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コンディション: 中古商品: 良い
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覚悟のススメ (1) (チャンピオンREDコミックス) コミック – 2007/3/20

4.1 5つ星のうち4.1 17個の評価

三年に及んだ地殻変動は多くの生命と秩序を破壊した! 絶望の底から希望を紡ぎ、新東京の民は強く生きようとする! だがその芽を摘み蹂躙する化物どもが跳梁跋扈! 窮地に立たされた人々の前に現れしは黒鉄のヒーロー!! 瞬着! 覚悟完了!! 人類の剣となれ葉隠覚悟!!!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 秋田書店 (2007/3/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • コミック ‏ : ‎ 387ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4253232418
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4253232418
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 17個の評価

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山口 貴由
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに読みたくなって、購入しました。今読んでも十分面白いです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月14日に日本でレビュー済み
シビレる。この一言に尽きる。

自身が思春期の頃に雑誌に掲載されていた程に古い作品ではあるが、改めて読んでみると現代のマンガにはあまり見られない骨太な世界観の設定や湧き水の如く溢れ出る名言、そしてなんといっても山口氏の画力。

格好良さ、可愛らしさ、凛々しさ、色っぽさ、不気味さ、それらが要所要所メリハリある描写で描かれており、登場人物らの独特のセリフと場の雰囲気が上手く科学反応を起こし、見事な物語を形作っている。

人それぞれこの作品に対する気の持ちようや印象の抱き方は異なるが故、全ての人にはススメられないが、今のマンガに少々飽きを感じている方や胸を熱くさせたい方、正義の白マフラーに魅せられた方には自信を持ってオススメしたい。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月27日に日本でレビュー済み
この作品を出会った時、私はとても精神的に苦しい時で、何もかもがうまくいかない状況に希望を失いかけていた時でした。

そんな時、この作品を読みました。

夢中で読み進めそして最終巻、私はあの漢字四文字の見開きで、本当に後ろに倒れました。漫画に飛ばされたのです。

覚悟が私を殺してくれた。「生まれ変われ!!」と。

漫画を読んで声を上げて泣いたのはこれが唯一です。

今の私がいるのもこの漫画のおかげだと言っても過言ではありません。

山口先生、生きる希望をありがとう。

人間はこんなにも熱いんだ!!
57人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好き嫌いが別れる漫画だと思う。シグルイが好きだったので読んでみたがこちらは引き込まれなかった。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年5月5日に日本でレビュー済み
地殻変動と核戦争で変貌してしまった日本で、
とにかく熱すぎる男、葉隠覚悟が兄散(はらら)と戦う話。
兄は他の生物を踏みにじる人間を根絶やしにしようとする。
覚悟は戦う力のない、大切な人たちを守りたい強い気持ちがあり、
それが使命だと思っている。
どちらの気持ちも譲ることはなく、激しい戦いを生む。

1巻はまだまだザコとの戦いの為、覚悟の強さが際立っています。
見てて爽快です。少年誌らしい勧善懲悪っぷりも見事です。

独特な画風で、結構グロテスクな描写があり、
(人間がはじける、消化途中の人間を吐き出すなど)
読者を選ぶ可能性があります。

ところが、巻末の格言(?)を見たときに、
これは山口先生が少年誌の表現の限界に挑戦しているんだ
ということに気づきました!!

覚悟だけでなく、作者山口先生も熱い男だったのです!!

そうなると必然的に作品もむさくるしいくらいに熱くなります。
まだ序章といった1巻ですが、2巻以降壮大な話になっていきます。
買ってみてください、高い確率ではまります。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年3月24日に日本でレビュー済み
ひさびさに読んでみたらなんだかいまひとつ面白くないし、
覚悟だけは白かったという下りが唐突で意味不明。
よく考えたら最初の単行本では、人間はどす黒いとか真っ黒とか何度も冒頭で連呼してた気がする。

待てるのなら完全版が出てから買ってもいいかもしれない。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年2月28日に日本でレビュー済み
濃い画風と、エログロ満載の敵造形。
血みどろの戦いの末、最後に勝ち得るのが人類愛となると、僕は最終巻に向かって万歳三唱しかできなかった。
画風以上に中身で語る、しかし魂の込められた1ページごとの熱さは尋常ではない。
近年のエログロの無意味さとは違い、この漫画の戦いには命を、血肉を賭けるに値する理由が、敵も味方にもあるというのが、いい。

見た目以上に超王道、しかし何かが違う、そんな傑作漫画だ。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年3月21日に日本でレビュー済み
シグルイ8巻の横に置いてあったので買ってみました。シグルイで山口ワールドにはまり、覚悟のススメはいつか読みたいと思っていました。

ジャンプ全盛期のような「漢」っぷり!!これから毎月発刊ということで、楽しみです。

巻末の「作者チャンピオン連載時の巻末コメント全集」。熱すぎます!!そしてたまに笑ってしまいます。その漢な名言っぷりは車田正美なみです。←仕事や勉学に疲れているあなた!必見です。こんな悩みなんてちっぽけと思えるはず。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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