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薔薇王の葬列(12) (プリンセス・コミックス) コミック – 2019/8/19
菅野文
(著)
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『薔薇王の葬列 1-14巻 新品セット 』 こちらをチェック
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裏切り者のヘイスティングスを亡き者にし、リチャードたちはその力を確実なものにしていった。
一方、エドワード五世の戴冠式の日取りが確定。さらに余興で狩りを行うことに。
その裏で、王と王弟は恐ろしい謀を巡らせていて……!?
狙われたリチャードの命はどうなる……!?
ウィリアム・シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案に描かれる蠱惑のダーク・ファンタジー、第12巻!
一方、エドワード五世の戴冠式の日取りが確定。さらに余興で狩りを行うことに。
その裏で、王と王弟は恐ろしい謀を巡らせていて……!?
狙われたリチャードの命はどうなる……!?
ウィリアム・シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案に描かれる蠱惑のダーク・ファンタジー、第12巻!
- 言語日本語
- 出版社秋田書店
- 発売日2019/8/19
- 寸法11.2 x 1.4 x 17.4 cm
- ISBN-104253273378
- ISBN-13978-4253273374
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商品の説明
出版社からのコメント
既刊重版続々の話題作!
ウィリアム・シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案に描かれるダーク・ファンタジー!
ウィリアム・シェイクスピアの史劇「リチャード三世」を原案に描かれるダーク・ファンタジー!
著者について
代表作は累計450万部突破の大ヒット作「オトメン(乙男)」(白泉社)、
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々に登場のアンがカッコいいです。
リチャードもグダグダ悩んでないで見習えと言いたくなります。
この巻のラストシーンを見れば開き直ったようではありますが。
この後の流れは世界史で習った範囲では悲劇が予想されるのですが、
それを作品としてどう描いていくのか楽しみです。
リチャードもグダグダ悩んでないで見習えと言いたくなります。
この巻のラストシーンを見れば開き直ったようではありますが。
この後の流れは世界史で習った範囲では悲劇が予想されるのですが、
それを作品としてどう描いていくのか楽しみです。
2019年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
史実をもとにしたシェイクスピアの『ヘンリー6世』『リチャード3世』が原案なのでかなりしっかりした構成かつ美しい文体であり、作者のアレンジが効いていて読み応えがあります。
どうせ少女漫画だしご都合なんでしょ〜と読み始めましたが好きな登場人物がバタバタ死ぬし、倒錯的で耽美な愛の形が多く描かれていて気づいたらかなりハマってました。
12巻だから手を出しにくい方もいるかと思いますが、10,11巻の超展開で一気にハマったのでぜひ全部読んでほしい!!
どうせ少女漫画だしご都合なんでしょ〜と読み始めましたが好きな登場人物がバタバタ死ぬし、倒錯的で耽美な愛の形が多く描かれていて気づいたらかなりハマってました。
12巻だから手を出しにくい方もいるかと思いますが、10,11巻の超展開で一気にハマったのでぜひ全部読んでほしい!!
2019年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原案がシェークスピアなだけあって展開が重厚です。現代的な味付けがされていて刺激的。あのひとの愛読書なので今も忘れらずに読み続けています。
2019年8月19日に日本でレビュー済み
毎巻毎巻面白すぎます、、絵が綺麗過ぎて絵画を見ているよう。
この巻でもかなり進展し、
え?もしかして終わりそう??と思ったのですが、気になる点が多く残っているので、まだ数巻分は続くのでしょうか?
母からの憎しみ、ジェーンの動き、ケイツビーの忠誠、ティレルの記憶、バッキンガムの愛、、
などまだまだ終われないかなぁと。大好きな作品なので出来ればずっと読み続けたいです。笑
ティレルとの再燃をずっと待ち焦がれていたのですが、リチャードのためにひたすら粉骨するバッキンガムも本当に報われて欲しいです、、
この巻でもかなり進展し、
え?もしかして終わりそう??と思ったのですが、気になる点が多く残っているので、まだ数巻分は続くのでしょうか?
母からの憎しみ、ジェーンの動き、ケイツビーの忠誠、ティレルの記憶、バッキンガムの愛、、
などまだまだ終われないかなぁと。大好きな作品なので出来ればずっと読み続けたいです。笑
ティレルとの再燃をずっと待ち焦がれていたのですが、リチャードのためにひたすら粉骨するバッキンガムも本当に報われて欲しいです、、
2019年9月20日に日本でレビュー済み
「リチャード3世」パートに入ってから、バッキンガムとリチャードとの
ハーレクイン (オレ様で強引な彼に流されてるけど私も彼のこと満更じゃ…) 展開に
冷めた目で見るばかりです。
10巻当たりから作品がかなりだめになってきてる感じがします。個人的には。
バッキンガムでさらに引き伸ばしたいのかもしれませんが、
なんか作者の萌えを押し付けられてる感というか。
シェイクスピアの「リチャード3世」が本国でも人気あるのは、
容姿が気味悪いリチャードが頭脳と冷酷な性格でのし上がり、そして勧善懲悪。てとこだと思いますが
この作品のリチャード、容姿美しい戦闘強いのアゲアゲで、気の毒な成分が元々薄かったのが
バッキンガムと肉体関係を持ってから「さらに美しくなられて」と絶賛されてるのは
もはや生理的に気持ち悪いです。正直に言って。
最初からシェイクスピア成分薄めだったけど、「リチャード3世」に入ってからは
ひとかけらもシェイクスピアじゃないし。
この漫画を読んで「ヘンリー6世第3部」「リチャード3世」読んだ気になっていると
大恥かきますので他人にうかつに話題に出さないほうが良いかと思います。
ハーレクイン (オレ様で強引な彼に流されてるけど私も彼のこと満更じゃ…) 展開に
冷めた目で見るばかりです。
10巻当たりから作品がかなりだめになってきてる感じがします。個人的には。
バッキンガムでさらに引き伸ばしたいのかもしれませんが、
なんか作者の萌えを押し付けられてる感というか。
シェイクスピアの「リチャード3世」が本国でも人気あるのは、
容姿が気味悪いリチャードが頭脳と冷酷な性格でのし上がり、そして勧善懲悪。てとこだと思いますが
この作品のリチャード、容姿美しい戦闘強いのアゲアゲで、気の毒な成分が元々薄かったのが
バッキンガムと肉体関係を持ってから「さらに美しくなられて」と絶賛されてるのは
もはや生理的に気持ち悪いです。正直に言って。
最初からシェイクスピア成分薄めだったけど、「リチャード3世」に入ってからは
ひとかけらもシェイクスピアじゃないし。
この漫画を読んで「ヘンリー6世第3部」「リチャード3世」読んだ気になっていると
大恥かきますので他人にうかつに話題に出さないほうが良いかと思います。