/3/20)
- 発売日 : 2007/3/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 168ページ
- ISBN-10 : 4253232310
- ISBN-13 : 978-4253232319
- Amazon 売れ筋ランキング: - 366,286位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アニメとは違うが、これはこれで読みごたえ有り。メカも良し。銀鈴は見たいぞ。
2007年4月19日に日本でレビュー済み
私もOVAのロボを見て、REDで連載が始まりコミック化すると聞いて飛びついたうちの一人です。
最初は絵が気に入らなくて雑誌自体は買うのを止めてました…。
でもコミック化してから「読むか!」という気になって読んで見ました。
確かに絵で好き嫌いがハッキリ分かれてしまうのは仕方が無いかもしれません。
ですが何分か見てれば慣れます!それ以上に話の内容が今川節全開でとてもハマッてしまいます!
一回読むだけでは話の内容を理解するのは難しいですが、二回三回と読み返すうちに「こうなってたのか!!」という新たな発見が出来るのが楽しいですね。
続巻が待ち遠しい…。
最初は絵が気に入らなくて雑誌自体は買うのを止めてました…。
でもコミック化してから「読むか!」という気になって読んで見ました。
確かに絵で好き嫌いがハッキリ分かれてしまうのは仕方が無いかもしれません。
ですが何分か見てれば慣れます!それ以上に話の内容が今川節全開でとてもハマッてしまいます!
一回読むだけでは話の内容を理解するのは難しいですが、二回三回と読み返すうちに「こうなってたのか!!」という新たな発見が出来るのが楽しいですね。
続巻が待ち遠しい…。
2021年9月21日に日本でレビュー済み
一巻だけ読むとOVAとキャラクター差で違和感を持ち、続きを読まないという方も出てくると思いますが、これはしっかりとした今川ジャイアントロボの新作に他なりません。
ただ、地球が燃え尽きる日は言わば予選で、バベルの籠城こそが本試合になります。
なので、燃え尽きる日も読み勧めて下さい。
確かに最初は燃え上がらない部分も目立つかと思いますが巻数を重ねて物語が見えてくるとやっぱり今川、風呂敷広げて大丈夫、です。
あ、続編のバベルの籠城ですが、風呂敷は畳まれない投げっぱなしビッグバンパンチなので気をつけて……
ただ、地球が燃え尽きる日は言わば予選で、バベルの籠城こそが本試合になります。
なので、燃え尽きる日も読み勧めて下さい。
確かに最初は燃え上がらない部分も目立つかと思いますが巻数を重ねて物語が見えてくるとやっぱり今川、風呂敷広げて大丈夫、です。
あ、続編のバベルの籠城ですが、風呂敷は畳まれない投げっぱなしビッグバンパンチなので気をつけて……
2007年3月21日に日本でレビュー済み
あの今川版「ジャイアントロボ」が帰ってきた!
マンガになっても、熱すぎる今川節は健在です。
第一話から、幻惑のセルバンテス対九大天王という鼻血ものの展開。
ブラックオックスやガイアーなど、横山ロボも総出演、さらには衝撃のあの人まで!
戸田泰成氏による作画も最高! 熱く、濃く、漢たちの戦いを演出してくれます。
コミックス一冊で、OVA3巻分くらいの展開にお腹いっぱい。
早くも2巻が待ち遠しくてたまりません。
とにかく、おすすめ!
マンガになっても、熱すぎる今川節は健在です。
第一話から、幻惑のセルバンテス対九大天王という鼻血ものの展開。
ブラックオックスやガイアーなど、横山ロボも総出演、さらには衝撃のあの人まで!
戸田泰成氏による作画も最高! 熱く、濃く、漢たちの戦いを演出してくれます。
コミックス一冊で、OVA3巻分くらいの展開にお腹いっぱい。
早くも2巻が待ち遠しくてたまりません。
とにかく、おすすめ!
2007年3月24日に日本でレビュー済み
当然、「地球が制止する日」のOVAを最後まで見た事ある人はタイトルと表紙だけで、かなり内容が気になっているはず。かく言う自分も連載予告の頃から気になっていたタイトルだけに、絵に曲があるなぁと思いつつ購入。内容はOVAシリーズのパラレルワールド的な感じだが、それこそがBF団の幻惑のアルベルトの罠かもしれない(大笑)。はっはっは凄く良くできた漫画だと思います、当然次巻以降も購入したくなりました。曲のある絵は何となく初期のJOJOの奇妙な冒険風だけど、関係者なのかな?迫力ある絵なので、個人の壺にはまればぐいぐい引き込まれます。マイナーだけどファンなら購入して後悔しないと誓います(我らビックファイアのために!!)。
2020年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直がっかり。
あの中条長官はただの卑しいおっさんになってるし、銀鈴はただのお色気担当になってるし、戴宗さんと健二さんは空気だし、、、
何がしたいの?
決定的に不味いのは物語に厚さがないせいで全てが薄っぺらい。
早くovaの続きを出しておくれ。
あの中条長官はただの卑しいおっさんになってるし、銀鈴はただのお色気担当になってるし、戴宗さんと健二さんは空気だし、、、
何がしたいの?
決定的に不味いのは物語に厚さがないせいで全てが薄っぺらい。
早くovaの続きを出しておくれ。
2009年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ミサイルみたいな巨乳の女の子がパンツを見せながら戦う、下世話でドタバタした話」という印象。
私もご多分に漏れずOVA版を見て関心を惹かれたクチですが、残念ながら楽しめる要素を見つけられず。
OVA版と共通しているのは、テンションの高さと設定ぐらい。
交響楽やテノール歌手の歌曲にのせて描かれた、あの重厚なムードは皆無。
魅力的な登場人物も見つけられず。戴宗、鉄牛、銀鈴、出番なし。静かなる中条は下卑た三枚目のおっさんに。村雨健二はなぜか一言も喋らないロボットのような男に。大作くんはいつも以上に理不尽な要求をロボに叩きつけるばかり。
横山光輝ともOVA版とも絵柄が違っているのは受け入れられるとして、人柄まで違っては、いったい何を感情移入の土台とすればよいのか?
OVA版のトーンを継承することが全てではない、と理解はしている。
が、決してパンチラすら見せようとしなかった銀鈴の奥床しさと、じゃんじゃんパンツを見せるお銀ちゃん。ここに、作品の描こうとする世界観の大きな温度差があると思う。
私もご多分に漏れずOVA版を見て関心を惹かれたクチですが、残念ながら楽しめる要素を見つけられず。
OVA版と共通しているのは、テンションの高さと設定ぐらい。
交響楽やテノール歌手の歌曲にのせて描かれた、あの重厚なムードは皆無。
魅力的な登場人物も見つけられず。戴宗、鉄牛、銀鈴、出番なし。静かなる中条は下卑た三枚目のおっさんに。村雨健二はなぜか一言も喋らないロボットのような男に。大作くんはいつも以上に理不尽な要求をロボに叩きつけるばかり。
横山光輝ともOVA版とも絵柄が違っているのは受け入れられるとして、人柄まで違っては、いったい何を感情移入の土台とすればよいのか?
OVA版のトーンを継承することが全てではない、と理解はしている。
が、決してパンチラすら見せようとしなかった銀鈴の奥床しさと、じゃんじゃんパンツを見せるお銀ちゃん。ここに、作品の描こうとする世界観の大きな温度差があると思う。