戦え!含めて全巻読んで感想です。ややネタバレあります。
基本的に作者の思想が色濃い作品なので、その思想と合わない方(人権思想等々強めの方)からするととても不快かと思います。
また、見た目ではなく中身で良し悪し区別するので、見た目が可愛い生物にも割と容赦ない場面があります。その他、掲載雑誌の都合や作者の趣味?でお色気シーン(R18)が割とあるので、苦手な方はご遠慮した方が良いと思います。
作品としては他の方もおっしゃっておりますが、プリ○ュアをマジでやってたらどうなるか?を皮肉交えつつ面白おかしく描いている作品で、舞台裏は全く異なるものの、やってることはプリ○ュアで笑えます。
バトルの展開も熱く、定期的にドキドキするシーンや、王道かと思いきやそんなことになるのか…!(しかし読み返すと伏線がちゃんとある)といったシーンがあって面白いです。
絵に関しては女性キャラ、子供のキャラと男性キャラで絵柄違いすぎない?ってとこに違和感がありますが、普通に綺麗かと思います。
総評はハマればかなり好きだけど、苦手な方や嫌いな方は一定数いるだろうなぁ〜って感じです。しかし、娯楽なので嫌いならみなきゃいいだけですし、好きな人にとっては星5とれる作品だと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ゆけっ!! 悪の組織ダークドリーム!! 1 (チャンピオンREDコミックス) コミック – 2014/2/20
KAKERU
(著)
これは、愛と希望の戦士パリキュアと戦う 悪の組織ダークドリームの物語。悪の組織ダークドリームに入社した女子高生型怪人ココセ。先輩怪人達に厳しくも、温かい指導を受けながら、正義の変身ヒロイン・パリキュアを倒すべく、日々奮戦する大人気ビルドゥングス・ロマン、待望の第1巻誕生!!
- 本の長さ194ページ
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2014/2/20
- ISBN-10425323545X
- ISBN-13978-4253235457
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 秋田書店; B6版 (2014/2/20)
- 発売日 : 2014/2/20
- 言語 : 日本語
- コミック : 194ページ
- ISBN-10 : 425323545X
- ISBN-13 : 978-4253235457
- Amazon 売れ筋ランキング: - 271,795位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年12月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドアの話の前日譚かな?空想科学を漫画で読んでるみたいで笑えるw
kakeru先生の漫画はどれもハズレ無しです。
kakeru先生の漫画はどれもハズレ無しです。
2020年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エロ描写が強引過ぎて違和感有り過ぎ。ツッコミどころも満載で逆に笑えてきます。電波系漫画と割り切って読めば楽しめると思います。
2020年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下手な魔法少女モノより全然有りだわ。
凄いニッチな需要があると思います。
凄いニッチな需要があると思います。
2017年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やはり切り口が最高。
その角度から女児向けアニメを観たことないし、発想がなかった。
天空の扉もファンタジー好きなら読むべき。
その角度から女児向けアニメを観たことないし、発想がなかった。
天空の扉もファンタジー好きなら読むべき。
2014年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとなく表紙がかわいかったのと、レビューされてる方が言うならばプリキュアのナイトメアやエターナル的な悪の組織側が主人公です。的なことを書かれていたので、衝動買いしました。
当方女人なもので、しかもKAKERU先生のことを全く知らなかったもんで(ゴメンナサイ!)最初めくったときは男性向けエロ漫画間違えて買っちゃったのかなあ?なんて申し訳ないことを思ったりしたのですが、中身はガチでした。メッサ面白かったです。
読んでいてなんだかカワリーノさんとかブンビーさんとか酢昆布さんとか思い出しました。カワリーノさんやっぱり優しかったですよね。ブンビーさん助けてあげたりとか、デスパライア様大事にしてたりとか。面白さと斬新さ感じると同時にすごく懐かしくなりました。
ちゃんと漫画していながらもエロくて謎があって社会問題に切り込んでるこういう素敵な漫画大好きです。そういうのが苦手な女の子にはお勧めできませんが(*_*)
チャンピオンREDいちごは物理誌なのかな?雑誌かな? 続き気になるので探してきます☆
当方女人なもので、しかもKAKERU先生のことを全く知らなかったもんで(ゴメンナサイ!)最初めくったときは男性向けエロ漫画間違えて買っちゃったのかなあ?なんて申し訳ないことを思ったりしたのですが、中身はガチでした。メッサ面白かったです。
読んでいてなんだかカワリーノさんとかブンビーさんとか酢昆布さんとか思い出しました。カワリーノさんやっぱり優しかったですよね。ブンビーさん助けてあげたりとか、デスパライア様大事にしてたりとか。面白さと斬新さ感じると同時にすごく懐かしくなりました。
ちゃんと漫画していながらもエロくて謎があって社会問題に切り込んでるこういう素敵な漫画大好きです。そういうのが苦手な女の子にはお勧めできませんが(*_*)
チャンピオンREDいちごは物理誌なのかな?雑誌かな? 続き気になるので探してきます☆
2014年6月29日に日本でレビュー済み
理由はお察しください。
しかし、友人にこの本を勧められて絶対に私向きだと言われて怪訝ながら購入。
面白い着眼点とダークドリーム幹部の優しさに思わず目から涙が。
内容についてはいちいち最もな内容で思わず笑ってしまった。
個人的にはダークドリームボスの夢と、ココセちゃんのダルイワーとセントガーデンに軍が無い事の矛盾などが読んでてげらげら笑ったところ。
表紙絵と内容がここまで合わない作品はないが、是非一度手に取ってみてほしいと思う作品。
期待はきっと裏切らない。
次巻まだですか!
しかし、友人にこの本を勧められて絶対に私向きだと言われて怪訝ながら購入。
面白い着眼点とダークドリーム幹部の優しさに思わず目から涙が。
内容についてはいちいち最もな内容で思わず笑ってしまった。
個人的にはダークドリームボスの夢と、ココセちゃんのダルイワーとセントガーデンに軍が無い事の矛盾などが読んでてげらげら笑ったところ。
表紙絵と内容がここまで合わない作品はないが、是非一度手に取ってみてほしいと思う作品。
期待はきっと裏切らない。
次巻まだですか!
2014年2月23日に日本でレビュー済み
表紙がいかにも過ぎて買う気はなかったのだけど、「いやきっとKAKERU先生のことだから、またどこか偏屈な読ませる内容に違いない」と買ってみたら、やっぱりそうでした(笑)
「日曜朝にやってそうな女児向けアニメの悪役って、どうしてあんなヤラレ役なのか」っていうのを否定するのではなく全肯定した上で、その理由を敵側目線で追っていくお話。
実際はヒロイン側も悪役も凄い強いのだけど、悪役はリアリストかつヤクザよりは善人くらいの立ち位置で、ヒロインたちを殺さずに無力化し利用するために絶妙な手加減をしようとしていつも失敗してしまうという、言われてみると確かにそうかもしれないと妙な説得力がありました。
試しにと、戦いなれた両者の間に紛れ込んだ第三者=主人公がヒロインにちょっかいを出したところ、あっさりと肋骨を折られ、内臓が潰れ、動けないところに必殺技で文字通り殺されそうになっている様子は、わりと衝撃的でした。あかん、プリ○ュアって怖い(笑)
ちなみに、プリベルと違って赤苺掲載だからか、エログロが結構遠慮なく描かれてたのも印象的。あとがきを見ると、今回は様子見だったのでさらに過激になっていくとかなんとか。やばい、楽しみ。
注目どころは、いわゆるマスコットキャラへ対して容赦のない辛辣な切捨てっぷりが「いかにもKAKERU先生」でした。
「日曜朝にやってそうな女児向けアニメの悪役って、どうしてあんなヤラレ役なのか」っていうのを否定するのではなく全肯定した上で、その理由を敵側目線で追っていくお話。
実際はヒロイン側も悪役も凄い強いのだけど、悪役はリアリストかつヤクザよりは善人くらいの立ち位置で、ヒロインたちを殺さずに無力化し利用するために絶妙な手加減をしようとしていつも失敗してしまうという、言われてみると確かにそうかもしれないと妙な説得力がありました。
試しにと、戦いなれた両者の間に紛れ込んだ第三者=主人公がヒロインにちょっかいを出したところ、あっさりと肋骨を折られ、内臓が潰れ、動けないところに必殺技で文字通り殺されそうになっている様子は、わりと衝撃的でした。あかん、プリ○ュアって怖い(笑)
ちなみに、プリベルと違って赤苺掲載だからか、エログロが結構遠慮なく描かれてたのも印象的。あとがきを見ると、今回は様子見だったのでさらに過激になっていくとかなんとか。やばい、楽しみ。
注目どころは、いわゆるマスコットキャラへ対して容赦のない辛辣な切捨てっぷりが「いかにもKAKERU先生」でした。