今巻から色々と、より深い設定が示されまたそれが動き出していますね。これがまた、どれもキッツく業が深いものばかり。それはもう、当事者なら精神を病んでもおかしくないレベルで。
母親の秘密、スワッピングパーティー、同性愛、ヤンデレ妹の強姦的近親相姦。
どれもこれも実際にあったらキツイもの、それがまた溢れんばかりのエロ描写と行為と共に描かれるものですから、読む側にも結構なエネルギーが必要だったりして……。
正直読んだ後げんなりしまくり、「ヤッテばかりいるのもなんだな」と思ったりもしました。
主人公のソラ、いい目にあっていると思えたのは1巻まででしたね。今巻ではもう、被害者という感じ。ヤル際にはいつも「下」で、避妊も許されず女性にリード、というか主導権を握られまくりとか……。こんなん、結構どころでなく嫌ですよホント男としては。
実用度は間違いなくそこらのエロ本より高い、でも物語の筋を追いつつ読むと鬱になるの、これでいいのかと本気で疑問に思うの。あらゆる意味でイロイロと考えさせられる、そんな内容の本でした。
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あきそら 2 (チャンピオンREDコミックス) コミック – 2009/7/17
糸杉 柾宏
(著)
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2009/7/17
- ISBN-104253234526
- ISBN-13978-4253234528
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登録情報
- 出版社 : 秋田書店 (2009/7/17)
- 発売日 : 2009/7/17
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4253234526
- ISBN-13 : 978-4253234528
- Amazon 売れ筋ランキング: - 516,694位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2010年1月18日に日本でレビュー済み
なんか結構重いですね…
カラーページが終わったらいきなり主人公達の実母が事故で死亡するシーンから…
妹のナミがソラを襲うシーンやその後のナミの発言
なんというか生々しいというか、
第一巻でアキがソラに嫌われるのを嫌がったのには実母の死を知っているからこれ以上家族を失いたく無かったからですかね…
二巻で開かされた真実とかは後々重大な意味を持ちそうです。
ラブコメは何冊か読みましたが続きが気になったのは今の所この本だけですね…
カラーページが終わったらいきなり主人公達の実母が事故で死亡するシーンから…
妹のナミがソラを襲うシーンやその後のナミの発言
なんというか生々しいというか、
第一巻でアキがソラに嫌われるのを嫌がったのには実母の死を知っているからこれ以上家族を失いたく無かったからですかね…
二巻で開かされた真実とかは後々重大な意味を持ちそうです。
ラブコメは何冊か読みましたが続きが気になったのは今の所この本だけですね…
2015年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんか1巻に比べるとかなり重い内容に、ナミはソラが好きなのか嫌いなのか。これって逆レイプでは。近親相姦モノになりそうですね。あまりエロ本としては勧めません。
2009年7月18日に日本でレビュー済み
18禁ででたら、凡作として埋もれる内容。
それを一般紙で出せるギリギリで出版したという意味で、話題性はじゅうぶん。
その産物として、小学生でも見れるという意味で読んでいると痛々しさが倍増します。
少女コミックの異常な性表現だけが問題ではない知ることが出来ます。
ただし、携帯小説系統の薄っぺら委内容に、繰り返し読むに耐えるかどうかはかなり微妙。
予断ですが、ポルノ関係に規制を掛けたい団体に挑戦(挑発)してる
とも取れる作品です。
それを一般紙で出せるギリギリで出版したという意味で、話題性はじゅうぶん。
その産物として、小学生でも見れるという意味で読んでいると痛々しさが倍増します。
少女コミックの異常な性表現だけが問題ではない知ることが出来ます。
ただし、携帯小説系統の薄っぺら委内容に、繰り返し読むに耐えるかどうかはかなり微妙。
予断ですが、ポルノ関係に規制を掛けたい団体に挑戦(挑発)してる
とも取れる作品です。
2009年11月9日に日本でレビュー済み
私のこの作品に対する評価は、エロ漫画。
それだけです。
姉と弟の二人の切ない恋物語との一巻の表紙に書かれている文章を読んで、購入しましたが。
内容的にお粗末そのもの。
作者がいくら成人漫画の出身であっても、このようにセックスばかりを前面に出して恋物語を描いても面白くない
いや、性描写は描いてはならないとまでは言いませんけど、それは物語の展開として描くのならよいが
本の内容を見れば、性描写が主で、ストーリーはそのためだけにあるような印象を受ける。
成人マンガの中にもこの程度のストーリーと描写の作品は幾らもあるのだから、そっちを読んだ方が面白い
一巻でがっくりきましたけど、二巻はさらに性描写ばかりがひどくなり、さらに幻滅しました。
三巻以降はもう購入しません
それだけです。
姉と弟の二人の切ない恋物語との一巻の表紙に書かれている文章を読んで、購入しましたが。
内容的にお粗末そのもの。
作者がいくら成人漫画の出身であっても、このようにセックスばかりを前面に出して恋物語を描いても面白くない
いや、性描写は描いてはならないとまでは言いませんけど、それは物語の展開として描くのならよいが
本の内容を見れば、性描写が主で、ストーリーはそのためだけにあるような印象を受ける。
成人マンガの中にもこの程度のストーリーと描写の作品は幾らもあるのだから、そっちを読んだ方が面白い
一巻でがっくりきましたけど、二巻はさらに性描写ばかりがひどくなり、さらに幻滅しました。
三巻以降はもう購入しません