キミキスコミカライズ第三弾です。
内容は一話完結タイプで、今回は菜々、瑛理子、深月、恵、摩央姉のエピソードが収録されています。
一話完結なので原作の各ヒロインルートの中からイベントをかいつまんで展開していきます。
各話ストーリー的にはまあまあ面白く、満足のゆくものかとは思いますが、画力がイマイチかな、と・・・。特に主人公・光一がキャラ造りも相まってチャラ男に見えてしまいます。
初めからこんなキャラだったら、摩央チェックいらねーよ!ってなカンジです。
原作の明日夏スキルートや「ちょっとおまけ劇場」瑛理子ルートのイベントCGなどで光一の顔が確認できますが、それに比べてどうも好青年とは言い難く、遊んでるような風体です。
セリフやシーンもやたらヒロインを口説いてるとしか思えないモノが多く、東雲太郎版の光一の方が (ちょっと可愛すぎる気もしますが) キャラ的に納得できるのではないでしょうか。
私のようにまず原作ありきですと、違和感を感じてしまいます。ヒロインの方はイメージそのままで、相も変わらずカワイイんですけどね。それだけにもったいない・・・。
そんなわけで、東雲版キミキスのクウォリティーに目が慣れてしまった方や、原作のイメージを大事にされている方にはあまりオススメできません。
先入観にとらわれない方、純粋にラブコメが読みたい方は楽しめるかもしれません。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
キミキス: スウィ-トリップス (1) (チャンピオンREDコミックス) コミック – 2007/10/19
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2007/10/19
- ISBN-104253232515
- ISBN-13978-4253232517
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2007/10/19)
- 発売日 : 2007/10/19
- 言語 : 日本語
- コミック : 188ページ
- ISBN-10 : 4253232515
- ISBN-13 : 978-4253232517
- Amazon 売れ筋ランキング: - 504,261位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2007年11月6日に日本でレビュー済み
キミキスのコミカライズ版第三弾。
作者の糸杉柾宏は東雲太郎と同じく成年向け漫画も手がけていますが、作風の違いから東雲版キミキスほどのエロスは感じられません。
内容は東雲版と同じようにヒロイン毎のオムニバス形式。ただし東雲版が一冊丸々一人のヒロインに当てているのに対し、こちらは一人一話づつ。この一冊だけでも菜々、瑛理子、深月、恵、摩央と五人のヒロインの話が入っているので東雲版より内容をかなり端折っている感は否めません。
東雲版と比べるとどうしても見劣りしますが、原作を知っている人でもそうでない人でも普通のラブストーリーとしてそれなりには楽しめると思います。
作者の糸杉柾宏は東雲太郎と同じく成年向け漫画も手がけていますが、作風の違いから東雲版キミキスほどのエロスは感じられません。
内容は東雲版と同じようにヒロイン毎のオムニバス形式。ただし東雲版が一冊丸々一人のヒロインに当てているのに対し、こちらは一人一話づつ。この一冊だけでも菜々、瑛理子、深月、恵、摩央と五人のヒロインの話が入っているので東雲版より内容をかなり端折っている感は否めません。
東雲版と比べるとどうしても見劣りしますが、原作を知っている人でもそうでない人でも普通のラブストーリーとしてそれなりには楽しめると思います。
2011年4月11日に日本でレビュー済み
胸がきゅんきゅんドキドキしました。号泣して三日三晩寝込んでしまう感じではなく、なにかこう悶々とすっきりしない淡いものが残ります。
2007年12月18日に日本でレビュー済み
他の方がレビューされてるとおり、ヤングアニマルの東雲さんの方が
エロイです。
ただし、あくまで主観ですが
本編は東雲さんの方
しかし、ピンナップは糸杉さんの方が個人的にはエロく感じました。
エロイです。
ただし、あくまで主観ですが
本編は東雲さんの方
しかし、ピンナップは糸杉さんの方が個人的にはエロく感じました。