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夢に迷う脳――夜ごと心はどこへ行く? 単行本(ソフトカバー) – 2007/7/18
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夢研究の第一人者が、夢見る脳のメカニズムに迫る。「夢は精神錯乱に似ているということではない。精神疾患そのものなのだ」という驚くべき指摘は、脳と夢に対する私たちの見方を根底からくつがえす。私たちのもっとも身近な病(夢)の大胆な考察。
- ISBN-104255004005
- ISBN-13978-4255004006
- 出版社朝日出版社
- 発売日2007/7/18
- 言語日本語
- 本の長さ427ページ
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商品の説明
著者について
●J・アラン・ホブソン=著
1933年生まれ。ハーバード大学医学部で修士号取得。ハーバード大学医学部教授。同大付属マサチューセッツ精神衛生センター神経生理学研究所所長を兼任。
●池谷裕二=監訳
1970年生まれ。東京大学・大学院薬学系研究科講師。記憶のメカニズム解明をめざす「脳の可塑性」に注目した専門研究のかたわら、最新の科学的知見をわかりやすく解説する手腕は圧倒的な支持を集める。『海馬』(共著、朝日出版社)『進化しすぎた脳』(朝日出版社)など。
●池谷香=訳
1977年生まれ。出版社勤務を経て、2005年ニューヨーク市立大学・映画学部脚本学科修了。現在はバベル翻訳大学院・文芸字幕翻訳コース修学中。
1933年生まれ。ハーバード大学医学部で修士号取得。ハーバード大学医学部教授。同大付属マサチューセッツ精神衛生センター神経生理学研究所所長を兼任。
●池谷裕二=監訳
1970年生まれ。東京大学・大学院薬学系研究科講師。記憶のメカニズム解明をめざす「脳の可塑性」に注目した専門研究のかたわら、最新の科学的知見をわかりやすく解説する手腕は圧倒的な支持を集める。『海馬』(共著、朝日出版社)『進化しすぎた脳』(朝日出版社)など。
●池谷香=訳
1977年生まれ。出版社勤務を経て、2005年ニューヨーク市立大学・映画学部脚本学科修了。現在はバベル翻訳大学院・文芸字幕翻訳コース修学中。
登録情報
- 出版社 : 朝日出版社 (2007/7/18)
- 発売日 : 2007/7/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 427ページ
- ISBN-10 : 4255004005
- ISBN-13 : 978-4255004006
- Amazon 売れ筋ランキング: - 730,827位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 32,470位医学・薬学・看護学・歯科学
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フロイト流の夢分析/精神分析にはどうものめりこんで行くことが出来なかった自分にとって、本書、というか本書の著者のホブソンとの出会いは、まさに「喜ばしき邂逅」であった。
脳医学の関わらない夢分析/精神分析は、所詮、迷路にはまり込むしかない。
もちろん、大切な自分の意識や夢、というものを、機械による電気的な分析などで置き換えられて堪るか!という憤りや惧れは誰にも多少なりともあるだろう。
しかし、その場しのぎの「ダマシ」や、とりあえずの妥協案としてフロイト流の夢分析/精神分析を「仕方なく」導入するのならいざしらず(いや、それにも大いなる弊害があるのかもしれない)、これからの発展は、ホブソンらの脳医学に基づいた純粋に科学的な追究の方向で、なされていくものと確信できる。
ただ本書、他の彼の著作に比べ図版がほとんどなく、全部が文章。しかも、私が最初に読んだ感じでは、あまりフロイト派や一般大衆を刺激しないように(?)随分おずおずとした文体や論旨進行が時として鼻につき、ちょっとじれったい感じがした。タイトルやカバーの写真は魅力的だが、おもったより読み通すのに忍耐が必要かも。
さらに翻訳に関してだが、まだ学校で勉強中で、本書が初めてお仕事になる、という人が翻訳を担当している。それでいいのだろうか。しかもその翻訳者は、みずからあとがきの中で、自分は文系で日本語のサイエンス論文を読み通すのさえ大変、みたいな告白をしており、優秀な監訳者がいるとはいえ、一抹の不安が残る。部分的に訳が生硬なところとか、日本語の文意がちょっと不明確な部分も散見され、たとえば、青木薫みたいな人に頼んだほうが良かったのでは、という疑問も残ろう。
いずれにしろ、古いフロイト流の夢分析/精神分析にしか触れたことが無く、しかもそれに限界や疑問を感じていた人は、すぐにでも本書と格闘すべきだ。
そして出来れば、理解を深めるために、ホブソンのほかの著書にもあたってみることを強くお勧めする。
脳医学の関わらない夢分析/精神分析は、所詮、迷路にはまり込むしかない。
もちろん、大切な自分の意識や夢、というものを、機械による電気的な分析などで置き換えられて堪るか!という憤りや惧れは誰にも多少なりともあるだろう。
しかし、その場しのぎの「ダマシ」や、とりあえずの妥協案としてフロイト流の夢分析/精神分析を「仕方なく」導入するのならいざしらず(いや、それにも大いなる弊害があるのかもしれない)、これからの発展は、ホブソンらの脳医学に基づいた純粋に科学的な追究の方向で、なされていくものと確信できる。
ただ本書、他の彼の著作に比べ図版がほとんどなく、全部が文章。しかも、私が最初に読んだ感じでは、あまりフロイト派や一般大衆を刺激しないように(?)随分おずおずとした文体や論旨進行が時として鼻につき、ちょっとじれったい感じがした。タイトルやカバーの写真は魅力的だが、おもったより読み通すのに忍耐が必要かも。
さらに翻訳に関してだが、まだ学校で勉強中で、本書が初めてお仕事になる、という人が翻訳を担当している。それでいいのだろうか。しかもその翻訳者は、みずからあとがきの中で、自分は文系で日本語のサイエンス論文を読み通すのさえ大変、みたいな告白をしており、優秀な監訳者がいるとはいえ、一抹の不安が残る。部分的に訳が生硬なところとか、日本語の文意がちょっと不明確な部分も散見され、たとえば、青木薫みたいな人に頼んだほうが良かったのでは、という疑問も残ろう。
いずれにしろ、古いフロイト流の夢分析/精神分析にしか触れたことが無く、しかもそれに限界や疑問を感じていた人は、すぐにでも本書と格闘すべきだ。
そして出来れば、理解を深めるために、ホブソンのほかの著書にもあたってみることを強くお勧めする。
2008年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、人間のすべての精神活動(夢や精神異常も含めて)は脳という実体の生理学的働きとしてとらえるべきであるという、科学的立場を貫いた精神疾患に関する研究の現状レポートである。夢にフロイトの精神分析のような神秘主義的解釈を勝手に付与することなく、夢の様相を捉えることにより、精神疾患に関する知見を得ようとする立場である。著者は臨床の精神科医でもあるので、科学的知見に基づいて患者の負担を出来るだけ少なくする「人道的科学主義」の治療を推進することを提唱している。
本書は部分部分ではなかないいことが書いてあるのだが、その全体構成はあまりすっきりせず、建て増しを繰り返した建築のような感じがする。また、比喩的に物理に言及したところがいくつかあったが、間違いだらけである。
本書は部分部分ではなかないいことが書いてあるのだが、その全体構成はあまりすっきりせず、建て増しを繰り返した建築のような感じがする。また、比喩的に物理に言及したところがいくつかあったが、間違いだらけである。